dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

wikiによれば、ニーチェは永劫回帰について、次のような考えを持っているそうです。
<ニーチェは『権力への意志』で、物理学のエネルギー保存の法則をその根拠のひとつとしている。>
難しい思想だと思いますが、簡単に解説して下さい。

A 回答 (2件)

>難しい思想


とんでもない、メッチャ簡単。人間は同じ人生から永劫に逃れられずに繰り返す。エネルギーは生れたときと死ぬときで等しいから。実際には太陽の効果を無視しているのでそうはなりません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

仮に、宇宙の大きさが変わらず、断熱であれば(ダークエネルギーの働きを等閑すれば)、太陽も含めた宇宙全体で、永劫回帰になりますね。

お礼日時:2018/11/18 19:27

キリスト教が現世の不幸の解消に取り組む姿勢を示さず、キリスト教を信仰し、大人しく従えば、来世は天国で、楽しく過ごせる、みたいな適当なことを言っており、それを信じて現世の改善努力を放棄してしまったかのように見える畜群をみて、ニーチェは、こいつらを救うには、現世と来世が違うなどと言う幻想を捨てさせ、現世で不幸なら来世も不幸だよ、その先の再来世も不幸だよ、永遠に不幸な生活が繰り返されるよ、永劫回帰だよ、それが嫌だったらキリスト教的ルサンチマンを捨てて、今生の生を全うしようよ!と言ったのです。



物理学は関係ない。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<現世で不幸なら来世も不幸だよ、その先の再来世も不幸だよ、永遠に不幸な生活が繰り返されるよ、永劫回帰だよ、>と教え諭しているのですね。来世を希望の餌にしている宗教への痛烈な批判ですね。<物理学は関係ない。>のですか>。

お礼日時:2018/11/15 19:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!