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移民法案についてのしつもんなのですが、何でこんなことしたんですか?
少子高齢社会で、労働力不足なのはわかるんですけど
もっと他にいい方法無かったんですか?
ドイツなどの例があるので心配しかありません。

A 回答 (17件中1~10件)

人手不足を低賃金でカバーできる。


この一言に尽きます。

その事により派生する問題は他の回答者さんの仰る通りです。
1,治安の問題
2,社会福祉特に健康保険の問題。
3,教育の問題。
4,人権問題も含め地方自治体の問題。
それらの問題は不十分な状態です。つまり間違いなくこれから出てきます。
しかしその時に安倍氏は総理の座にはないでしょう。つまり、今さえ良ければ後は私の関知するところではない。こういう事だと思います。

結局は次に来る参議院議員選挙だけを考えた結果です。財界からの選挙資金の確保と支持。これと引き換えにこの法を急いで通した。ということです。
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移民対策でカリカリしているトランプへの言い訳です。

国境に長大なフェンスを張らなくても島国は良いですからね。富士川を国境にして、東西で分割して移民受け入れごっこをすれば数字だけは稼げるのに…!
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敗戦の為仕方ないですね。

日本潰しに効果的なのです。じわりじわりと国民を追い出す戦術なのです。
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コンビニや店の数を減らす、過剰サービスを辞める、年中無休と24H営業を辞めれば、かなり日本人離職者は改善する。


あと、讀賣で書いてあったが、技能実習生は賃金の高い都会ばかり行き、地方が枯れるのは変わらない。
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自民党政権は経団連と一蓮托生なので、経営者側の要望(人手不足)に応えたのでしょう。


低賃金で人が集まらない→だから外国人労働者・・・という短絡的な発想なのでダメなのです。
低賃金だったら、それを是正すれば日本人の労働で十分に事足りる問題です。
そこを直さないで、「低賃金で働いてくれる労働者=外国人」という感覚で法律を決めたところが無策です。
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そりゃはっきりしていますよ。



現在の技能実習生は。最低賃金にも満たない状態で働かせられることができます。
勤務時間だって8時間を超えて働かせても問題になりません。
技能実習生だったら職場をかわることもできませんですしね。
パスポートをとりあげたり強制的な社内貯金をさせれてばもっと定着させられます。

でも今の技能実習生は、職種が限られています。ですからもっと職種を広げたい
人手不足が深刻な介護業界にもいれたいんですね。
そして、これまでは協同組合でなければ受け入れあっせんができなかったのですが
今回の法律で株式会社でも受け入れあっせんができるようになりました。
新たなビジネスチャンスができたわけです。
竹中平蔵氏がひきいる人材派遣業大手のパソナなども参入するでしょう。

しかも外国人労働者を低賃金で雇用すれば、日本の労働者も低賃金で雇用できます。
「外国人は文句言わずに働いているんだぞ、嫌だったらやめらたら良いんだ」
こうして人件費を大幅に削減できます。

企業にとって願ったりかなったりじゃないですか。
外国人労働者の受け入れ拡大は財界が自民党に要望したのです。
来年は統一地方選挙と参議院選挙がありますから、政治献金も多くなるんでしょうね。

治安の問題、社会福祉の問題、外国人労働者の人権の問題、
そんなのは彼らにとってどうでも良いんです。
今が儲けられればよければそれで良し。

西洋のことわざにこういうのがあります。
「わが亡き後に 洪水よ来たれ」
日本のことわざにもありますね。
「あとは野となれ山となれ」
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この、移民を正当化する左翼集団・・・


一体何なんでしょうね?
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私が住んでいた町の人気が有る中華料理店、


世代交代で息子が継いで新しく日本人4人雇いました。
「人気があるだけに修行して独立するのかな?」と思っていたら、
次回に行ったら一人でやっていました。
「今時の日本人、遅刻は当たり前で勝手に休む、使い者になりません」とボヤいていました。
不足以前に真面目に働かない方多いと思います。
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> もっと他にいい方法無かったんですか?



それを提示できればやっているでしょう
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移民法案ではなく正しくは外国人労働者を受け入れやすくする法案です。


外国人労働者に事実上の永住資格を与えるのは極めて技能の高い人々に対してのみであって、単純肉体労働者には適用されません。
外国人労働者の受け入れが急がれる理由は、労働者の数が全然足りてないというところにあります。
都会でも土木建築現場に行くと一目で外国人とわかる人々がたくさん働いています。
現在の日本経済は既にこういう外国人労働者のおかげで成り立っているといっても過言ではありません。
その根底にあるのは日本の少子化にあります。少子化の問題は別途解決すべきですが、今それを云々しているような余裕はありません。
今労働力がないと家も道路もできない状況です。土木建築関係だけでなく、農業での労働力不足も深刻です。
国民が食べている野菜類・果物類を作る農業も外国人労働者のおかげで成り立っているといって過言ではありません。
外国人労働者がいないと農業生産はうんと縮小してしまい、特に必要不可欠な野菜類は輸入に頼らざるを得なくなります。
足りない野菜類をどこから調達するか、それは言わずと知れたことでしょう。
白菜やキャベツなど重たくかさばり、単価の安いものは近隣の国から輸入せざるを得ません。
(農業の問題は労働力だけでなく法人参入をたやすくするなど、別途解決策を用意する必要がありますが)

外国人労働者問題はほかにもあります。せっかく志を持って来日した(する)外国人労働者を食い物にするような
組織・個人が国内外に存在するということです。こういう組織・個人は厳しく糾弾する必要があります。
今回の法律ではこの点も念頭に置かれていますが、まだ十分とは言えませんので、運用面を含めいろいろと
検討すべき点はあります。はっきり言って、現在の外国人労働者は金の卵です。(かつての日本では若い労働者がそう呼ばれました)
金の卵を生かすも殺すも今後の運用次第です。労働力のひっ迫は紛れもない事実ですから。
対案を持たずいたずらに法律に反対し、欧米の失敗例をことさら強調し審議を引き延ばす行為こそ糾弾されなければなりません。

これらの問題の根底にあるのは、なんといっても少子化です。人口、特に労働人口が減っているのでこれら諸問題が
起きるのです。ところがある女性議員が「子供4人以上生んだ女性を表彰したら」と発言しただけで各方面から叩かれました。
子供一人でも子育ては大変です。一人生んで子育てが大変で2人目以降はやめたという方も多いです。それは自由です。
一人も生まないのもまた自由です。でも頑張って3人4人産んで子育てする方はやはり賞賛すべきであると思います。
はっきり言えること、それは夫婦で子供が2人以下では人口は確実に減少してゆくということです。
現在はその数値が2をうんと切ってしまっています。(人口維持のためには平均で2.2とか2.3人くらい生まないとだめだそうです)
こういう分かり切った事実があるにもかかわらず、たくさん産んだ人を称賛することが許されない社会というのは
非常に問題があると思います。実際の話、少子化問題が解決すれば、外国人労働者問題、消費税問題など諸問題の
ほとんどは解決するのです。少子化問題は一朝一夕に解決する問題ではないので、対症療法としてこの法案が成立したということです。
したがって、これら 諸 問 題 の 根 本 治 療 は 少 子 化 問 題 の 解 決 に あ る ということを忘れないでください。

こういうことはとっくの昔からわかっていたことであるという批判がありますが、現に存在する労働者不足に対応できる
建設的意見であるとは言えません。
子育て支援の充実、マタハラへの厳重処罰、たくさん子供を産んだ女性を称賛する社会環境の構築などで少子化を
食い止めることができれば、外国人労働者問題は徐々に見直されるでしょう。
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