プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現代文
選択問題で最終に丸したものはあってるのに
何回もよく読んでくうちにやっぱりこっちの選択肢かなと思い丸したものは間違っています。
なにが原因でしょうか?
最初に丸したものはほぼはぼ合ってます

質問者からの補足コメント

  • 最終ではなく最初です

      補足日時:2018/08/31 00:51

A 回答 (5件)

元塾講師です。



 講師としての指導経験というより、私自身の受験生のころの経験としてあなたに近いものがありました。その際、原因と対策を行い克服したので、それを書き、参考になれば幸いです。
 まず、「最初の方が正解であり、後に選んだ方が正解になる」ですが、ほとんどの場合、以下のようなパターンになると考えられます。最初の回答の時に必要な要素にすべて気付き完璧な回答ができている。しかし不安になって見返すことも兼ねてもう一度解く。その際、一回目と違う要素を捜そうとし、どうでもいい要素を解答根拠にする。よってどうでもいい要素が入っている選択肢を怪しがる。
 私の場合は概ねこうでした。1回目で正解の要素を見つけ出し、ある意味完璧な行為に対して、余計な行為を付け足してしまい他の選択肢を選ぶことになるわけです。

 こうしたことは、自身の学力と自身の差が及ぼすものです。自信満々では、こうしたことは起こりませんが、どこか自身が無かったり確認しないと不安になる性格の場合に起きます。逆に、実力以上に自信がある場合、間違っているのに間違えていて「なんでこれが間違いなんだ」なんてことになります。大抵は気づくべきポイントに気付かないことで、必要な要素を含まない選択肢を選ぶことになります。この中間が「選択肢を二つまで絞れるけど…」でしょう。これはある程度のところまでは言っていますが、明らかに実力不足です。気付くべき要素を一つだけ気付いていないことになりますが、その一つに気付けるか気づけないかで合否が決まるわけですから。

 早稲田や上智の過去問演習をしていると、「そんな細かいところまで見ないといけないのか」と感じることがあります。その状態で日東駒専の過去問を解くと深く読みすぎて間違える場合があります。実力や入試問題のレベルを調整する必要があります。
 あなたは高2でマーチの演習なのでどのような感覚で演習しているかわかりませんが、マーチでもそこまで難しい問題は出題されません。私の元教え子には高1の最後で「マーチなら70%(合格の基準)は、まず取れる、半分の確率で80%以上は取れる状態」の人もいました。早慶となると話は別物で、高2でマーチが取れたからと言ってそのまま早慶に到達せず、結局マーチどまりの人もいます。しっかり勉強した方がいいでしょう。
ご参考までに
    • good
    • 0

原因は、選択問題そのもの、です。



惑わす文をわざわざ混ぜこんで選べって、なんじゃそら。だって、出典された作者が入試の性格上、事後報告され送られてきた選択問題を解いたら、ん?自分の意図なら正解2つになるな、いうとるんやから。

不自然で無理があるんですよ、もともと。作者の考えを出題者が読み取り、さらに、間違い文を受験者が迷うように創り選択させる、おかしいやろ。そんなもんで、人の何を計れるつうんじゃ、とおもっちゃう。

とはいえ、やらんとあかんので、作者というより出題者のいいたいこととの化かしあいを意識しながら、かつ、最初に選んでるのがあってるんなら、なぜ、それを選んだか、ちょこちょこっと書いたり線引いたりしとくと、あとで迷わなくていいかも。あ、やっぱ私いけてるわって確認できる?
    • good
    • 0

そうです、その通りです。


それは人間誰でもそうなんです。みんなそうなんです。
ですから塾では
「見直しで迷った場合、最初に書いた回答のままにしておくこと。」
と教えます。これはほぼ常識です。
    • good
    • 0

現代文に限ったことではないが、


論理的に読み方が必要。

何かあやふやな理解や理解できない
ことに対して、自分勝手な想像力を
働かせたり、読み飛ばしたりして
しまうために、迷いが出てくる。
って感じじゃないかな。

あくまで、論理的な読み進め方をして、
これ、それ、あれが何をさしているか?
とか、そこにある言葉と文章をそのまま
とりこむことが必要。

日本語の文法を意識しながら読むのも
コツかもしれない。

大学では、論文を読んだりする時に
論理的に読む能力が必要になる。
それを試験で試されていることを
心得ること。
    • good
    • 1

ただの実力不足です。

不足と言うより0と考えた方が良いです。
やっぱりこっちかな、という時点で、実力はありません。明確に切る根拠が見つけられないということですから。
少なくとも基礎レベルに於いては、まともな点が取れるか、まともに解けるか、は、基礎学力があるか無いか、0か1か、に近いです。
むしろ、学力なんて無いのに勘で選択肢が当たっちゃう(当人一生懸命考えて解いていても、やっていることが的外れなので、客観的に見ると勘以外の何物でもない)ことがあるので、それで得点が何だかなだらかになるだけのことです。内実は、0か1かです。ほぼ。
出口の好きになる現代文をお勧めしますが、中学数学から壊滅状態というような、論理的思考力に欠陥がある人だと、この手の教材で伸びない可能性があります。

と言っても、早慶の何のということなら知りませんけど。
学力レベル、学習進度、出題難易度、明確にして質問しないと、的外れな回答を掴まされて詰むことになりかねませんのでお気を付け下さい。
大学受験生は、トップレベルと真ん中付近とで、おそらく3~4年分の学力差がありますので。
私の回答が下側に的外れならハッピーかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
いまは高校2年生で立教大学の問題を塾で解かされたときのことです

お礼日時:2018/08/31 07:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!