準・究極の選択

指定校推薦入試は面接官の好みだけで合否が決まるのですか?

A 回答 (7件)

面接官の好みでは無く、大学側やその専攻の主観的な意思次第です。


判定基準が非公開で客観性がまるで無いのは明白ですので、当然合否は読めません。
例えば、もし奇才が居たとすると、看護のような所だと、評価は低くなる可能性がありますが、物理科や数学科、ひょっとすると経済学、あるいは芸術系などだと、評価が高くなることが普通に考えられます。
当然、その専攻の複数の教官は、普通に同じようなことを考えていることがあるのです。
その評価は、高校生受験生社会全体から見たときに、客観的、とは言えないのです。
面接官個人の好みであることは希だろうと思います。
が、たぶん変な大学はこの世にあるだろうから、そこがどうかは不明です。やたらと発言権の大きな教員が混じっているとかね。
山吹色のお饅頭がとてもおいしくて、是が非でも入って貰わなければ困ることだってあるかもしれません。
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この回答へのお礼

わかりやすくありがとうございます!
安心しました!

お礼日時:2018/12/06 16:54

なぜそんな「非常識な推論」に至るのかを逆に問いたい。

指定校推薦というガチガチの枠でなお落とすというのはある意味「事件」なので、個人の好き嫌いだけで決められるはずがない。
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指定校推薦は「高校と大学の約束」で合否が決まる、というか、合格が決まっているので、面接官個人の好みで合否を決めたりはしませんよ。

もし指定校推薦で不合格にする場合は、高校から大学に「なぜ不合格になったのか」を問い合わせるほどの事態になります。
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はい。

ただし、合格は最初から決まっているので。試験官を殴ったりしなければ落ちません。
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ここのカテゴリの他の同様質問の回答をごらんいただければわかると思いますが,合否がどういう基準によるかは公開されていませんし,大学によっても違います。

で,面接に言及なさっているので,僕が知っている面接点(確か他の回答にも同様のことが書かれていましたので)について述べておきますと,まず面接は複数人でします。その際,志望理由書や小論文等,面接より前に実施された結果と出願書類を読みます。ただし,小論文の採点は面接員はりませんし,出願書類で点数化する場合も,面接員や小論文採点者とは違う人がやります。それもそれぞれ複数人です。さて,面接点に戻りましょう。例えば3人で面接します。15分,3人が三種類の多角的な質問をして受験生を試します。知識を問うというよりも,どういう思考回路を持っているかを見ます。また,コミュニケーションがうまくできるかどうか,知識(たいていはオープンキャンパスで聞きかじっただけとか本を読んで誤解しただけで間違ってますが・・・)をどう整理して頭の中に入れているかを聞き出します。これで3人で点数を付けます。面接後,3人で,その点数を比べてそれぞれの判定理由を話し合って,3人が同じ点数になるように調整してそれを最終報告とします・・・といった(ちょっと盛ってありますが)プロセスで,できるだけ公平で広い観点から人物調査をして結果を求めます。「好み」が入り込む余地はほぼありません。
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「好み」というよりは「面接官の判定した得点」ということです。


フィギュアスケートや体操競技、アーティスティックスイミング(以前のシンクロ)などの「採点競技」の「得点」と同じようなものです。

「好み」という「個人に依存する判断基準」をできるだけ排除するように「客観的な基準」を定めていると思いますが、面接官の「価値判断」によるものなので「個人的な価値判断=好み」が入り込む可能性もあるでしょうね。
ただし「面接官の好み『だけ』」ということはないでしょう。
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一番は内申。


あとは面接の好みかもね。
1教科だけでも試験があればまたそれの方が比重は多いけど。
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