大学の特待生（奨学生）と面接

大学の特待生を決める入試では、学力試験と面接が課されます。

そのうち、

・面接で、学力試験の成績が上である受験生を逆転することはできますか。

・学力試験で、面接の成績が上である受験生を逆転することはできますか。

また、

・年齢がやや高いと不利でしょうか。（年齢制限の明記なし）

・面接の際、単位認定となる取得資格をアピールすると、プラスに働くでしょうか。

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ちなみに、私は学力試験に自信がありますが、面接に少し自信がありません。
面接で、特待生が不採用とならないか心配です。
また、学力試験は配点が明記してあり、面接には配点が明記されていません。
加えて、私立の三流大学の入試です。

No.1 回答者： poomen 回答日時： 2013/01/07 21:37

　学力重視ですよ。

他の学生の授業料から特定の学力優秀な学生の学費負担を減らそうとしているわけです。一般的には上位5％以内に入らなきゃ。特待生を甘く見すぎです。
　で、実際に特待生に合格した学生がその大学に入学するかどうかは別問題です。かなりの学生は優秀でもっと知名度の高い難関大学にも合格しているはずですからそちらに入学するでしょう。

　というわけで意外と特待生入学者は少ないはずです。難関私学を除けば大学も経営が大変ですからね。7割は定員割れしている現実はご存じですよね。

　

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。

やはり学力重視は間違いないですよね。

その上で、やや高い年齢が気になっています。

つまり、

年齢（２０代前半）の不利によって、学力試験は減点されないとしても、面接で減点対象となるのではないかと心配しています。

この点について知識のある方に回答をお願いしたいです。

補足日時：2013/01/08 16:49