アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今 安倍首相はニ島返還でもいいと思っているようだが、皆さんはどう思う。そりゃ 昔にかえれば四島返還が本来の姿であるが、プーチンの方だって、今になっては ロシアの住民がって 多くいることだろうし、移動だってままならない。みなさんは どう思う。国際法上ではどうなっているの?もともとはどさくさ紛れに下ってきたロシアも悪いが、戦争をおこした日本も悪いところがあり、法律もなにもあったものでもないともいえるが・・。

A 回答 (6件)

北方領土に限らず、他の国境線にある島についてもですが、それが原因でいざこざが起きるのであれば、損して得を取れで良いのでさっさと解決した方が良いと思います。

それがあるために無駄にいざこざが発生しその島の価値よりも遥かに大きな損失が発生するとか異常としか思えないです。また、そもそも論ですが領土といっても、地球には国境線がありませんので土地に勝手に国境線を引いて、勝手に定義を作り勝手に取り決めを作っているわけで領土というのは極めて恣意的に作られていると思っています。いつから占有していたかが議論になりますが、当時の人は国境線が曖昧でそもそも国境を気にしていなかったりするわけで本質的におかしいと思います。

例えばアイヌですが現在の教科書では日本がアイヌに土地を与えたことになっているそうです。まぁ主権国家ではありませんし所有という概念がない民族だったようですので与えたという言い方も間違いではありませんが、普通に考えると先住民族に土地を与えたというのはおかしいですし・・・

それはさておき、国際法上の日本の立場は以下の通りです。
最終的には裁判などをしない限り白黒はハッキリしないと思います。
また、自国の領土として活動している方からすれば、他国が勝手に言っているだけですので裁判を受ける義務がありません(ICJ)し解決しません。
更に裁判も法律の解釈でいくらでもなることは昨今のニュースを見ていれば分かるかと思います。
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/documents/r …
http://www8.cao.go.jp/hoppo/mondai/03.html
    • good
    • 0

マルタだかヤルタだかでお奉行様とお代官と庄屋さんとお主も悪よのうと言われちゃうゴロツキらがいい加減なお約束を交わした事が元凶


日本は負けた国なんだけどこの約束がハッキリしないからラチがあかない
    • good
    • 0

安倍首相はニ島返還でもいいと思っているようだが、皆さんはどう思う


  ↑
こういう重要問題は、国内の基礎が盤石でないと
出来ません。
日本は安倍政権で安定しているし、ぷーちんさんは
独裁的権力を持っています。

ところが、安倍さんの任期は間近だし、ぷーちんさんの
人気にも陰りが出てきました。

今、このチャンスを逃したら、当分だめ、ということで
双方が積極的になったのです。



ロシアの住民がって 多くいることだろうし、移動だってままならない。
みなさんは どう思う。
  ↑
二島だけなら、可能性は高いです。

ぷーちんさんは、領土問題に積極的で、
実績もあります。
いずれも半分コです。

○ロシア、プーチン氏が解決した領土問題
2007・・ラトビア
2008・・中国
2010・・ノルウエー
2012・・ウクライナ




国際法上ではどうなっているの?もともとはどさくさ紛れに
下ってきたロシアも悪いが、戦争をおこした日本も悪いところがあり、
法律もなにもあったものでもないともいえるが・・。
 ↑
国際法的には、ソ連が悪いです。

なぜなら、日本とソ連の間には、日ソ不可侵条約が
締結されていたからです。
それをソ連が一方的に破ったのです。

日本はなにも違反していません。

しかも、1956年 日ソ共同宣言で国交回復したおり、
ソ連は平和条約締結時に歯舞色丹を引き渡すと共同宣言
で明記し約束しました。

しかし、1960年 日米安保改定し、
これを理由にソ連は二島返還を反故にし、
日ソ間に、領土問題は存在しないとした。

つまり、ソ連は二度も約束を破っています。
    • good
    • 0

安倍首相は、以前から「四島一括返還でないとだめ!」という考えだったけど二島でもいいと急に考え方を変えて、プーチンの要望を受け入れましたね。


これは、幸福の科学の大川隆法氏による、プーチン守護霊『日露平和条約がつくる新・世界秩序 プーチン大統領守護霊緊急メッセージ』の出版が大きな影響を与えたようです。

幸福の科学は、10月末に出版した雑誌、リバティで以下のような主張を掲載していました。
「全体主義国家・中国が急速に覇権主義を拡大する中、日本は中国を封じ込めるためにも、早期にロシアと平和条約を結ぶ必要がある」
この提言を受けて、プーチン守護霊メッセージの収録&出版があり、そして今回の安倍首相、プーチン大統領の合意実現となったと思えます。
ちなみに、プーチン氏は、日本文化が好きで、柔道も黒帯だそうです。
また、幸福の科学学園は、ロシア・ハバロフスクの学校と文化交流を続けているので、いろいろと、これに向けての情報交換があったかもしれませんね。

