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私立文系の偏差値60と国立理系の偏差値60は全然違いますか?

A 回答 (6件)

自分筑波志望の浪人生です.......


早慶は格別ですね.........
例として
↓大学名学部 偏差値 模試の判定 科目

明治 農学60 A
東京理科工学 61 A
東北大 工学 60 C
筑波 理工 57 A
早慶 理工 65 D

ちなみに筑波東北大は明治理科大に比べ +理科1科目 社会科目 国語があります(早慶は理科2科目)

そもそも科目の違う文系と理系は比べられないです

日本料理とアフリカ料理のどちらが美味しいですか?なんて人それぞれですよね!?

Aさんの作るラーメンとBさんが作るラーメンどっちが美味しいなら答えられるかもしれませんが
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意味が分りません。

但し、大学に合格したあとで比較した場合はかなり違います。でも最近クズ国立が増えたのであまりはっきり言えないのが悲しいです。
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尺度をざっくり揃えるために精度が低いことを承知で東進を使います。

都市型の予備校であり模試なので地方は苦手でしょうが都市部はそこそこの精度が出ていると考えてよいと思います。

東進では大学を文理ごちゃ混ぜでレベル11からレベル2までの10段階に区分しています。テキストのレベルらしいです。国立の最高は東大理三と京大医医のレベル11、私立のそれは慶應医のレベル10。

この中で早慶は看板である政経/経済や法、各理工学部が同じレベル8に並べられています(私立レベル9は空位)。一方、同じ東進の偏差値表では50%偏差値(つまりボーダー)で早慶文系は65~68、早慶理系は60~63程度になります。私立同士の偏差値にして5くらい違うということです。参考までに国立東大の文理は理三以外で66~67と拮抗しています(レベルでは10)。早慶文理各学部との距離感(科目数の差と滑り止め感)からもそんなものかなと思います。他の回答でもあるように、理系の場合は英数+理科2科目までは受験科目が共通なので国立と私立の乖離が文系より小さくなります。

同じ偏差値表で私立文系60はMARCH関関同立あたり、国立理系60は地方旧帝大あたりです。これを東進のレベル表に戻すと、文系60はレベル5~6、理系60はレベル7~8となります。結果として、私文と国理の同じ偏差値で、少なくとも上位では2ランク程度も受験者層(顔ぶれ)が変わってしまうことになります。東進がどうやってボーダー偏差値を細かく設定しているのかは知りません。
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同じ模試内で考えないと無意味なわけですが、


基本的に同じ一つの模試で、双方の合否判定が出ますから、
全く同じと考えて下さい。
ただし、センターがある分、公立大の判定は甘く出ます。
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理数「も」できないバカは、文系に行くしかありませんから、文系の下位の方にはバカが沢山居てくれます。


そいつらが平均点を引き下げてくれますので、文系科目の偏差値は2~3高めに出るはずです。
理系と文系とでまずたぶんそのくらい違う。
私立と国立とで同じ科目なら国立二次に関しては大して意味は違いません。
が、実際の受験となると、国立の3教科偏差値は、センターで合格ラインが取れた上での話なので、同じ偏差値の私立と国立なら、国立の方が優秀な学生が集まっているはずです。
特に国私間差は、文系で大きいだろうと思います。
私立専願なら不要な、しかもやろうと思うと負担が大きい数学と、負担が小さいとは思えない理科が、センターレベルとはいえ、課されますし、
「河合の」
偏差値60の大学なら、そろそろ二次が社会では無く数学になっているところも出てくるんでしょう。
理系の場合は国私間差はそれほど大きくないとは思います。
センターの国語と社会は片手間でやっていればどうにかなるんで。
ただ、その程度のことすらできないような受験生は、それはそれで酷いわけで。その酷いのがいくらか混じっているわけで。
また、ここの読み方は私自身正確に理解できている自信は無いのですが、
ランク表の偏差値は、この偏差値だと合否半々だとか6:4だとかというラインに設定されてそうですが、特に私立理系の場合は、合格者の上位層の殆どは国立大学と上位私立大学に抜けていくので、実際に入学する学生は、同偏差値の国立よりも低くなるそうです。
私立の方はあまり観察したことは無いのですが、偏差値だっけなぁ、この大学の受験生で、偏差値いくつの受験生が合各何人不合格何人、というデータ(元気だった頃の代ゼミ)を見ると合否が8:2より上、なんてラインの合格者数は僅かで、4:6や下手すると2:8なんて偏差値帯の合格者数の方が多いくらいなのです。
合格率、確率は低いのだけれど、受験生数はそれだけ多いので(上位大学に対して学力がそれより高い受験生よりそれより低い受験生の方が多いのが自然なので)、合格者数の分布はそんな風になっちゃうのです。
となれば、私立の場合、数打ちゃ当たる式の受験がより可能なので、4:6や2:8での合格者はもっと多いはずで、更に上位2/3か3/4、合格者数から定員を引いた分は上位大学や国公立に抜けるので、2:8や6:4での合格者がほぼ留まる国公立に対して、ほぼ抜ける私立の方が、実際に入学する学生のレベルが低いことが多そうです。
私立専願が多い文系より、国立優位の理系の方が、その辺りの差も大きいだろうと思います。
東大と肩を並べる私立理系が全く存在しませんので、早慶の場合は、東大に惜しくも落ちた層が行くかもしれず、そういう人たちは優秀なのかもしれません。
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社会と理科の難易度の差が比較できないので、違うものと考えた方が賢明だと思います。



