アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

I’ll help you.
I’m willing to help you.

この2つはどう意味が異なってきますか?

A 回答 (4件)

上は軽く、なにかあったら手伝うよ。


下は、ぜひともお手伝いしますという意気込みの意思表示です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/10/08 12:18

I’ll help you.


これは、単純に「お手伝いします」ということ。

I’m willing to help you.
直訳すると「お手伝いする意思・気持ちがあります」で、
「言ってくれれば、やりますよ」とか
「お手伝いするのはやぶさかではありません」
のようなニュアンス。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/10/08 12:18

「be willing to に注意!」



この表現、結構誤解されて使われてます。
学生から「willingを辞書引いたら(喜んで~)と載ってますよ。」と質問がありました。
そうです。あります。ただし、それは限定用法で使用されるとそうなります。
たとえば、turn a willing ear to 「進んで耳を傾ける」という意味です。
しかし、叙述用法だと違うのです。これは be動詞の後にくる用法です。
だから be willing to で使うときは「~してもいいけど」という煮え切らない意味になるんです。

https://www.gaigo.ac.jp/english/616/


間違いやすい “be willing to 〜”

例えば、こんな場面を想像してみてください。
友達が「私の誕生日パーティー、来てくれる?」と聞いてきたので「もちろん!喜んで行くよ!」のつもりで、

I’m willing to go.

と言ったとしましょう。
実はこの場合、相手には「もちろん!喜んで行くよ!」というニュアンスは伝わりません。
それは一体、なぜなのでしょうか?

“be willing to 〜” が「喜んで〜する」という意味ではないとしたら、どんな意味なのでしょうか?
Collins Dictionary がニュアンスをよく表しているので引用すると、こう書かれています↓

If someone is willing to do something, they are fairly happy about doing it and will do it if they are asked or required to do it.

“if” 以下が大事なポイントです。求められたり、そうする必要があれば「喜んで〜する」なんですね。

Merriam-Webster Learner’s Dictionaryにもこう書かれています。

not refusing to do something

つまり、自分から進んで「〜したい!」という積極的な「喜んで〜する」ではなく、
求められたり必要があれば断らずに「やるよ」といった感じの、
快く〜する、〜しても構わない
〜するのを厭わない、異存はない
〜する準備はできている
などを表すのが “be willing to 〜” です。例えば、

I’m willing to help.
は「喜んでお手伝いします!」とグイグイ積極的に手伝う感じではなく、
「必要であればお手伝いしますよ」「手伝う準備はできていますからね」
と伝えるニュアンスになります。

“be willing to 〜” の使い方

ちょうど先日、飛行機に乗った時に “be willing to” を耳にする機会がありました。
飛行機に乗り込む時って、まずは搭乗口で搭乗券をスキャンしますよね。
その時に、私の前に並んでいた人が偶然非常口のある列の座席の人だったんです。
ご存知の方も多いと思いますが、非常口がある列の座席に座る人は、緊急避難時に乗務員のお手伝いをすることが義務付けられています。
なので、私の前に並んでいた人は搭乗券をスキャンする係りの人に、

Are you willing to assist on an evacuation?

と聞かれていました。
「喜んで〜する」と訳してしまうと「喜んで避難を手伝いますか?」になってしまいますが、
ニュアンスとしては「避難の手伝いが必要になったら(厭わずに)協力的にやってもらえますか?」
ぐらいの感じです。

学校で教わったことが正しいとは限らない

今の学校教育はどうか分かりませんが、私が学校で習ったと記憶していることが実際にはちょっと違うなぁ…
という英語ってちょいちょいあります。
“be willing to 〜” もその1つで「喜んで〜する」と暗記していた方は、今回のコラムの内容を参考にしてみてくださいね。

https://kiwi-english.net/23187


willing to
《be ~》〔条件次第で〕~する意思[用意]がある、進んで~する、~に前向きである、~に気乗りする、
~を厭わない、~するのにやぶさかではない

willing to ~ if
《be ~》〔if以下なら〕~をしても構わない
◆【用法】be willing toは条件付きでしても構わないという場合に多く使われ、条件文がない場合も暗に条件が存在する場合が多い。
・I'm willing to pay for it if a better service is provided. : サービスが向上するならそれに金を払っても構わない。

https://eow.alc.co.jp/search?q=willing+to
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。実は質問の本意はご回答いただいた点でした。自分の疑問がもやもやしていてどう質問すればいいのかいいのか思いつかずただ2文並べて質問させていただいた次第です。
授業では「喜んで~する。」と暗記するbe willing to に注意すべきニュアンスがあることをどかかで聞いた記憶があったのですがそれが定かでなく、その理解なくbe willing toを使うのが怖かったので自分では使わないようにしていたのですがおかげ様でスッキリしました。なるほど叙述用法時にそのニュアンスですか・・・。ありがとうございました。

お礼日時:2018/10/08 12:18

eager とあります。


not opposed to doing something; ready or eager to do something:
(https://dictionary.cambridge.org/us/dictionary/e …

日本語で「喜んで」と言う時も、別に「やりたくてたまらないので、どうかやらせてください」と言う意味ではないです。ぜひとも、やります、という好意的な意思表明で、もちろん、場合によっては実は渋々の場合もあるでしょうけど、「喜んで」も、willing はそこまで言葉に出していません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!