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曹洞宗のお教は、どのような意味を話されているのでしょうか?

お教本で唱えたりはしています。

唱えるることは出来ますが、唱えれば唱える程、深く意味を知りたくなるのです。

お教を唱えると亡くなった方は聞かれているのでしょうか?

A 回答 (2件)

>亡くなった方


それは禅宗の埒外です。曹洞宗のお経は現在明治時代に編纂された「修証義(しゅしょうぎ)」と般若心経、あとは大悲心陀羅尼くらい。
大悲心陀羅尼は「なむからかんのとらやーやー、なむおりやー……」で有名ですが、陀羅尼なのでほとんど意味が分かりません。
修証義は道元禅師が書いた「正法眼蔵」(同名の書物は多いらしい)と、道元の二歳歳上で弟子でもある孤雲懐奘が道元の言葉を記した「正法眼蔵随聞記」に基づき口語で編纂されたものです。
内容は簡単に言えば人生訓で「いかに生きるか」だけしか書いてありません。父が結核で療養が長かったとき修証義、般若心経、大悲心陀羅尼を全て覚えてしまったので、幼い時から折にふれ聞く機会はありましたが、父は子供達を自分の思想で縛らない人だったので、自分で読んだこともありますが概要しか覚えていません。仏具屋で買うと仏壇に供えるのだと思われてしまいます。
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そうとうな意味ですよ

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