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薬でうつ病が治った・寛解した、思うのは勘違いじゃないでしょうか。
年間消費量600億円とも言われれるパキシルの場合、自殺したり、自殺したくなったりする可能性を製薬会社自身が認めているような薬です。
このような薬を体内に長期間投与された状態で、しかも、それを飲み続けながら、「わたしは治った」と思うのは勘違いじゃないかという気がするのですが、いかがでしょうか。
断薬後にそう言うのなら、まだ理解できますが、それは、そもそも服用が無意味であったことの証明にしかなりませんしね。
現状で「治った」と思っている方に対しては、むろんお喜びを申し上げますし、そのことを云々するわけではありません。
しかし、「薬で治った」というのは勘違いではないか、ということです。
副作用の危険が増大している点に目を向けずに「治った」というのは、どこか腑に落ちないのです。

質問者からの補足コメント

  • #9お礼欄からの続き。

    >>(Naslundらの研究)「自殺傾向に対するSSRIの影響は、25歳以上のうつ病患者において有益であり、

    パキシルでは「上昇は認められず、」なのですが、奇妙に謙虚ですね。^^;
    いずれにせよ、24歳には処方しないが25歳には処方するわけでしょうが、まったく疑問はお感じにならないわけですか?

    >うつ病患者の自殺は、SSRI投与で減ります。(増えはしません!)

    どういったデータに基づいているかは不明ですが、「うつ病」の概念自体が、おそらく異なっているような気もしますね。
    (動くのも大変などの)本物のうつ病は、そう多くはないのではありませんか?
    また、投与後の悪化症状を、再発と見るか、SSRIの副作用と見るかによっても違ってくるのでしょう。

    下段へ続きます。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/10/08 23:34
  • 上段からの続き。

    >仕事・家事・学業などの生活を普通に送ることが回復です。

    おっしゃることはよくわかります。
    ただ、「普通」の基準をどのあたりにおくのか、という認識の相違があるのかもしれませんね。

    >>また、通常、断薬の指導までしているものなのでしょうか?
    断薬というより、減薬・中止ですね。当然、減薬・中止まで含めて治療です。

    処方の段階で、当初から『減薬・中止』は組み込まれている、ということで間違いないでしょうか?
    5年とか10年飲み続けているかたは結構おられると思うのですが、その方たちは、どういった状況にあることになりますか?

    >そこから『完全治癒』率となると、残念ながら10~20%程度と推測します。

    感触としては、それほど多いとも思えないのですが、『完全治癒』の概念に対するご見解をお聞かせいただけると有難いです。

    下段へ続きます。

      補足日時:2018/10/08 23:35
  • 上段からの続きです。

    >作家の北杜夫氏が、三環系抗うつ薬を使いながら多くの作品を作られたことは有名です。

    ドクトルマンボウですね。
    しかし、彼の死因も不審といえば不審ですよね。
    個人的には、精神薬の副作用によるイレウスが原因じゃなかったかという気がしています。
    病院側が解剖を拒んだらしくて。

    最後は余談っぽくなっちゃいましたかね。

      補足日時:2018/10/08 23:36
  • #10お礼欄からの続きです。

    その上、医者は医者で詳しく説明しない。
    怖がられて投薬拒否されると商売あがったりですから、まあ気持ちもわかりますが。
    しかし、「医者が自信を持って処方するのだから大丈夫だろう」
    これが一般人の感覚じゃないですかね?
    医者も人の子であり商売人。
    客の命より自分の利益を優先したって何も不思議ではない。
    ということがわかってないわけです。
    背後には製薬会社という巨大産業が控えて万全の態勢をとって宣伝も上手ですから、なかなか気づけませんよね。

    「病気の症状で自殺願望が出て苦しんでいる人」は特に自殺したくなる確率が高い、とも書かれています。しかし、それでも「慎重に投与すれば大丈夫」という説明になっているんですよ?
    そんな薬飲みたいですか?
    「これは自殺したくなる薬です」と説明されなければ飲んでいたのに、なぜ余計なことを言うんだ!
    と言って怒るのですか?

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/10/09 00:38
  • #13お礼欄からの続き。

    >副作用を上回る作用があるとされているからだと思います。
    違うというのなら、信頼性の高いソースをお願いします。

    『とされているからだと思います』ということは、ご自身でも確信があるわけではないのですね。
    『副作用を上回る作用』の意味も微妙によくわかりませんが、添付文書には、
    【自殺行動(自殺既遂、自殺企図)のリスクが高くなる可能性がある】
    【基礎疾患の悪化又は自殺念慮、自殺企図、他害行為が報告されている。】
    【、大うつ病性障害の患者において、プラセボ群と比較してパロキセチン投与群での自殺企図の発現頻度が統計学的に有意に高かった】
    などと明記されている。
    製薬会社自身にとって不利な記述なので、これほど『信頼性の高いソース』も無いでしょう。
    あとは、こうした副作用を上回る作用というものが存在し得るのか?
    という素朴な疑問を投げかけるにとどめておきます。
    下段へ続く

