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ネットでうつ病診断とかあるじゃないですか?私、診断すると絶対 うつ病です。って出るんです。確かに私は他の子と違っておかしいっていう自覚はあります。でもちゃんと我慢もできるし、病んじゃった時も何も言わずに周りに迷惑かけずに自分のことを制御できます。でもその後に病院に行って診断してください。とか出るんですよ。うつ病の人って治療する必要ってあるんですか?

A 回答 (9件)

うつ病における治療は、あくまでも困っているかどうかが問題です。


学校に行けないとか、仕事に行けないとか、家事ができないとか、自殺したくてしょうがないとか、夜眠れないとか、ご飯をまったく食べることができないとか、そういう困ったことがあって、なんとかしてほしいと思った時に、精神科や心療内科の出番です。

別に困ることはあっても、なんとか毎日やっていけて、薬をのむまでもないのなら、病院に行く必要はありません。
(ただ、学校や仕事に行けず、自殺未遂を繰り返していても、本人は別に困ってなくて、家族がすごく困っている場合は家族の言うことを聞いた方が良いかもしれません。)

がんや結核の場合、今困ってなくても、ほっておくと将来困るでしょうから、診断がついたら治療をした方が良いでしょう。

でもうつ病の場合はそうではありません。
うつ病だから治療するわけではありません。
うつ病で困っていて、うつ病を治療することで、その困ったことが解消する見込みがあって、その人が治療を希望するのであれば、ようやく治療についての相談になります。
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あくまで簡単な判断基準ですからね。


自覚あるなしは関係ないかと思います。
病んじゃったとか言っている時点で
ぎりぎりの状態なのかもしれませんよ。
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質問主さんが女性と仮定して回答します。



女性の場合はネット診断するタイミングにもよります。

セロトニン量が大きく増減する排卵日や生理中、セロトニン量が減少している生理前に診断すれば、ネット診断では鬱病と診断されやすいです。
ただ、この場合は受診するなら婦人科です。
(PMS、PMDD)

生理後~排卵日前のセロトニン量が多い時期に診断をして、鬱病と診断されるのであれば本当に鬱病の可能性があるかもしれませんが。

女性の場合は受診の前に2~3か月基礎体温をつけることをオススメします。
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ネット上にある「うつ病診断」ほどあてにならないものはありません。



診断の基準となっているのは、アメリカ精神医学会の発行しているDSMという書籍をメインに作られているのですが、
DSMの第4版であるDSM-Ⅳ(最新版はDSM-5)を参考に作られています。

このDSM-Ⅳの重大な欠陥として、どのように回答しても、何らかの病気に当てはまってしまうのです。
※DSM-5で、ようやく病気ではないと診断できるようになりました。

ですから、睡眠や食事に問題が無い限り、病院へ行く必要はありません。現代の生活をしていたら、誰でもうつ病に
なる恐れがあるという警告として受け止めてください。
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あれは「スクリーニング検査」といい、うつ病患者をあぶりだすためのものではない。


うつ病「候補」をあぶりだすためのものだ。

しかも検査に当たっての注意事項など専門的な配慮はなされないから、信頼度は高くない。

一説によれば、10人中9人はなんらかの「うつの『疑い』あり」という結果になるそうで。
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ネットの自己診断の項目は、半分宣伝みたいなものです。

「私は病気だから病院行かなきゃ」と思わせるためにあるんです。項目が間違っているわけではないですが、当てはまっているからといって皆が病気なわけではありません。

症状は、どんな人も多かれ少なかれあるものです。重要なのは、症状で生活に支障が出ているかどうかです。症状が出ていても生活できているなら、治療する必要はありません。
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あなたはないと思いますよ。

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最新のDSMV(精神障害の診断と統計マニュアル)による、うつ病の診断基準は以下の通り。

