激凹みから立ち直る方法

文理選択で悩んでいる高校一年生(女子)です。



今年中に文理選択を決めなければいけません
私の将来の夢は医療系の仕事に就くことです、

しかし、数学科学が大の苦手で授業も楽しくありません国語や社会が得意で好きです

苦手な物を学び続けるとなると気が引けます、
絶対医療系の仕事に就きたい。という強い意志もありません。
憧れがあるだけなのかもしれないです


しかし将来のことを考えると理系に行った方が良い事は分かってます


私はどうすればいいのでしょうか

A 回答 (4件)

今年中に決める必要があるなら迷わず理系を選択したほうが良いです。


理系から文系への変更は可能ですが、逆はほとんど不可能なのが現実なのです。

理数系科目が苦手との事ですが、高1の秋の段階なので諦めるのは早過ぎます。医療系の仕事に就きたい夢、憧れでも今の時点で持っているのはとても良い事だと思います。そこへ向かっての日々の勉強は苦しいかもしれませんが、医療系の仕事に実際に就いている先輩達も理数系が得意で好きだった人ばかりではありません。受験までに苦手を克服して出来る限りの努力を重ねたのです。

まだまだ時間はありますから夢に向かって頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/10/20 20:05

数学だけなら、あるいは科学だけなら苦手でも理系へ行って苦闘する意味がありますが、両方将来が暗いと高校生活自体が無意味なものになりかねません。


非常に良い個人教師でも見つけないと理系へ行くのはやめた方が良いでしょう。
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私立文系に行った社会人のものです。

迷うなら理系がいいかと。

文転は容易です。
・高3の秋はもちろん、センターの結果(1月)次第で文転する人もいます。逆はムズかしいです。

・受験数学・受験物理はカンタン
自身は進学校で国公立理系志望者が多かったのですが「苦手でもやらなきゃいけない」ということでやる奴が多いんですよ。やってると伸びやすいのが数学ですね。
言わば数学は「食わず嫌い」なので「古文」などと同様にやればやるだけ伸びるんです。
進学校など「ある程度勉強してる人達の中」では例えば「英語で落ちた」「国語で落ちた」と言うのはあるけど数学で落ちた、と言うのはあんまりないんですよ。
実際、大学で物理や数学をやってる人からすると受験数学受験物理は「とてもカンタン」らしいです。
国語や英語はそんなことないでしょう。
僕が塾講師で教えていた時(僕は主に文系を持ってましたが受験は全科目必要なので理数系の先生と偏差値や進路については頻繁に情報共有します)、も、
1番早く伸びるのが理科や社会の暗記分野、次いで数学でした。その次が英語、最後に国語ですね。

・理数系は評価されやすい
看護師もそうですが。同じ60の偏差値なら理系の方が入り易い(共通科目の英語などは文系の方が2,30点も高い)ですし、また就職も看護師に限らずいいです。
国公立大でも単純倍率で文理はかなり違いますよ。理数系の方がふつうに入りやすいです。上位大でも英語がものすごく苦手ならダメですが、まあまあ出来たら理数系科目でカバーして入ることができます。
反面、同レベルの大学文系は英語を外すとかなり厳しいです。
※こんな感じなんで特に関西の進学校は、理数系科目だけやたら進度も早いし、実質全員を理数系として扱います。文理選択と言うより「後の文系変更のみ可」と言う感じですね。基本の進路である国公立や医学部へ「潰しが効く」からです。
例えば文系でも経済学部なら数学で受けられますし。


英語や国語など他教科もそうなんですが受験はパターン暗記です。
数学も「答えまでの筋道」をパターンで覚えるだけですし、
覚えるまでくり返しやるだけです。
受験に賢さとかいらないんですよ。「それを知ってるかどうか」です。
最終的には文転は高3の春か秋ぐらいで決めるのがいいと思いますが、まじめに量をやってれば大丈夫だと思いますよ。

最後に
あなたには英語と数学と生物(か物理化学)が必要かと思います。
なぜか?考えて勉強するといいですよ。
看護師になるために必要だからです。それらを持たずになった場合に、先輩や患者さん、お医者さんに迷惑をかけたり、最悪のケースで人を亡くすこともあり得る。
あなたが今嫌いなことから逃げてもいいけど、そんな人が看護師として誰かの役に立つのでしょうか?
やりがいもあるし、責任が重大なんです。「自分のやりたい仕事に必要だから進んで勉強する」と考えればもっと自分から動けるんじゃないかと思いますね。
これは学生生活と受験全般に言えると思うのですが。
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元塾講師です。



 まず、医療系というのも範囲はものすごく広く、大学受験でも関わる学部は大きく変わってきます。医学部(科)をはじめ看護、薬学部でも受験で使う科目は大きく変わってきます。また厳密には医療行為とは言えませんが、心理士などは文系の心理学部などからもなる人はいます。

 また、志望する大学が国公立か私立でも違ってきます。国公立大は社会や国語がセンターで必須ですし、2次(大学ごとの試験)でも東大や京大、名古屋大は国語があります。また医学部(科)は理科が2科目が多く(国私ともに、一部1科目や2次では不要な場合もあります)、薬学部では化学のみ、看護では化学生物のうち1科目などがあります(他にも、看護は数学が1Aまで、薬学部は大抵2Bまで、医学部は3まで)。

 将来の目標を決めてから勉強は始めるべきだとは思いますし、勉強中に進路変更するのも悪いことではありません。ただ、進路を決めていない段階では、「基本国公立の理系志望」がおすすめです。こうなると、センター科目ではすべて必要であり、勉強の無駄がほとんど起きません。そして高2終了時に「センターではどの科目もある程度点数が取れる」という目標が立てられます(本当に理系に行くのであれば数3も半分は終わらせてほしいです)。これが志望校を私立文系にすると理数科目3科目をバッサリ切ることになり、変更が不可能になります。
 また、志望が私立の早稲田・慶應の文学部や法学部であれば別ですが、センター数学の範囲である1A2Bでほとんどの私大文系は受験できます。それこそ慶應の商学部などは数学を使う方式と数学の代わりに小論文を課す方式では募集人数が4倍違います(480:120、以前は500:100で5倍でした)。文系学部であるために小論文方式の受験生の方が多く、倍率も2倍と、10倍など合格最低点も全然違ってきます。そういう意味では文系学部を数学で受験するということは非常に有利です。
ご参考までに
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