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クリスマスはなぜクリスチャンでない日本人が祝うの?

A 回答 (26件中1~10件)

日本には春はお花見、夏はお祭りがあり騒げるのですが


秋は何もなく、冬にはお正月しかないため騒ぐ機会がないのでクリスマスを祝う事にしたのです。
最近ではクリスマスだけでは足りないので秋にハロウィーンも祝う事にしたのですが
羽目を外し過ぎて逮捕された人も居たようですね。
騒ぐのはほどほどに( ´艸`)
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祝うと言うよりお祭り事の一種として捉えられているからかな。

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大好きですので、お酒が飲めてとか


お店の売り上げを上げるためとか
イベント大好きですから
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祝ってはないんじゃないですか?


ここまでくれば本来のキリスト教のクリスマスではなく、名前は同じだけど本質的には日本独自の文化だと思います。
祝ってるっていうより、
お祭り感覚で定着してる感じじゃないですかね。
このお祭りの雰囲気が好きな人が多いんでしょうね。経済的にも盛り上がるから企業もみんな盛り立てるし、、
そんな感じじゃないですか?
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ただのイベント感覚です。


オクトーバーとかハロウィンもそうです。
お祭りで盛り上がって経済がまわるなら良いことだと思います。
騒いで迷惑かける輩も同時発生しますからそこ問題点ですが。
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これは 昔々お菓子屋さんが12月はやることがなくて 便乗してやったのが 昭和になり大きくなったのです

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プレゼントや高級ディナーで、商業界や財界が非常に稼げて儲かるからです!


ハロウィーン、ヴァレンタインも同じです。
でも今は長引く大不況で、クリボッチとか、かつての活気は失せました。
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宗教行事ではなくて、イベントという感覚だからです。


神社仏閣に初詣に行くのも、そういう理由です。
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マジ回答します。



理由は「そういう風習をやりたくなるのは人類共通の癖で、特に日本は文化的・宗教的にそれを禁止する理由・タブー(禁忌)が一切ないから」です。

まず人間と言うのは、交流する動物・社会的な動物で「どっかに面白そうなイベントがあればやってみたくなるもの」です。だから日本国内でも元は高知県のよさこいや、北海道のソーラン節などを各地で行うようになって来たりしています。ブラジルのサンバだって日本でカーニバルとしてやっていますね。

外国でもたとえばイスラム教の国でもクリスマスはイベントとしてやっている国が多くなってきています。これは経済的に欧米の影響があるからで、近年経済力をつけた来た中国の「春節」もイベントとして東南アジアやカナダなど華僑が多い場所でだんだん大きなイベントになってきつつあります。

古代でもキリスト教以前のローマなどは、征服した民族が「ローマ市民」になると、その民族の神の神殿が首都ローマの神々の丘に作られ、当然その神さまのお祭りがローマでも行われるようになりました。

なのでローマは時代によって「人気のあるお祭り」が違っていて、それは「征服したり同盟したりした民族の神様の祭り」だったのです。キリスト教が国教になった後は全部禁止になりましたけどね。

祭りというものは経済が動く、と言う理由もありますが、もともと人間は「なんか面白そうだからやってみたい」ものなのです。

その上で日本はキリスト教やイスラム教などの宗教によるタブー(禁忌)がありません。イスラム教の国だとクリスマスの本質である「聖人イエスキリストの誕生」は祝うことは不可能ではありませんが(イスラムでもキリストは預言者の一人として認知される)、大々的に宗教儀式として行うことはできません。

しかし日本は多神教で「どんな神様もみんなが『素晴らしい神だ』と思えばOK」なので、クリスマスもそういう形で入り込んできたわけです。

近年はハロウィンも日本で紹介されるようになってきましたが、あれは元々北ヨーロッパのドルイド教のお祭りで、キリスト教徒は一切関係なく、だからカソリック地域ではむしろ「やらない」し「やっちゃだめ」という地域もあるわけです。

アメリカは「いろんな宗教が自由」なことと「子供のイベント」という体裁にしてキリスト教徒でもOKという建前があるわけですが、日本は「どんな宗教でもみんながOKならOK」なのでOKです。

日本の本当の宗教観というのは、実は「無宗教」じゃないんですね。多くの日本人は「私はキリスト教やイスラム教のように熱心に何かをしたりしないので、無宗教」といいますが、それは「基準」のほうが間違っているわけです。

日本は多神教の国で「どんなものでも神様になりえる」という信仰心なので、だから自分や周りが「斎もの」と思えば「神さま」なのです。ずっと遊んでいた人形に「斎もの」を感じれば供養するし、トイレにすら「斎もの」を感じるから「トイレの神様」なんて歌ができるわけです。

で、その「斎もの」をどうやって信仰するか、というと一番シンプルなのが「そのモノ、またはその場所を清めること」でトイレの神様のために、一生懸命掃除したりします。次が「お供えをする」か「供養する」で最後が「祠を立ててお祈りする」ということになります。

もうすぐ正月ですが、正月というのは日本の最高神である「天照大神=太陽」が初日の出で「新しい1年を私たちに授けてくださる」日であり、日本の宗教観としてものすごく大切な祭日なわけです。

だから大掃除も実は「新しい1年を過ごす場所を初日の出を迎える前に清める」という意味があるわけです。
日本人がやたらにいろんなところを掃除して回るのは実は「宗教活動」という側面もあるんです。

こういう日本的な宗教文化であれば、初日の出に万歳して、お寺に初詣、教会式で結婚式をやり、子供が生まれたら神社にお宮参り、死ぬときは仏教式、でいいわけで、そこに「楽しそうなイベント」であるクリスマスが来ても「世界的に有名なキリスト様なんだから祝えばいいじゃん」
というだけの話なんです。
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ぬ→ね

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