プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

55歳♂です。家族は妻一人として、死ぬまでにいくらくらいあればいいのでしょうか?今のところ大きな病気はありませんが、うつで通院しています。仕事は県外で毎日働いてますが、たいした給料ではなく、預金は出来ません。若いころは海外外資で転職ステップアップを繰り返しましたが、今は地方の中小企業で現場作業をしています。いつまで働けばいいのか、分かりません。詳しい方ご教示下さい。

A 回答 (10件)

現在、国は年金の支給開始年齢を65歳から70歳に引き上げようとしていますし、さらに75歳まで引き上げないと


年金をもらえなくなるような時代になりつつあります。

また、企業のほうも、慢性的な人手不足(黒字倒産の増加)を解消させるために、60歳で退職金を支給し、65歳
まで低賃金で働けるようにシステムを変えようとしています。さらに70歳まで雇う企業も出てきました。

ですから、今後の10年を見て、年金の支給開始年齢が75歳になるようであれば、70歳まで働く覚悟が必要になる
と思います。退職金は、その年金がもらえるまでのつなぎ資金にしかならないということです。
つまり、年金の支給開始年齢マイナス5歳まで働かなければならない時代だということを認識する必要があるで
しょうね。
    • good
    • 0

どんな老後をおくるか、資金はどれくらいいるかは、人により随分異なります。


また、60近くから蓄えをしようと思っても、無理も生じるし、むずかしい。

あとは、あるぶんで、つつましく暮らすしかない。

人のことは参考になりそうでならない。

家があるなら、あとは、年金の範囲で生活できるようにとなりますね。
計画や将来の予算を見積もるというのは、良いご意見とおもいます。
    • good
    • 0

61歳手前で、完全リタイヤして11年。

ローンなしの住家があれば、皆さんが想像するようなお金は使いません。まず、仕事をしなくなって分かったのが、いかに仕事に行くためにお金を使っていたかです。

引退後の一番無駄使いは、昔の仕事仲間との当時の自慢話をする懇親会。特に、会社の経費で飲み食いしていた役職の人は、当時の調子で飲み食いするので、割り勘となっても万札が飛んでいきます。年に一度だけの付き合いで十分。引退後に知り合った人たちの懇親会は、それこそつつましいお金の使い方です。

食べ物も、食べる量が半分にも減っていきます。目新しい物にも興味がなくなり、壊れるまで使う主義になります。

次に、歳を取れば誰でも、身体の不都合が出てきます。車のようにパーツ交換などできないので、ごまかしごまかしの生活と。それを、医者に行って、先生なんとか治してください、など言うと、超高額治療になり、結果は、やはり治らず。足腰が強く、自分で何でもできるうちは、お金をそれほど使わずに楽しく生きる、弱ってくれば、治療などせずに、大往生すると決めれば、いいだけです。

結論はなるようになります。想像で心配などすることなしです。今ある生活を、周りの人に感謝しながら楽しむ、幸せであると感じる。これにつきません。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

確かに仕事する為にお金は使います。
介護施設に入りたいのですが、高くて無理そうです。

お礼日時:2018/12/15 09:42

年金はいくら受給予定ですか?


まず、それを確認して下さい。

年金の受給は65歳からです。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinen …

▲繰上受給もできますが、
▲受給額は減ります。

ねんきん定期便で、受給見込額を
ご確認下さい。
また『ねんきんネット』にIDを
登録すると、年金の見込額の
シミュレーションができます。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinen …

★奥さんの年金もいつから、
★いくら受給できるか確認して下さい。

★他に年金はないのですか?
 企業年金、退職年金はないのですか?

以上をふまえて、
今の給料で不自由がないなら、
そこから、どれだけ足りないかを
よく見極めて下さい。

老後には、
国民健康保険
後期高齢者医療保険
介護保険
といった社会保険料が
かかってきます。
これがバカになりません。

給料天引きだった社会保険料が、
老後は、年金から天引きされたり、
自分で払ったりしなければいけなく
なります。

いつまで働けばいいか?は、
生活費がいくらあればいいか?ですが、
現在55歳で預金もないなら、
働けるだけ働くしかないです。
少なくとも70歳までは働いて下さい。
それにより、年金も増え続けます。

今の生活費や年金の見込み等を
具体的に把握して、できるだけ
早く対策を考えて下さい。

いかがでしょう?
    • good
    • 1

先ずは、現在の年間生活費を把握してください。


その額に生存期間(100歳までとして45年)を掛ければ今後の生涯費用が出ます。
次に、今後の切れ目毎に収入を見込みでもよいので計算してください。
今から60歳までの給与、退職金、その時点での貯蓄。65歳まで働くならばその収入。
65歳以降の年金収入。銀行などで調べてくれます(年金相談など)。
後は、不足が生じれば、働く期間を延ばすか、生活費の節約か、
等を考えることになります。
ご自身で確認することで、より真実味が増します。
決して、投資等による大もうけを期待してはいけません。
    • good
    • 1

