限定しりとり

どういうことですか?
化学式は、2CuO+C→2Cu+CO2ですよね。
化学式からわかる酸化銅:炭素は2:1っていうのは体積比?ですよね…?質量比は40:3でこれも違うし…
なぜ2gと0.2gなんでしょうか

「どういうことですか? 化学式は、2CuO」の質問画像

A 回答 (4件)

ここは中学校のカテゴリーだから、モルの話を直接するのは無しのはず。

だから、こう言い変えましょう。
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昔々の科学者が、原子1個当たりの質量を調べました。当然、原子1個の質量はあまりにも小さいので、通常は重さの比で考えていきます。

原子1個当たりの重さの比は、以下の通りといわれています。
Cu 63.5
C 12
O 16
これを、今回の化学式に当てはめてみましょう。

2CuO+C → 2Cu+CO2
2×(63.5+16)+12 → 2×63.5+(12+16×2)

理想的な反応が起きた場合、酸化銅と過不足なく反応する炭素の重さの比は159:12ということがわかります。酸化銅約2.0gとちょうど反応する炭素の重さは、2.0×12/159=0.151なので、酸化銅は全て銅に変化して、炭素は0.049gが未反応で残ることがわかります。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすくありがとうございます!

お礼日時:2018/09/09 10:45

>>体積比?ですよね…?質量比は40:3でこれも違うし…



化学の最も基本なんだけどなぁ。モル比だよ。

全部が気体なら体積比にもなる。
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この回答へのお礼

気体だったら体積比でもいいんですね…ありがとうございます!

お礼日時:2018/09/09 10:45

2CuO + C → 2Cu + CO2 ①


上の化学式から、どの元素の 体積比を求めることは出来ないです。
2:1というのは
2分子のCuO と 1分子のC  が反応して銅が還元され、 2分子の銅と 1分子の二酸化炭素CO2 ができるということです。

CuO 1molは 63.5+12=75.5g ですから、2.0gでは 2/75.5=0.02649…≒0.0265mol のCuOが存在することになり、
これと完全に反応する為には 炭素 0.01324…=0.0132mol の炭素が必要になります。
これはおよそ、0.0132×12=0.158940…=≒0.159g の炭素となります。

問題文の他の部分が無いのでそれ以外のことは読み取れませんが、
①の化学反応で、2gの酸化銅を還元する為には 炭素がちょっと余る(0.041g)けれど、還元反応を完了させるには十分な量だということです。
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この回答へのお礼

おおお!ありがとうございます!!

お礼日時:2018/09/09 10:45

>体積比?


mol 比です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/09/09 10:45

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