プロが教えるわが家の防犯対策術!

パニック障害をもっている高校一年生です。

学校でも何度かなっていて先々週ぐらいに
なってしまい、学校でも処置し切れなかったので
親呼び出しでした。

高校に入り、友達にも恵まれました。

私のパニックの原因なんですが、
幼少期からの親の暴力や暴言です。
このことに関しては親は「教育のため」の一点張りです。

急に親の怒鳴り声や、身体に殴られた時の
痛みを感じたり、
幼い時の私が出てきます。
そして私に、「もう殴らないでよ、ひとりにしないでよ、
なんで置いてくの、こんなに辛いのに
どうして友達ができるの?ひとりにしないで」と
とにかく言います。
「本当に友達なの?その子達、」とか。
普段ならそんなの言われても平気なのに
メンタルが弱っている時に言われると
訳分からなくなってパニックになり
過呼吸になります。
周りの人が優しい声がけをしていても
もう何もわからないです。


友達も私の事を支えようとしてくれて
私が大きい音がだめなのを分かってくれて、
教室などで大きな音が出そうな時、
(男子がロッカー蹴飛ばしたり大声で騒いだり)
廊下や、トイレに非難をしに行ってくれたり、
階段でパニックになり、うずくまってる時も
そばにいて、「大丈夫、大丈夫」って
4人の友達が支えてくれました。


でも本当にもう迷惑かけたくないし、
先生に言ったらすぐ親なのでバレたくないです。

どうにかして周りに迷惑をかけない方法はありませんか?
もちろん過呼吸にならないのが1番いいのですが、
すぐに収まる方法など、
なにかありませんか?

A 回答 (5件)

質問者様は良いお友達をお持ちなんですね。

羨ましいです。解決方法は通院がベストだと思いますが、すぐに収まる方法は自分が安心するお守りをつくることでしょうか、、。私なら飴を舐めると安心しますね。友達に応援メッセージを書いてもらって持ち歩くとか、、そういうものがあれば良いのですが、無理せずに過ごしてください。耳栓やイヤホンを使用するのがオススメです。いまいち回答になってなくてすみません。
自分のペースで頑張ってください!
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1.


下記動画の内容が、かなりご参考になりそうですので、その内容を要約する形で私見を交えながらご紹介しておきます。
https://nico.team/lp/thanks/a.html

まずですが、発作に襲われても、パニック障害で死ぬことは絶対にありませんから焦らないようにしましょう。
また、数分で下降線をたどることがわかっていますので、このことを思い出して「大丈夫だ。もう少しすれば改善する」と自分に言い聞かせ冷静さを保つようにしてください。

原因はご自身で分析なさっておられるように、過去に起きた何らかの嫌な出来事のフラッシュバックと考えることができます。
大事なのは、あくまで過去の出来事であって決して現実的な危険が迫っているわけではない、ということを無意識領域に納得させること。
簡単に言うと気の持ちようで改善できる症状です。
しかし、気の持ちようといっても無意識領域に支配されている感覚ですので、そうたやすくは制御できません。
最大の要点は、少しづつでも安心感を無意識領域に植え付けていくことです。

その安心感を得るための方法として、「発作が起きても大丈夫なんだ」と思えるような対策を準備してみましょう。
具体的には、
〇匂い効果として、アロマなどお好きな香りを用意してください。ミントなどスッキリ系が効果的だそうです。それを首元につけたり、マスクに沁み込ませたりして使えるようにしておく。 タイのヤードムという携帯ボトルも人気があるようです。
この匂い効果は90%近くの人が効果を実感しているとのこと。
〇また、#1さんもおっしゃっていますが、フリスクなどミント系でスーッとする飴などを持ち歩く。発作時に現実感を取り戻したり、呼気が喉から通っている感覚を得ることで効果がある。
〇息を吐く⇒自然に吸う という深呼吸をする。
これらは、副交感神経の働きを優位にする方法であり、科学的根拠がありますので効果が期待できると思います。