中国は、最近「日本を攻撃するのは簡単だぜ、なぜ日本は中国を怖がらないのか?」などのメッセージを発信して、帝国主義を隠そうともしなくなりました。

中国は、武力を背景にした世界支配構想を、何十年も前から公にしていました。
日本の経済力・技術力の低下と、逆に中国の経済力・技術力の向上(日本企業が家電、PCやスマホ製造から撤退し、中国企業の傘下にどんどん下ってしまった・・・)が誰の目にも明らかになりつつありますので、それに向けて動き出そうということなんでしょう。

国際法的には、国が戦争する権利を認めています。また、集団的自衛権も当然のように認められています。
まあ、一般的には、自国の利益、国民の生命・財産を守るために外交があり、その延長線に戦争という手段があるのです。
中国が始めようとしている戦争を止めるために、日露平和条約が必要だということでしょう。
    • good
    • 0

国際法では明確に規定されていない。


だからフォークランド紛争が生じたりした。
領海権でさえ「海」とするか「湖」とするかで適用のされ方が異なり、それがカスピ海の領海権争いになったりしている。

結局当事国間で解決するしか道はないわけで、近代までは露骨に国力と軍事力で行われた。
その後の核の抑止力、大国の睨み、経済のグローバル化などによって、現代では勝手気ままに軍事力に訴えることはできなくなってきている。
しかし、結局総合的国力がすべてを決めることに変わりはない。
それは南シナ海の紛争を俯瞰すれば一目瞭然である。

強大な国が軍事的に占領すれば、それは既成事実化される。
ロシアのクリミア進出はそのよい例だ。
日本は沖縄の施政権だけはアメリカから返還されたが、所有権は依然アメリカのものである。
日本の満州撤退は、中国、アメリカ、ソ連の軍事的成功なしにはあり得なかった。

善いとか悪いとかでなく、そういう現実があるだけなのである。
この世界で生きかつ何かを得たいと思うなら、その現実を飲み下さないといけない。
    • good
    • 0

国際的な暗黙の了解として、ソ連の権利を引き継いだロシアの領土で間違いないと思います。



私は性格悪いので、私がロシアの立場だったら、日本が負けてソ連の領土になっているのに、えらそうに返還とか何バカなこと言ってるの、負けたんだからもっと謙虚になりなさい。あんたらだって露日戦争で勝利した後は南樺太を分捕ってるじゃん。態度改めたら、2島だけは日本領土にしてあげてもいいよ、但しアメリカ排除してね、と言いますね。

歴史からわかることは、ほとんどの戦争は土地の奪い合いです。
第一次大戦の反省をもとに、第二次大戦の戦勝国は敗戦国を一定期間占領することで、戦勝国側に脅威とならない統治体制確立後に、敗戦国の領土だったと認定できる領土については平和条約を締結して敗戦国側に戻しています。それでも、アメリカは日本との平和条約締結後20年程度の長い間、沖縄をアメリカ領土としています。

戦後の枠組みを決めるヤルタ会談時には、戦後の資本主義圏と共産主義圏の覇権争いがすでに始まっており、米国ルーズベルトがソ連のスターリンと密約したことが、今日の北方領土問題の原因になっています。
 日本はソ連とは戦争していなかったにも関わらず、終戦間際に圧倒的に優勢な状況で参戦したソ連は、朝鮮半島だけでなく南樺太、北方領土にも入り込み、日本の無条件降伏後もこれらの領土確保にやっきになっています。たぶん、最終目標は北海道の占領だったと思いますが、予想外の早い終戦により野望は遂げられなかったのだと思います。
なお、ソ連が不可侵条約を破ったから悪いという発想する人は、政治家には不向きだと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!