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高校生の時にこれを読んでたら強い衝撃を受けたり、人生が変わっていたり、もっと世界について知りたくなったりなど、そんな風に思うおススメの本を教えて欲しいです。

A 回答 (9件)

なかなか難しい注文だが、難しくて読めなそうなものは避け、読んで知的刺激を受けたり、物の見方、物の考え方、生き方や命のかけ方の参考例、知っておくと心豊かになる文学作品などについての本を以下にあげる。

叢書、全集、シリーズは、全巻、全冊読むのは骨が折れるので、気にかかるものだけでも手にとってもらいたい。

池上彰著、世界を変えた10冊の本
名著に学ぶ国際関係論、有斐閣コンパクト
石弘之、名作の中の地球環境史
佐々木毅編著、現代政治学の名著
中山元著、正義論の名著
西部邁著、思想の英雄たち
西洋思想の16人、梓出版社
ビギナーズ・ブックガイド基本の30冊 グローバル政治理論、人文書院
松永和紀著、メディア・バイアス
ダレル・ハフ著、統計でウソをつく法
神永正博著、直感を裏切る数学
谷岡一郎著、社会調査のウソ
小笠原喜康著、議論のウソ
吉岡友治著、だまされない<議論力>
飯田泰之著、ダメな議論
香西秀信著、論より詭弁
オリヴィエ・ダヴィド、パスカル・ゴーションほか編、100の地点でわかる地政学
J.M.アドラー著、本を読む本
C.P.スノー著、二つの文化と科学革命
高橋昌一郎著、理性の限界
村上陽一郎著、科学の本100冊
文庫で読む科学、岩波科学ライブラリー
経済学41の巨人、日本経済新聞社
経済学名著と現代、日本経済新聞出版社
世界でもっとも強力な9のアルゴリズム、日経BP社
フロム著、愛するということ
小室直樹、日本人のための憲法原論
世界探検全集、河出書房新社
世界偉人自伝全集、小峰書店
日本人の自伝シリーズ、平凡社
人と思想シリーズ、清水書院
世界ノンフィクション全集、筑摩書房
叢書世界の名著、中央公論社
叢書日本の名著、中央公論社
叢書人類の知的遺産、講談社
サマセット・モーム著、世界の十大小説
吉本隆明著、日本近代文学の名作
小池昌代ほか編著、小説への誘い
丸谷才一+聞き手湯川豊著、文学のレッスン
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「超」整理法。

物の片付け方に関する考え方が、根本的に変わった。
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沈黙の春。

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アンブローズ・ビアス『悪魔の辞典』


世の中を斜に見る、という事を教えてくれた本。
本当にそうだったら、中二病全開だったろうなぁ。
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「生きがいの創造」


道徳の本ではありません。
生まれ変わりについて書かれた本です。
これが真実だと思わなくても、こんなこともあるかな…という気持ちにはなります。
恋愛観が変わるかも・・・。
https://www.amazon.co.jp/%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%8 …
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ガルシア・マルケスの「百年の孤独」でしょうね。


社会人になってから読んで、こんな面白い小説があるんだと腰を抜かすほど驚きました。高校の時に読んでいたら、作家を目指して人生を誤っていたかも。
世界で一番面白い小説の一つだから仕方ないけど。

埴谷雄高「死靈」、これ読んで、執筆事情を知ったら作家になろうとは思わないでしょうね、小説を書くのがこんなに辛そうとは。

カール・マルクス「賃労働と資本」、社会人になってから読んだので抵抗力があったが。高校生が読むと危ないと思う。

「新約聖書」、ギデオン協会が高校に無料で配りに来た、しばらく積読だったが、大学生になってから読むといいこと書いてある、高校時代に読んでいたら改宗してたかも。
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太宰治「斜陽」


プラトン「ソクラテスの弁明」
マキャベリ「戦争論」
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ボーヴォワール「人間について」


実際に高校生の時か、大学の初め頃に読んだ。難解と言えば難解だし、当時わからない所はわからないまま読み進めたけれど、なぜか惹かれるものがあったし、今でも心に残っている。
一冊の本で、そう簡単には人生は変わらない。
でも挑戦してみて欲しい本ではある。
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ファウスト


今、読んでます。
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