発作に見舞われたら、
a.懸命に息を吸おうとする状態になりがちなので、まず息を吐きましょう。⇒自然に吸うことになり深呼吸が自然にできる。
b.次に、持っているアロマを首の付近などに塗ったり、マスクに沁み込ませたりする。
c.最後に、ミント系の飴などを口に含む。
という手順で行えば、不安感が多少は解消され、数分以内には収まる。

ということを自分に言い聞かせることで安心感を得られるようにするわけです。
あと、日常的には、安心感を得られるものやお好みのグッズなどを増やしていくのも効果的。
不安感を自分自身で制御する、ということであり、これは極めて理にかなった方法だと思います。
気が向かれましたらお試しになってみるのも良いでしょう。
また、無料のメルマガなどもあるようです。
https://nico.team/ad/20180801/ga.html?gclid=EAIa
以上は、「不安・パニック」解消の専門家と銘打っている企業のサイトを参考にしたものです。体験者データに基づいた理論を展開していますので信頼できそうな気がします。
https://nico.team/
ただ、見ていくうちに、何か高額な商品やサービスを売りつけるような場面が出てきたら、そこはご注意なさってください。
上でご紹介した内容だけでも効果があると思われます。

心療内科やメンタル系の薬を処方するのはお止めになるほうが良い。
減薬・断薬したい、薬を飲むのを止めたい、と医師に伝え、少しづつ減らしてもらいましょう。そして最終的には服用を止めるようになさってください。
たとえば下記は、パニック障害でよく使われるセルトラリンの添付文書2ページに書かれている 2 .重要な基本的注意 の一部です。

(2)不安、焦燥、興奮、パニック発作、不眠、易刺激性、敵意、攻撃性、衝動性、アカシジア/精神運動不穏、軽躁、躁病等があらわれることが報告されている。また、因果関係は明らかではないが、これらの症状・行動を来した症例において、基礎疾患の悪化又は自殺念慮、自殺企図、他害行為が報告されている。
http://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/Res
つまり、この薬を飲むと、色々と重大な副作用が出るかもしれません、と書いてある。
しかも、基礎疾患(パニック障害)が、逆に悪化するかもしれないそうです???
何のための薬なの?と思っちゃいますよね。
又、自殺したくなったり、実際に自殺を企てたり、他人に危害を加えたりするかもしれません、と書いてあります。
このような薬が堂々とまかり通っているのが今の精神医療業界ですから、お医者さんの言うことだからと安心していると、最終的には薬漬けになってしまう可能性が極めて高いです。
詳しくは、下記動画で専門家の話をご覧いただくほうが良いでしょう。
少し長めですので、お時間がおありのときにでもどうぞ。

2.
本当は、ご両親同席でカウンセリングを受けるのが非常に効果的なのですが、説得できないでしょうか。
どちらか理解のありそうなほうからアタックしてみては。
そして、薬を絶対に処方しないことを条件に、臨床心理士を探してみてください。
http://www.jsccp.jp/person/
また、スクールカウンセラーの方はいませんか。
あるいは、自治体などでも相談に乗ってくれるかもしれませんが、安易な担当者は、すぐに病院を紹介したがるはずですので注意が必要でしょうね。
はっきり言ってご両親に大半の責任があるのですが、専門家から話してもらわないとなかなか納得してもらいづらいと思われます。
もうひとつ、現在のあなたの苦境や心境、そして親御さんへの思いを、ぜひ文章化しておいてください。
少しづつでも。
いつか、親御さんに見せることを前提に、思っていることを正直に書いておいてください。
そして、どうしても切羽つまったとき自分で、あるいはカウンセラーが信頼できそうな人だった場合には、その人を通して親御さんに見てもらってください。
必死の思いが通じることは案外多いです。
カウンセラーが見つからなくても、あなたとご両親の間で話し合いができるようになれば良いのですが、どうしても子供扱いされ、親の言うことを聞いておけば間違いないみたいに思っている親が多いですからなかなか難しいかもしれません。
しかし、本気でぶつかっていけば、わかってもらえる可能性も高いでしょう。
なにしろ、あなたを本気で一番愛しているのは、親御さんのはずですからね。

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No.2 回答者 hakobuluさんの紹介は、イイと思います。

