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抗不安薬はどのぐらいのペースで減薬しましたか?
いきなりやめた方もいますが離脱症状が出ませんでしたか?

A 回答 (5件)

私の場合、デパス(1日1錠)を止めたときは1日で離脱症状が出ました。


具体的には不眠(頭の奥が痺れる感じ)になりましたが、
頑張って2日飲まずに3日目で1休止、それを繰り返して二週間位かかりましたね…
結構、辛かった記憶があります。
約1年間、低用量で飲んでいたにもかかわらずこんな感じですから
長期服用あるいは高用量の方はもっと緩やかにしたほうがいいかも知れません。
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抗不安薬の種類、服用日数によって回答が異なります。



服用期限が連続して1ヶ月くらいを過ぎた場合、日本で認められている抗不安薬は少なからず離脱症状は出ます。1ヶ月以内なら強い離脱症状は出ませんので、そのまま止めることが容易です。

止め方についてはいくつかあり、代表的なのは二つですね。

一つは、2週間に1回くらいのペースで薬を半分に割り、減薬する方法があります。1/4ずつ減薬する方法もあります。

もう一つは、その時点で服用している抗不安薬より半減期の長い抗不安薬に置き換え、置き換えた薬が十分効いてきたころから2週間に1回くらいのペースで薬を半分に割り、減薬する方法があります。1/4ずつ減薬する方法もあります。

今はどちらかというと半減期の長い抗不安薬に置き換える方法が主流になっていますので、医師の手助けなしには酷い離脱症状を抑えることはできないと考えるのが妥当です。
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服用なさっている量・期間、体質、環境などによって様々ですが、有名な内海聡医師の著書「精神科は今日もやりたい放題」によると、基本は8分の一から4分の一程度づつの減量を目安に、2週間から4週間で減らしていくようです。


アシュトンマニュアルでは、もう少し慎重で6週間以上必要だという見解が示されている。
また、長時間型のベンゾジアゼピン系から短時間型に徐々に置き換えていく漸減漸増(クロステーパー)という手法も推奨されています。
アシュトンマニュアルにもいくつかの例が挙がっている。
そのうちから一つ、アルプラゾラムからのジアゼパムへの置き換え方法を抜粋すると以下のとおり。

※スケジュール 1. アルプラゾラム(ソラナックス、コンスタン)高用量(6mg/日)からのジアゼパム(セルシン、ホリゾン)置換による離脱。(アルプラゾラム 6mg はジアゼパム 120mg とおおよそ等価) ※

以下スケジュール 1からスケジュール 14までの日程が組まれており、最低14週間かかるようですね。
詳しくは下記 URL をご参照ください。
https://www.benzo.org.uk/amisc/japan.pdf
いずれにせよ、いきなり止めれば離脱症状は必至とお考えになるのが無難でしょう。
なるべく医師の指導の下で、焦らず行うのが良さそうです。
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#3です。


申し訳ありません。訂正があります。

×
長時間型のベンゾジアゼピン系から短時間型に徐々に置き換えていく漸減漸増(クロステーパー)


短時間型のベンゾジアゼピン系から長時間型に徐々に置き換えていく漸減漸増(クロステーパー)
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大麻があればなぁ

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この回答へのお礼

はぁ?

お礼日時:2018/10/23 12:26

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