    No.13の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/10/10 14:44
  • 上段からの続きです。

    >ここは困っていることを書き込んで問題を解決するサイトですので。

    パキシルは、製薬会社自身が認めているように、
    【うつ病が治るかどうかはわかりません。うつ病がさらに悪化する可能性もあります。自殺したくなったり、実際に自殺を企てたり、あるいは他人に危害を加えるようになる可能性もあります。妊婦が服用した場合、新生児には2%の割合で先天異常(特に心血管系異常)のリスクが増加しました。】
    と明記されています。
    なのに、なぜ服用するのか?という疑問が解決できずに困っています。

      補足日時:2018/10/10 14:47
  • #17お礼欄からの続き。

    >万一投与したとしても薬にならないかわり毒にもならないようですから、重大な医療事故にはなりにくいと思います。

    【有効性が確認できなかった】と表現すれば、そのように考えてくれる人が増えるという製薬会社側の戦略なのでしょうね。
    「有効性が確認できなかった」のではなく、「発現リスクが高くなることが示唆された」のが本当のところです。
    パキシルインタビューフォーム10ページ「1.効能または効果」の(解説)をご参照ください。
    file:///C:/Users/yuu/Downloads/340278_1179041G1020_1_008_1F%20(1).pdf
    下段へ続きます。

    No.17の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/10/10 20:04
  • 上段からの続きです。

    >何度も申し上げている通り、副作用のリスクを上回る効果があるとされているからでしょう。

    パキシルには、
    【うつ病が治るかどうかはわからず、逆にさらに悪化する可能性がある。自殺したくなったり、実際に自殺を企てたり、あるいは他人に危害を加えるようになる可能性もある。妊婦が服用した場合、新生児には2%の割合で先天異常(特に心血管系異常)のリスクが増加する可能性もある。】
    といった副作用のリスクを上回る効果がある、というご見解で間違いありませんね?

    そこまでおっしゃるのなら、見解の相違ということで、めでたく解決に至ったことになりますよ。
    貴重なご見解をお示しいただき、どうもありがとうございました。

      補足日時:2018/10/10 20:06
  • #24お礼欄からの続きです。

    >抗うつ薬未服用のうつ病患者の自殺は決して少なくありません。

    そうかもしれませんね。
    ただ、抗うつ薬服用による自殺も相当多いと思いますよ。
    これらの対比データを作る気がないですよね厚労省は。
    そもそも、うつ病の診断基準は何ですか?
    DSM?
    まともに解釈したら世の中全員うつ病ですよ。
    つまり、医者の主観によって決まるだけだ、ということ。
    そんな病気に、まともな治療法など存在するわけがないでしょう。

    >そして抗うつ薬未服用の理由が、抗うつ薬に対するネガティブキャンペーンのためであれば、直ちに弁護士と相談の上、民事・刑事を含めた法的措置の検討を行うでしょう。

    それはご自由になさってください。
    好き好きですから。
    むろん、抗うつ薬服用による自殺が判明した場合、あなたは自首なさるという覚悟がおありなわけだ。
    それはそれで、ひとつのポリシーでしょうね。

    No.24の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/10/12 01:21
  • #26お礼欄からの続き。

    >誰かの借り物意見や、「素人の推測」を語るべきではありません。

    あなたの意見はすべて一からご自分の頭で捻出されたものなんですか?
    天才ですね。
    「素人の推測」にも色々ありまして、合理的根拠にもとづいてさえいれば、まったく問題ありません。
    専門家を妄信することによって、あらゆる不幸は作られているんじゃないですかね?
    本庶佑氏も言ってますが、まず疑ってみる、という姿勢があなたには欠けています。

    >その昔、「ああ言えば上祐」(年がばれますね)と言われた上祐史浩氏と議論している感じで、正直不毛です。

    不徳の致すところと申し訳なく存じます。
    しかし、彼もすっかり丸くなりましたね。
    わびさびの風情さえ漂わせているかの如き佇まいを見せているようです。
    人間、変わろうと思えば変われるものですね。

    以後、補足欄が使用できません。
    長い投稿は分割していただけると有難く。

    No.26の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/10/12 19:54

A 回答 (51件中51~51件)

作用と副作用、両方に目を向ける必要があると思います。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

たしかに正論なんですがね。
しかし、作用は嫌というほど喧伝されていますし、そもそも作用に期待するからこそ処方を希望するはずです。
しかし、一方で副作用は、あたかも無いかのように、あるいは、極めて些細なものであるように、矮小化されているのが現実じゃないでしょうか。
作用に目を向けるのは製薬会社や医者連中が、マスコミ媒体を使って十分に周知させている。
わたし如きがわざわざ目を向けるまでもないでしょう?

お礼日時:2018/10/07 22:16
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