 長いけれども、読む価値、やってみる価値はあると思います。 1の中の「上でご紹介した内容だけでも効果があると思われます。」までの部分だけでも、よく試してみてください。

ただ、個人には当人にだけ特有の事情などもあったりして、他の方法の方が合っているという場合もあります。

駅のホームにいて、線路を走る電車が大きな音で駅に近づいても、その音以上に大きな声の構内アナウンスがあっても、恐怖を起こしパニックになるのはあまりないです。
テレビやアニメなどで、大きな音や大声で騒いでいる場面をみても、それを怖いと実感してパニックまで起こす人はまれです。 イヤだから見ないというのとは、別で、「見ても自分がパニックを起こすまでにはならない」という点が大事なポイントです。 テレビやアニメの中のことは、「我が身には直接降りかかってはこない」と思いこんでいるからパニックにはなりにくいのでしょう。 しかし、夢の中で誰かに怒鳴られたり殴られるのではないかと思ったりする場面になったりすると、恐怖が実際に起きたりすることもあります。夢の中では、それが現実に自分に降りかかったことと思っているからでしょう。
ということは、「自分には直接関係ない=恐怖はひどくならない」「自分に降りかかってくる=恐怖を起こす」という面があるのだと思います。 ( 当たり前みたいですか? )
そのことを逆手にとって利用すると、恐怖をひどくしないという対策にもなる可能性があります。 「《私には関係ない・よそ様のこと》と他人事に考えてしまう」とか、「《この人なに狂ってるんだろう》と相手の事情に考えを向けて、自分と結びつけないでおく」とかです。 
ちょっと考えてみてください。 {Aさんに「あなたそんなことしちゃダメでしょう」と厳しい口調で迫っているのに、Aさんは何か不思議そうに見返しているだけ。Aさんは自分のことが問題になっていると受け止めていなくて、迫ってきた人の様子がおかしいと見ているだけ。 だから、Aさんは恐怖も感じないし、反省も、萎縮もしない。 実際に危ないと感じれば逃げたり避けたりするでしょうが、それだけ}
そうしたAさんの真似というか、Aさんのやり方を手本にして、《起きている出来事の意味の受け止め方を、今までとは違うやり方、(テレビやアニメを見ている、他人事をみている、町中の騒音のように受け止める)ようにする》というのも、あると思います。

教室などで、それまでとは急に状況が変わって、(男子がロッカー蹴飛ばしたり大声で騒いだり)いく場面でも、テレビドラマで「これから何かが始まるんだ」なあというような見方を意識してして、その後どう展開するのかなぁと興味本位で見ようする気持ちをことさら高めてしまうと、自分自身はその観客になってしまい、恐怖感情は(そういう意識ではないときに比較すれば)低くなると思います。 また、「また男子が騒ぎ出した、うるさい奴らだ、ほんと迷惑!」というような見方をしてしまえれば、恐怖感情は(そういう意識ではないときに比較すれば)低くなると思います。
とにかく、「起きていることを他人事のように(しらけて)眺める」ように努力してはどうでしょうか。
 
起きたことを他人事のようにして思う、自分には関係のないことと思う、自分には価値のないことと思うというのは、心理学的でいう防衛機制の一種で、自分を守るとても有効な方法です。
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過呼吸をすぐに抑えるには、


ビニール袋を常に持ち歩き、症状が出た時に鼻と口をビニール袋で覆って、
ビニール袋の中の二酸化炭素濃度を一気に上げることによって解消させることができます。

あるいは根本的な対策として、心療内科を受診していただき、SSRIの抗うつ薬や抗不安薬で症状を軽減させます。
完全には症状を防ぐことはできませんが、まったく治療を行わないよりはマシです。

また、医師に「頓服(1錠でガツンと効く)」を処方してもらい、お守り代わりに持っているだけで症状が出なくなることもあります。私は今まで、そのような方を何人も見てきました。

放置しておくより治療が優先されます。下手をすればうつ病にまでなってしまう病気ですから、早め早めのケアを選択してください。
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避難だよ。

しかし、君の気持ちは実によく分かります。過呼吸ではなくて、それは不安発作だから、それを治さないと過呼吸は治らないな。
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