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江戸時代の藩士の名字に、例えば、野尻(藤原姓)って書かれてましたが、野尻と藤原の二つ名字をもってたということですか?

A 回答 (3件)

家康さんが例に出ていますが、彼の名は源朝臣家康、


氏(うじ)が”源”で、姓(かばね)が”朝臣”です。徳川が名字。
ちなみに、家康は諱(忌み名=本名)で、字(あざ)が次郎三郎。

明治3~5年にかけて、氏=姓=名字にしようと制度を整えたため、今から見ると不思議に見えますね(私もですw)。
それ以前の公文書には氏や姓が必要だったため、大久保利通も藤原朝臣利通などと書いていたりしてますが、もちろん藤原や朝臣などは勝手に付けたものでしょうw
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。なかなかややこしいですね

お礼日時:2018/10/21 22:13

元々は、源平に藤原、橘の4つでしたが、同じ苗字が多くで区別がつきにくいので、住んでる場所などを第二の姓にした流れで、例えば、秀吉などは、木下→羽柴→豊臣。

と、改名のときに改姓もしています。
 いくつも苗字を持ってる人、めずらしくありませんでした。
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この回答へのお礼

いくつも名字ある人はめずらしくないんですね
ありがとうございます

お礼日時:2018/10/21 22:06

藤原は、姓(かばね)です


野尻は、名字です

例えば、徳川家康さんの場合
姓は源で、名字が徳川になりますね

現代では、姓と名字が同一視されていますから
一つという意識になりますね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2018/10/20 21:43

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