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非行に走る子供の共通点として「母親が口を出し過ぎる」というのを見ました。

3歳の娘に最近いろいろと注意したり怒ったりしてしまいます。もっとのびのびやらせてあげたいです。
今からでも間に合いますか?
子供が辛い想いをして非行に走らないために、親にできる事はなんでなんでしょうか…

A 回答 (18件中1~10件)

非行なんて、放任主義だろうと過保護だろうとなる奴はなりますよ。


知り合いで、ギャルで家出したり、まぁ大変な娘と一流大学に行った娘がいます。同じ親でわたしが見る限りは普通に育っていた感じです。二人共性格は優しい良い子ですよ。
学校でイジメられて非行に走ったりとか理由は様々だと思うけど、常識ある人間に育てる為に口を出すのは当たり前の事。のびのび育てるのはいいけど周りに気を配れない人間にはなって欲しくないなと思いますね。
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放任の家だって非行に走る子多いですよね。

教育評論家の子供をみるとなあんだってこともあるとか。冷静に育児を見直すことも必要ですが、自分の子育てでいいと、おもいます。子供のこと一番知っているのはお母さんとお父さんなのだから。
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子供どころか中年になった今でもことと次第では本当に強いストレス。

それが「母親が口を出しすぎる」という行為かと思います。

自動車運転中に後部座席からグチグチと…
「スピード出し過ぎじゃない? ここ50キロ制限だよ」60も出ていないよ!
「あ〜捕まる捕まる」だから捕まるようなことはしていないし!
「なんでこの道? まぁいいけど……」いいなら黙っていてもらえますか!
「あんたホント運転が下手だねぇ」お前の急発進急ブレーキよりは遥かにマシ、っつうかお前が乗ったあとは燃費評価がやたら悪いんだけど!!
いつ非行(事故)に至るか、もはや時間の問題でした。

これは自動車運転が絡むので別件かもしれませんが、親の舐めと子供の甘えとが無遠慮に衝突し合うことで大きな問題が発生するのだと考えます。

幼少期の低スペックな子供のことを、感性や学習能力や肌のきめ細かさなど除き「舐めるな」と言うのはちょっと無理でしょう。ある程度は自然、仕方のないことと思います。
お子さんも自分の能力の不十分さをカバーするためにも、保護者に頼る甘えるのは自然です。

そしてこれは繰り返すうちに慣れ、麻痺してゆく=無遠慮化。
しかしお互いの能力は劇的に変化し続けます。
変化しているのに親はいつまでも生まれたてのよちよち歩きがよぎり、子供も無自覚に甘え続けてしまう。無遠慮の継続は親しみとして悪いことばかりではありませんが、ここに「舐め」と「甘え」が混ざることで悪感情を生んでしまう。悪感情が過大なストレスとなり、非行として露見する。

これを回避するには、子供を信じること。意外と難しい。「だって危なっかしくて」これは実は体の良い言い訳なんですよねー。

子供を信じるには、己の中の「いつまでも可愛い【だけ】の存在でいてほしい」という利己的な、我が子を愛玩動物としてみている気持ちとキチンと向き合うことだとです。ここを通過、消化しないと根本的に「我が子を信じて育つのを見守る」ことがやりにくくなります。
具体的には、可愛いままでいてほしい→成長要素はすべて潰す、これを人間の親は無意識に行ってしまうのです。いわゆる毒親というやつです。恐ろしい話です。

「子が幸せならそれで良い」この言葉が出るようだと、黄色信号です。まずは自分で自分を幸せにすること。その結果、自信と余裕を持つことで子供を見守れるようになるのだと思います。
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ダメなものはダメだと教えることは必要不可欠です。


子どもができることは下手に手助けしない、してしまうとできなくなってしまう。
失敗するとわかっていても経験させ学ばせるためにあえて危険がなければ止めない。
この辺の見守る力が大切です。
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生きていく上で必要なルールを教え、他者に迷惑をかけないように躾、必要に応じて注意、怒ることの何が悪いの?


最悪なのは、のびのびやらせることを主に考え、他人に迷惑をかけ社会的に成熟しないことを親の責任としないような教育方針を展開することです。

注意するものびのびやらせるも、いずれも限度があるということです。

注意せず怒らなければ子供が辛い思いをしないわけではありません。
非行に走るというのは、そんな端的な事情をとらえて考えるものではありません。

そして、非行に走らないために親に出来ることは、一概に“これ”と言えるものが無いことを早くに認識してください。

愛に勝る教育はありません。
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お母さんの


性格もあると思いますので、
注意や、怒るを
やめるのは、難しいのでは?
気づいた時は
気をつけるのは、
もちろんですが、

菩薩のように、
子を見守る・・それも
難しいですよね。

毎日の生活で、
注意や、叱ってしまったら、
その後の、
誉めるや、謝るなど、
プラスしてはどうですか?

片付けなさい!
と、注意してしまったら、
片付けられたら、
しっかり褒める!
撫でる。抱きしめる。
など、
叱った以上に、
喜びを与えては、どうですか?

