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日本語学習の文法を勉強しています。
動詞のグループ分けで「あります」はⅠグループと教えてもらいましたが
「あります」のない形はどのようになるのでしょうか。
教えて下さい。

A 回答 (4件)

「動詞のグループ分け」


  Ⅰグループ 五段活用  
  Ⅱグループ 上・下一段活用
  Ⅲグループ 不規則動詞(カ行変格活用・サ行変格活用)
 「あります」の「ある」は確かに五段活用ですが、この語にかぎり、ナイ形(未然形)で「あらない」と言うことはできません。代わりに「ないです」「ありません」などの形を使います。
もともと、「ある」以外の五段活用動詞は、「行かない」「言わない」などの形になりますが、この後に「ます」を使うことができないのです。したがって「ます」の代わりに「です」をつかいます。
 「行きます」→「行かないです」 「言います」→「言わないです」

「ます」が付くか。
  「ある」→〇「あります」
  「行く」→〇「行きます」
「ない」が付くか。
  「ある」→×「あらない」(注意)〇 「ありません。ないです」
  「行く」→〇「行かない」
 否定形に「ます」が付くか。
  「行かない」→×「行かないます」(注意)〇「行かないです」
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この回答へのお礼

丁寧に説明していただきありがとうございました。
大変よくわかりました。一つ疑問が解けて納得できました。

お礼日時:2018/12/05 05:41

「ありません」「ないです」

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この回答へのお礼

ありがとうございました。
2通りの言い方があるのですね。

お礼日時:2018/12/05 05:40

>「あります」のない形


意味不明です。
>「あります」はⅠグループ
を受けて・・であれば「あります」が属さない別のグループ、と言うのであれば、表現としてはあり得ますが。
あります、は動詞ではありません、「ある」が動詞です。
言語学者を目指すならどうか知りませんが、動詞のグループわけなんて意味ありません、そののグループ名?等を例示しないと。
実際に動く状態を表す動詞、外見では実際の動きは確認できない動詞、という分け方もあるのかな?。
走る、書く、殴る・・・・・実際の動きあり。
見る、聞く、感じる・・・・少なくとも外見上の動き必要ありません。
存在に関するもの・・・・・ある、いる、おる
そうそう、自動詞、他動詞なんて区分が文法でもあります
自身の動き(抽象的も含む)を表現→自動詞
他のものの存在が必要な動詞?→他動詞。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
学習初心者で質問がことば足らずで申し訳ありませんでした。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2018/12/05 05:40

ありません。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/12/05 05:36

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