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特待生の面接があります。私は面接に自信がありません。集団面接っぽいので余計周りと比べて緊張してしまいます。この前オープンキャンパスで、部活で全国大会出場したと言っていた人がいてこの人たちに比べると私は平凡すぎて自信がなくなってしまいます。うちはお金がないので出来るだけ免除してもらいたいです。でも、やはり私には生徒会長だとか部長だとか留学経験があるとか立派な肩書もないです。落ちてしまったら仕方ないとして、立派な人たちと一緒に面接するのが怖いです。入学した後、その人達と一緒に勉強するとなると自分が惨めで情けない思いをしてしまうと思います。面接で落ちた後の事ばっか考えて不安です。こういう時の対処法を教えて下さい。

A 回答 (3件)

まず、進学先の特待生制度の条件を再度読みましょう。

進学先で特待生になるための条件は何ですか。
条件の中に「全国大会に出場したこと」や「生徒会会長になったこと」とか「留学したことがある」ことが
書かれていましたか。もし書いていなければ、そんな肩書は、考慮されません。

考慮されることは、その経験によって、何を得たかです。
私の友人が、進学先の大学の特待生試験で、3年間野球部の補欠で、最後の試合の代打で、出場した話をしました。
結果は三振。でも彼は胸を張って「自分は、このために3年間頑張ったから悔いはない。」と面接官に言って、
結果は合格でした。

進学先の学校が、特待生にする条件は、一般的には「学業が優秀、やる気にあふれている」「経済的な問題がある」
といったことでしょう。あなたは、進学先の「特待生になるための条件」のうち、どこにあたっていますか?
そこの点を、はっきりアピールすることが、面接であなたが言うべき内容です。
明るくはきはきと答えるべきです。面接では、そうした面接内容や態度が評価されるのです。

入学後、他の生徒に良い影響を与えると判断されるから、特待生になるのであって、
過去の栄光や経験をひけらかす生徒は、対象になりません。
むしろ、経験を自慢するようなら、マイナス評価になります。
結果を恐れず、しっかり面接をシミュレーションして、あなたらしく、明るく答える練習をしましょう
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これという有効な対処法はありませんが、ひとつだけ。



それは、あなたが思うほど「立派な人」なんてそうざらにはいないということ。
全国大会出たといってもその子は補欠だったかもしれない。レギュラーだったかどうかなんて確かめようがない。自称体育会系はうようよいます。
生徒会長だったといっても、ひょっとしたら誰もなり手がなくて嫌々なったかもしれないし、留学経験っていっても夏休みに2週間ほど遊びに行っただけかも知れない。

誰だって自分に自信がないからそんな「自慢話」をするんだと思いますよ。もし本当に自信がある立派な人なら、そんなチマチマした自慢はせずドンと構えているでしょう。
あなたはあなたです。他人のことなど気にせず自分の最高のパフォーマンスをするだけです。
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対処法なんてないと思いますね。

自分の気持ちの中で割り切るぐらいのことしかないでしょう。
そもそも、世の中のありとあらゆる事象についてなんらかの対処法や解決法があるわけではないことぐらいわかりますよね。
落ちる前から、落ちた時にどうするかという対応を考えておくことは必要でしょうけど、落ちることを心配しても仕方がありません。落ちるのが嫌であれば受験しないこと以外の方策はありません。
それと、不思議なんですが、面接試験だけで特待生が決まるんですか?普通はそうではないはずです。面接試験というのは元気な人が評価されがちであることは否めません、だとすれば、元気ならバカでも特待生ということですかね。それはさすがにないんじゃないですか。
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