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大学受験の二次試験の科目数が少ない
メリットとデメリットを教えてください。
おねがいします

A 回答 (5件)

一般には、二次科目数が少ないと二次配点も低くなります。

この場合、

【メリット】
二次を意識した学習の絶対量が少なくて済むため「センター前はセンター対策に注力」「センター後は二次まっしぐら」という「戦略のシンプル化」がやりやすくなります。

【デメリット】
二次配点が低いと逆転ゾーンが狭まり、センターで思うように得点できなければ「事実上の敗戦」になってしまいます。
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私はプロじゃ無いよ。

残念ながら。
プロはあのお方だけれど、OKWAVEの方か、あるいはもう。

1.と2.は矛盾していますよ。
二次の配点が小さければ1.、配点がでかければ2.。
良いポイントだとは思いますが。
配点だけじゃ無いでしょうね。実際のボーダー得点率に対してどうかということも。
センター:二次が1:2で、ボーダーが概ねセンター9割二次5割なら稼げる得点率からすると1:1。ただしこの場合、二次の一問の配点は実質糞でかくなるのかもしれませんが。
センター:二次が3:1で、ボーダーが概ねセンター7割二次7割なら、二次の影響は小さいし、二次科目が増えれば、概ね一問当たりの配点はそれだけ小さくなる。センター一問ほど小さいかどうかは疑問だけれど。
それでも英語一科目、みたいなことだとどうだろう。
調査書は、点数化するならそう書いてあるでしょう。

まぁそういうわけで、一般論を考えるより、あなたがどうかを軸に考えた方が無駄が無いでしょう。一般論は難しい。複雑怪奇。統計処理も困難だろうし。
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#2のお答えがプロですからそれで良いのですが、少し長いので切り詰めると。


1.一次試験や、調査票の重要度が大きくなりすぎる。
2.ミスが大きく響く。
と言ったところ。
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二次科目だけ見ちゃダメ。


センターがどうなっているか、センター二次各科目の配点は、等きちんと見なければなりません。
いい加減なところを切り取って考えると痛い目に遭いかねません。

当たり前ですが、得意科目不得意科目がどうなっているのか。
得意科目の配点が大きく不得意科目の配点が小さい方が普通は楽でしょうが。
5教科バランス型なら二次科目は多い方が有利ということも無いでは無いでしょう。
現状学力とセンター二次の出題難易度の差にも依ります。
センターはどうにかボーダー付近だとして、二次学力が弱い場合、科目数が少ない方がより集中的に勉強できて学力が上がる可能性が高くなるでしょう。
また、私大入試との絡みもあるでしょう。
第一志望の二次科目が少なかったところで、私大で三科目バッチリ課されるようなら、私大とあなたの学力の難易度ギャップによっては、他の科目も手を抜けなかったり、手を抜いても私大なら余裕で受かったりするでしょう。
出題難易度や合格難易度がどうなっているかは、予備校の予想や偏差値や公式の合格最低点や過去問等を見なければ何とも言えません。
例えば、予備校のランク表で、同じセンターボーダーなのに、二次偏差値が高くなっている場合、二次科目数が少なかったり二次の配点が高かったりするかもしれません。
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この回答へのお礼

長文で丁寧に教えてくださってありがとうございます。ご参考にさせていただきます!

お礼日時:2018/09/22 22:30

【メリット】受験勉強も科目数が少ないほうが集中的にできる。



【デメリット】内容的に深くなり、難易度が高くなる可能性がある。
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