二人で生活するのに最低金額として、月に13万円ですから年で、156万円



65歳定年で100歳まで生きるとして、35年
156x35=5460万円必要ですので、がんばって貯金してください
    • good
    • 1

家があれば、夫婦で300万あれば生きて行けます。



夫婦の年金の合計と、300万円の差額は、蓄えを取り崩して生きて行くことになります。

日本は共産主義独裁国家ではないので、キリギリスの生き方をしてはダメで、アリさんの人生を生きてきた人が幸せな老後を過ごせます。

日本は自由で豊かな良い国ですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

アリのように働いてきましたが、それほど貯蓄はございません。
つらいです。

お礼日時:2018/12/13 17:32

> 家族は妻一人として


そりゃ「妻二人」は出来ないでしょうから!っていう突っ込みは置いといて・・・
   
老後資金なんて様々な説があり、わかりません。
私は現在70才で、私一人。
一応4,000万程度の預金があり、何とかゴール(あの世)まで辿り着けるかな?と予想はしています。
   
あなた様の、年金の収入予想はどうなのでしょうか?預金と同様にこちらも大切ですよ。
  
それと、現役で働いている時は想像できませんが、仕事を辞めた時、その後何をするか?
これが大切です。
何もしない?毎日食っちゃ寝るだけでは、生きている価値がありません。
唯々息をしているだけの人です。奥さんにも愛想をつかれるでしょう。
今のうちからそれを考えて下さい。
   
具体的な回答ではなくて、ごめんなさいね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

70歳で4000万円ですか・・・。
55歳だといくらあればいいのか・・。
退職後は出来れば特技を活かした仕事が出来ればいいですが・・。

お礼日時:2018/12/13 17:31

住まいは賃貸なのか持ち家なのか?


毎月の生活費はコミコミで幾ら程度なのか?
生活費とは別に年間ベースで毎年支払いなどをようする物は何で、具体的に幾ら掛かるのか?

・・・といったことを洗い出しましょう。
そしてそれらが先々どうなるのかを見込みましょう。
そうするとこの先10年で幾ら必要とかいったことが具体的に見えて来ます。

ちなみに。。。
私は数年前に53歳で早期リタイヤしました。
40代の初めころから「夫婦2人の暮らしになり、先々の生活の目途がたったらリタイヤしよう」と妻と話をしていましたが、53歳でその条件をクリアしたので早々に辞めました。

で、何とかなるかならないかを判断するために自分の想定寿命を3パターン設け、それぞれについて妻が90歳時点までの歳入・歳出と残金を年表形式にまとめたExcel表を作成しました。
歳入は何歳から公的年金が年額幾ら、個人年金が何歳から何年間毎年幾ら、満期型生命保険が何歳の時に幾らといったことを記載。
歳出は年代ごとの食費・光熱費・通信費・衣料費・衣料費・遊興費・予備費などと自動車の維持費(←燃料代や保険料だけでなく車検がある年はその費用も見込む)、国民年金、国民健康保険、生命保険類、固定資産税などの月額や年間額を想定した別表を作成し、それらの年間合計額を記載。
加えて家のリフォームや給湯器の買い替えなど、ある程度まとまった費用が掛かりそうなものは計画として盛り込みわかる範囲でそれらの想定金額も記載。

こうすると年ごとの金融資産残高がビジュアル的に把握できます。
新聞記事や書籍類にはよく「定年後の総費用は幾らで、そのうち公的年金は幾らだから、60歳定年時点で幾ら金融資産が無いと・・・」とあったりますが、そういう総額ベースで考えでは「それで本当に行けるのか?」という疑問がクリアされないため、上記のように年表形式にまとめようと考えました。
そして、それを書こうとすると「生命保険は何歳の時に支払いが終わる」とか、「車は何歳で辞めるとそれ以降の維持費は見なくてよい」とか、「この年代になったら海外旅行へバンバン行かないだろう」とか、いろいろ具体的に見えて来て計画の精度があがったと感じます。
そういう表を40代初めに作成してずっと維持し、毎年年明けに前年度分に実際に掛かった額(具体的には口座ごとの残高など)を記入するとともに、各年代ごとの費用の見直しというかチェックも行い、上ぶれする要因(←計画は一定のインフレ率を見込んでいるが、それより高いと判断できるような場合)があれば修正しています。
そうするとその年の年頭での当方の想定寿命プランごとの妻が90歳時点の金融資産残高がわかると。。。

実際には二人が一定年齢に達したら自宅を売却して高齢者用住宅に入るとか、一方が亡くなったら有料老人ホームへ入るといった話もしていますが、この資料があると「何歳でこの高齢者用住宅に入ると、その前年の残高が幾らだからこうなるね」とか「何歳の時点で月額幾らの有料老人ホームへ入ると何歳まで入って入れる」いったことが簡単にわかります。
参考まで。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

住まいはマンション(完済済)です。
毎月の生活費は家内と長女で30万円程度の支出です。
生活費とは別に年間ベースで毎年支払いなどをようする物は自家用車があり、家内が管理しております。
貯蓄は多分ですが、1000万円ないかと思います。

お礼日時:2018/12/13 17:29

年金は?

    • good
    • 0
この回答へのお礼

年金額は試算で私も妻も6.5万円前後みたいですので、夫婦で13~14万円/月かと思います。
家は中古マンションを購入、支払い済です。
家族は長女一人ですが、まだ学生で卒業まであと4年あります。
質素に暮らしております。

お礼日時:2018/12/13 17:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す