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24時間録画の防犯デッキのHDDをSSDに替えるとSSDの寿命ではすぐに壊れてしまいますか?
防犯用DVRにSSDは不向きですか?SATAなら取り付けることは可能ですか?

常時書き換えられている用途ではHDDとSSDはどちらが長寿命ですか?

A 回答 (8件)

防犯録画をするために、SSDにする必要性ってありますか?



パソコンにSSDを使用するのは、ドライブからファイルの読み込み書き込み、ログ書き込みなど常にドライブを相手にしているからアクセスの速い半導体ドライブを使用しているのです

防犯録画は録画する記憶バッファさえ確保すれば、見る⇒書く の繰り返しですからテープでも十分ですよね
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SSD は不向きですね。

SSD はフラッシュメモリを使っているため、書き換え回数に制限があります。下記を読んで下さい。

SLC、MLC、TLC、QLC、4種類のSSDについて徹底解説
http://chimolog.co/2017/07/bto-ssd-slc-mlc-tlc.h …

最近の SSD は TLC タイプが殆どですし、パソコンに使っている SSD は、ある程度空き容量を確保して使用しています。これは、ウェアレベリングで書き換え回数の制限を回避しているからです。

メモリセルの寿命を延ばすウェアレベリング
http://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/vo …

24 時間録画の防犯デッキでは、100% の録画をした後、最初から再び録画を上書きしますので、空き容量ができません。ある程度日数が経つと、書き換え回数を確実にオーバーします。これでは、高価な SSD を使っていても直ぐに駄目になってしまいます。

その点、HDD は書き換え回数には制限がありませんので、故障するまで連続で使えます。

と言う訳で、「常時書き換えられている用途では」 HDD が圧倒的に長寿命です。この用途では、容量もコストも HDD の方が圧倒的に優れています。
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SSDは熱に強いですが、書き込み回数に事実上の上限があるので、利用環境がよくても自ずと寿命が来ます。



しかし書き込み回数はSSDのストレージ容量と動画のビットレートによるのと、
HDDの寿命は、環境温度などの負荷がどれくらい高いかにもよりますし、
いただいた情報だけでは寿命の長短をHDDと比較することはできません。

仮にSSDが長寿命だとしても、製品単価が高いので、コストとしては割高になりがちです。

総合的にはHDDの方が向いていると考えた方がいいでしょう。
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注意が必要です、自分の知っているメーカーは


フオーマットが出来ない仕様になっていて純正品を
購入しないと使えないのがあります、まず入替えした時に
フオーマットが出来るか確認した方が良いでしょう。
使用時間を管理していたり、OSが違う場合もあります。
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SSDといっても、現在のSSDは主にTLCですけどね。

一部はMLCのSSDは存在しますけども。
よって書き込み回数に寿命があるのでいずれかは壊れる。

頻繁に書き換えをする環境ですとHDDでしょうね。

SSDは、速度を重視のものですから。
録画なら、特に速度を求めることもありませんから、HDDでもよかったりしますよ。
24時間365日の利用の前提の監視カメラとかのビデオ用だと、3年のRMA期間がありますので、いつ壊れるかは分かりませんが、最低でも3年以上は安心して使えるってことですよ。
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SSDのHDDに対する優位性は何だとお思いですか?



それは、読み込み及び書き込みのスピードが圧倒的に速いこと
そして、衝撃につよいことです。

この二つの利点を除けばあとはHDDに対するアドバンテージはありません。
SSDがHDDに劣る点としては、同じ容量ならば価格が高額なこと、寿命が短い(一つのセルでは500回が限度)ことです。

監視カメラに使用するのなら、速度を要求もされないし、衝撃を与えられることもありません。
SSDのメリットは全く生かされませんし、寿命の問題、価格の問題からHDDの方が適していると言えます。
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この回答へのお礼

耐衝撃性がほしいんです、防犯デッキを車に積んでいたらデスクトップ用のHDDはこわれてしまったので、今はノートパソコンHDDを積んでいて2年ほど正常に使えています。

お礼日時:2018/11/20 20:32

No6です。



>耐衝撃性がほしいんです、防犯デッキを車に積んでいたらデスクトップ用のHDDはこわれてしまったので、
>今はノートパソコンHDDを積んでいて2年ほど正常に使えています。

デスクトップ用のHDDは耐衝撃性はあまり期待できません。
ノートパソコンのHDDで2年使用できているのでしたら、ポータブルHDDを使用されればいかがでしょう。
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ANo.2 です。



耐衝撃性が欲しいのですね。そう言う場合は、下記の方方法で可能です。

1. 目的の容量の 2 倍の容量の SSD を購入します。
2. 容量の 1/2 のパーティションを作成します。フォーマットは、防犯デッキで使うもので構いません。これが作成できないと以降は続けても意味がありません。
3. HDD の代りに SSD を取り付けます。

これは、SSD の連続して録画する部分を半分の容量に制限しますが、残り半分が空き容量に相当します。これで、ウェアレベリングの領域を確保します。

メモリセルの寿命を延ばすウェアレベリング
http://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/vo …

ウェアレベリングは SSD が単独で処理するため、SSD 全体の容量を使って分散書き込みを行います。防犯デッキでは、有効なパーティションに書き込みが行われますが、実際は SSD 全体=残りのパーティションを使って書き込みを実行しています。それが、論理アドレスと物理アドレスの違いです。これは自動で行われますので、防犯デッキ側は通常の書き込みループを行っても、同じブロックに書き込むことは回避されています。どれだけ持つかは判りませんが、ストレートに書き込むよりは、ずっと寿命が延びるのではないでしょうか。
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/pc/article/knowho …

HDD の場合は書き込み回数に制限はないのですが、振動や衝撃にはひどく弱いですので、そのような場所で使うには SSD はもってこいです。しかし、繰り返しの書き込みを行う用途には不向きですね。上記の方法は、SSD の容量が倍必要ですが、書き込み回数の制限を回避できる可能性があります。空き容量の部分をもっと増やせば、更に寿命は延びるでしょうが、コスト的に厳しいものがありますので、半分程度が良いのではないでしょうか。尚、テストしたわけではありませんので、その点は承知しておいて下さい。
※容量が 2 倍になって寿命が単純に 2 倍になっただけと言う突っ込みはなしで(笑)。実際、同じ個所への集中的な書き込みは減るはずなので、2 倍以上の寿命を期待できるのでは ・・・・・

3.5インチの HDD はプラッタもヘッドも質量が大きいですので、振動の影響を受けやすいでしょう。その点 2.5インチの HDD は重量が軽い分影響を受けにくく、耐衝撃性も高いのですが、それは動作していない時の話で、電源投入時プラッタが回転しているとやはり弱いですね。

外付け HDD では、ラバーケースにいれて耐衝撃性を高めたものがあります。
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下記はケースのみ。
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