A. 以下の症状のうち5つ以上が 2 週間存在して機能変化を起こしていること。
⑴抑うつ気分
⑵興味・喜びの喪失
⑶体重減少/ 増加、食欲減退 / 増加
⑷不眠 / 過眠
⑸精神運動焦燥 / 制止
⑹疲労感、気力減退
⑺無価値観、罪責感
⑻思考力や集中力の減退、決断困難
⑼自殺念慮、自殺企図(症状には 1または 2 が含まれることが必要)
B. 症状により臨床的、社会的に障害を引き起こしている。
C. 物質の影響、他の医学的疾患によるものでない。
D. 精神病性障害(統合失調症および類縁疾患)ではうまく説明できない。
E. 躁病 / 軽躁病エピソードが存在したことがない。


たとえば項目 A において、(1)(2)(3)(4)(5)(6)(8)の7つのうち5つが2週間以上継続している人が特に少ないということはないでしょう。
質問者さんが該当しても何の不思議もありません。
ロボットなら別ですが、人間であればごく自然な症状です。
こうした症状を治すべきと考えるのは、なるべ他人と違わないような言動をする人が良い人だ、という勘違いからきている。
社会全体の問題でもあるわけですが、今の精神医療業界には、そうした勘違いの風潮に乗っかることで自分たちの商売を効果的に行おうという暗黙の思想があるわけです。


うつの主因は、基本的にストレスです。
ストレスを取り除くことが、根本的且つ唯一の解決策。
動くこともままならず、自立的生活が送れないなど生命の維持に支障をきたすほど落ち込んでいる場合はカンフル剤的に使用するのは止むを得ないでしょう。
抗うつ剤というのは、何かわからんけどとりあえず元気になるようだから処方してみよう、といった程度の薬です。
効能をわかりやすく言えば、気分の落ち込んでいる人に覚せい剤を飲ませたら元気になりました~、と言っているようなもの。

しかし、たとえば、抗うつ薬として有名なパキシルは、製造元のグラクソ・スミスクライン株式会社自身が、
・実は、このパキシルという薬でうつ病が本当に治るかどうかはわかりません。
・また、うつ病がさらに悪化する可能性もあります。
・自殺したくなったり、実際に自殺を企てたり、あるいは他人に危害を加えるようになる可能性もあります。
・妊婦が服用した場合、新生児には2%の割合で先天異常(特に心血管系異常)のリスクが増加しました。
(以上要約)
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/3402 …
と添付文書に明記しているような薬です。
臨床検査などでは、7906人中 2,428人に副作用が発現しました。
【自殺既遂2件、自殺企図5件、自殺念慮4件】など重大なものも含まれています。
下記URL からインタビューフォームをクリックすると43ページ以降で詳細なデータを確認できます。どれほど脳に悪影響を及ぼす薬であるかがご理解いただけるでしょう。
https://gskpro.com/ja-jp/products-info/paxil-ir/ …
海外では、パキシル服用者3455人のうち11人(0.32%)が自殺を図った、という治験データ(下記5ページ)もある。(偽薬を飲んだ人の中では1978人中自殺を図ったのは 1人(0.05%)だった。)
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/3402 …
アメリカでは、自殺や殺人事件とパキシルとの因果関係がしばしば裁判になっていて、製造元のグラクソ・スミスクライン株式会社は、2009年時点ですでに300億円の和解金を支払っています。
治験段階で他人に攻撃的になったり錯乱状態になったりする例も多数報告されており、極めて危険な薬なのです。
パキシルに限らず、向精神薬と呼ばれる薬には必ずと言ってよいほど重大な副作用がある。
こうした薬を平気で処方するのが今の精神医療業界です。

そもそもですが、精神疾患が薬によって治癒することは決してありません。
ダレル・A・レジエというアメリカ精神医学会の研究局長も、【現在、どの精神障害に関しても、真の因果関係はわかっていません】と言っているように、疾患の原因がわかっていないのが実情であり、であれば治療薬が作れるはずはないのです。
モルモットになりたくなければ病院の門をくぐるのは止めておくのが賢明でしょう。
心療内科やメンタルクリニックなど精神科系の病院で処方される薬の危険性については、下記動画がわかりやすいと思います。

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漢方で安静錠というのがあります。

成分を調べてアレルギー反応の出ないものならそれから始めてみればどうでしょうか?漢方なので中毒性はないと思われますし、漢方ドクターとかに相談してみてそれからまたら様子みてみたら?
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