かぼちゃの馬車投資事件

のオーナーたちは投資会社の破たん後、銀行に返済停止書を送り付けてましたが
その後どうなったんですか？
審査書類に多少の改ざんがあったからと言って、この投資に参加したい当時のオーナーからしたら
むしろ望ましいことだったわけだから、それで負債を丸ごと免責されるというのはおかしいと思うんですが

No.2 回答者： larme001 回答日時： 2018/11/15 11:42

丸ごと免除になるわけではなくて、買取を希望してますね。

ま、負債者の肩を持つわけではないですが、評価額以上の値段で不動産を売りつけて、金がないなら貸すよ、ってやる商売が自己責任で成立するならばヤミ金だってお互いが納得したならありだよねとなってしまいますよ。

銀行は金貸し業ではないので総量規制には入りませんが、逆に言えば、特権的な商売を認めるために銀行法という違った制度で、金融庁に監視されたルールでやってますから社会的、道義的な義務もあります。
ただ、法的責任についてはかなりグレーなので揉めてるんでしょう。

法律違反でなければなんでもありならは、例えば大学が入試で点数操作したって違法とは言えないという話と同じようなもんですよ。

No.1 回答者： testman199 回答日時： 2018/11/13 18:19

>審査書類に多少の改ざんがあったからと言って、この投資に参加したい当時のオーナーからしたら

>むしろ望ましいことだったわけだから、
まだ係争中のはずですよ。
訴状を読んだわけではないですが、
「望ましい結果が得られる」と錯誤させて契約を結んだと訴えているんじゃないですかね