国民年金の免除は、なぜ申請しないと受けれないのでしょうか？自動的に免除や減免になる仕組みをつくれば

Question

国民年金の免除は、なぜ申請しないと受けれないのでしょうか？
自動的に免除や減免になる仕組みをつくれば救われる人も多いとます。

家族もよくわからないとか、支援する人がいないとかで、病気などで申請が出来ず未納状態になってしまい、障害年金が受け取れなかった、障害者の方も多いです。

本当に困っている人が、支援を受けれない状態があります。

どう思いますか？

レア · Accepted Answer

世の中には、免除申請したくてもできない状態の人もいることはわかります。
これは、社会福祉として別の問題として考えないといけないです。

日本は申請主義です。
申請主義の理由は、免除を利用したくないという国民の自由の権利に配慮したものです。

私の個人的な意見ですが、利用制御対策として機能している部分もあると思います。

OnneName · Answer

>そういう理屈なら、免除した権利も侵害しているとなります。
「免除した権利」などありませんよ。
義務を免除されたことによる喪失した権利ですよ。

「免除」意味が理解できていないようですね。

ヒートホーク · Answer

＞免除申請したら、わかるのにわからないってことはないでしょう。

免除申請しても、その人の収入は判りませんよ、行政は縦割りです、横のつながりは判りません、収入が判るのは市役所であり税務署です、年金事務所は別の部課ですので
いちいち問い合わせをしない限り、その人の収入を知ることはできません。
あなたこそ、何も知らないのですね

kantansi · Answer

年金事務所の役人に「国民年金の免除や減免対象者を探し出して、自動的に免除や減免措置をとる仕組みを作れ」といえば、役人は喜んでそのための人員をどんどん増やして費用もばんばん使うでしょう。　そして、国民に支払われるべき年金の額がどんどん減らされていくだけです。　支給も減免も申請ベースで行うのはあたりまえです。

OnneName · Answer

年金保険料の支払いは国民の義務、年金給付は権利。

自動減免では払いたい人が払えなくなるので後の権利の侵害になる。

制度がある事を周知するのは重要だが権利の侵害になることをするのは間違い。

yuchang · Answer

納付が義務。

だから、まずは、
自動的に「納付する」仕組みを作る方が、
問題解決の本質と、思われます。

あなた様の言う通り、
納付できずに、本当に困っている人もいるでしょうけども、
納付できるのに、してない人も半数近くいるのです。

ヒートホーク · Answer

＞国民年金の免除は、なぜ申請しないと受けれないのでしょうか？

払えるのに払わない人と、払えない人が居るから

＞自動的に免除や減免になる仕組みをつくれば救われる人も多いとます。

払えない人かどうかが年金事務所では判らないからです

銀座Clubママ · Answer

本来は納付が義務
免除については、
加入時に文書で説明してる為
放置は自己責任になる

義務を果たさず、
権利を主張する方にも
生活保護制度があるので
困らないと思いますよ

trajaa · Answer

日本の行政組織は申請主義ですから

それだけを、申請主義から逸脱させる事は有り得ない
制度設計の時点からそうなので、諦めて

なんでもかんでも、やってもらうのを期待するようでは先が思いやられる

国民年金の免除は、なぜ申請しないと受けれないのでしょうか？ 自動的に免除や減免になる仕組みをつくれば

>そういう理屈なら、免除した権利も侵害しているとなります。

＞免除申請したら、わかるのにわからないってことはないでしょう。

年金事務所の役人に「国民年金の免除や減免対象者を探し出して、自動的に免除や減免措置をとる仕組みを作れ」といえば、役人は喜んでそのための人員をどんどん増やして費用もばんばん使うでしょう。

世の中には、免除申請したくてもできない状態の人もいることはわかります。

年金保険料の支払いは国民の義務、年金給付は権利。

納付が義務。