うちは、
叱った、注目したあとの、
子どもの、心のケアに
一番時間をかけています。

よくできたね!
頑張ったね!
お母さんは、嬉しいよ!
大好きだからね!
ぎゅーっと抱き締める。
など、
大げさくらいに、
フォローします。
子供は、満足そうな
顔していますよ。

勿論、少しづつ
ダメな事は、理解し、
子供なりの、片付けや
お話を聞くなど、
頑張っていますね!
非行に走るのは、
思春期あたりの、
接し方に出てきそうですが。
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先回りしないでたくさん失敗させる


悪いことして叱るのはいいと思いますが。
物心ついた頃でも過保護だと非行に走ります。
自分自身がそうでした。
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何故ダメなのか、何故危ないのか、


叱るより教える感じがよいかな。
長々と説明するのは逆効果ですけど。
非行に関してはまだまだ先の心配だとおもいます。あまりお母さんが心配ばかりしていては、お子さんが緊張しちゃうかな。
絵本の読み聞かせを私はお母さん達におススメしています。
気持ちが穏やかになりますね!
お子さんはもちろん、読み手のお母さんも。
我が家は子供達を連れて毎週図書館に通っていました。
私が選ぶ絵本と子供が選ぶ絵本で、20から30は借りていました。
毎日子供が読んで欲しい絵本を選び、
読んであげていました。
赤ちゃんも小学生も楽しみにしていましたね。
私も楽しみでした。
学ぶことが多かったと思うし、
情緒が育つし、安定するようにおもいます。
上の子が読めるようになったら下の子に読んであげるようになりました。
真ん中の女の子はもう高校生ですが、
いまだに絵本好きで、お小遣いで買って宝物にしています。
話が逸れてしまいましたが、
非行に走ってしまった子供の同級生を見ると、寂しさからかな?と思ったりします。
親子のふれあいが一番大切かな。
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マスコミの一番悪い部分を露出しているような気がします。


決定事項では無いのに まことしやかに全面に出すから勘違いしてしまう人が増えてしまうんですよね。
親が口出しする内容によるのに。
子供を全否定するような言い方で口出しをしすぎれば
反感を買うだけです。人間全てに通じる事。
子供じゃなくたって 否定するような言い方で逐一口出しされたら
ダレだって腹が立つし言った本人に対して恨んだり憎んだりするじゃない。
あんな奴のいう事なんか聞く必要ないと反抗する気持ちって
大人だってあるでしょ?
遣っていい事悪い事のけじめだけは教えていかなきゃいけないんだから
三歳だろうがなんだろうが 言うべきことは言わなきゃ。
子供の気持ちを否定してはいけないけど
きちんと教えて叱ったらきちんとフォローしていけばよいと思います。
数学の方程式って いちいち理屈付けて考える人って少ないでしょ?
方程式は方程式で頭に叩き込んで 其処へ当てはめて回答になる。
人生の方程式・人が生きて行く為の方程式と考えれば
理屈じゃないんですよね。基本として植えつける事が一番大事なことで
何度も何度も出来るまで覚えてもらうしかないんじゃないかなァ~。
だめなものはダメ。
此処ではいいけど他ではダメ。此処だけじゃなきゃダメ。
絶対に守って欲しいルールは方程式として受け止められるように仕向けなきゃ。
いっぱい抱っこしていっぱいお話をして
思いっきり笑ったり泣いたり
きちんと親が向かい合うことで 子供の未来が決まってくると思いますよ。
子供を否定するような言動だけはしないであげられれば
ちゃんとお子様はすくすくと成長されるはずです。
どんなに口うるさくてもね。
大きくなるにつれて 子供には子供達にしかわからない世界観があるし
子供通しの付き合いも出てくる。
子供社会を覗き込んで臨機応変 
その場その場で見合った考え方をして子供を誘導していく事しかできないですけどね。
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>非行に走る子供の共通点として「母親が口を出し過ぎる」というのを見ました。



これはもっと大きくなったお子さんのことではないかな。
2~3歳のいやいや期はしていいことと悪いことを教える大事な時期です。
この時期はイヤイヤに負けて言うなりになってしまったり、逆に感情的になって怒鳴りつけたりということがありますがどちらもいけません。
いいこと悪いことを確りと身に着けさせるには感情的になることなく、一貫性を持って子どもに教えなくてはなりません。
親の都合でコロコロ変えては混乱します。
いいこと悪いことを押さえた上で、のびのびとやらせてあげればいいのではないでしょうか。
今からでも十分間に合います。
子育ては一人目は手探りなところがありますからね。
違ったと思ったらそこで軌道修正です^^

もう少し大きくなると「自分で考えて行動する」ということが大切になります。
その時に大人があれこれ口出ししすぎると自分で考えられなくなり指示待ちの子どもになったり、周りに流されやすい子どもになってしまいます。
非行に走る子どもって周りに流されやすいでしょ?
まあ、それだけで非行に走るわけではないのですが。
親が子どもに無関心でも非行に走りますよ。

今はその自分で考える基礎を作る時。
子どもにとっていいか悪いか考えて親が与えていく。
良い習慣をつけていく時期です。
同じことを教えるのでもガミガミいうより子どもが納得する言い方をしたり、やりたくなるような言い方を工夫したりするといいかもしれませんね。
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