私の子で受験生、昨日前期の通知表を貰ってきました。学校内では社会はオール5、それでも駿台模試などでは社会は偏差値60前後ですし、学校内の理科は今回5ではない、それでも駿台模試では偏差値65以上の事も多いです。そうなると、理系の合否判定は理科では東大合格率が20%以上になるかどうか、逆に文系では20%未満ですし、数学が得意なので、一ツ橋などの数学の難しい文系の2次の判定はよかったりするものです。

学校内の偏差値と模試などの偏差値、学校が違ったり、模試の主催者が変わると比較も出来ませんし、社会だって得意な受験科目だけよければその他の英語と国語が多少悪くても文系ならば合格判定になる偏差値60になることもある、総合偏差値で判定されると、科目数の少ない文系の方が高めの偏差値が出やすいものです。

具体的に書きすぎましたが、特に私立文系は受験科目数が少ないことが多いので、数学ができない、理科が非常に悪い、そういう人でも偏差値60に簡単に出せる人もいますし、国立はセンター試験があるので、総合でそれなりに得点が取れる人が強い、それに2次科目が私立より多い大学もありますので、特に理系は同じ理系内でもかなり違う偏差値になりがちです。理系内での競争した偏差値ですので、受験者層が違うほど比較できない、どの模試データーの偏差値かを見ないと、主催会社が違えば異なる判定、ましては早慶模試での文系偏差値と、そこでの実施されない国立の偏差値は科目不足のために理系は判定不可となるものですので、意味もないし、比較できません。

走る能力と音楽の演奏技術のレベルを比較するようなものですので、そもそも相関関係があるかないかも不明ですので、理系が簡単に見えるとしたら認識不足、走るのが早くてもピアノが上手に弾けるのか、バイオリンが美しく魅了させる演奏できるのかは両立できる人もいるのでしょうがどちらかだけできる人の方が多数派だと思います。

どちらかというと理系から文系に移るのは比較的短時間で可能、理系への変更は時間もセンスもかなり要求されるものです。社会も科目によってはセンスが大事だと思いますが、記憶力がよければ時間で勝負の傾向が強い科目もある、効率的に偏差値60程度まで上げることができるものです。

こう書いていますが、私は世界史は大好きでしたが、点数に結びつかない、本気で試験勉強を2年もすれば受験用の点数は取れるでしょうが、ひたすら試験に出ない部分ばかり興味を持って調べて覚えた、古代史や中世ヨーロッパ史だけ高得点のタイプですので、受験シーズンに偏差値60を世界史で取るのは諦めた、その代わりに理系科目や英語国語はほぼ満点、2次は社会がないので、非常に高得点のタイプでした。それでも1次は世界史で受験、たぶん、同じ受験生の合格者の中で世界史は最低点だったと思います。

同様に地理しか得意でなくても、2次で日本史か世界史、政経しか科目のない私立文系の学科のある学校もありますし、その大学の判定で偏差値60を超えるのは人によっては無理難題に近いかも知れない、ハープなら上手に演奏できても、ピアノ専攻学科に合格できる能力とは違うもの、最終判定での偏差値60はその受験層の中での話のことが多いだけに、得意科目2から3つ程度のことが多い私立文系の受験と全科目のセンター試験を要求する、得意な社会を一つだけ選べる国立理系は総合得点が取れる人が強いものですので、受験する段階でかなり絞られた受験者数になる、その中での競争ですので、合格者の最低点の反映する模試の偏差値60は簡単そうで本当に合格できるかどうか怪しい数字、浪人覚悟で臨む人も多いものです。
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