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例えば今、東京電力の現物株を保持しているとして、今の株価から下がっても損しないようにヘッジするにはどのような方法がありますか。
よくプロは株価が下がっても損しないようにヘッジしていると聞きますが、素人の私には全然手法がわかりません。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

東電を信用で売るのです。

もちろん手数料損です。
素人は、売って逃げればそれ以上の損だけは防げます。

大株主の役員で、持ち株を売れない立場だと、空売り
して置くのです。
下がりそうな場合10万株持っていても20万株売れば、
利益にもなるのです。
絶体売らない自己保有株は証券会社に貸株にしておけば、
そこからも、貸株料が得られます。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなり申し訳ありません。
そういえば両建てという方法がありますね。
ちょっと勉強してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/12/25 07:21

下がっても損しないなんてのはあり得ませんよ。


ヘッジとは、そもそも業界の人が為替や物価のリスクを緩和するために先物市場などで逆のポジションを取ったりすることになりますから、個人が損しないようにやるようなものではないし、それなら一定のロスカットラインを決めておけばいいだけの話です。

当然、ヘッジにはヘッジにかかるコストが加算されるので、儲けも少なくなりますしね。

業界は運否天賦でビジネスするわけにはいかないので、一定のリターンを得るためには、想定外のマイナスリスクを回避したいのが当たり前なんです。例えばトヨタがアメリカに輸出して車を販売したって、為替変動によって利益が減れば国内の経費や人件費が払えなくなりますから、そういうリスクを減らす意味で為替変動を打ち消すポジションをヘッジしたりします。そうすれば、逆に上がればもっと儲かるのも当然無くなりますが、一定の収益は確定できますよね。

個人が株をやるときは、色々な考え方がありますが、普通は時間と資本の関係からシンプルなやり方をする場合が多いでしょう。だから、運否天賦の部分が増えるのです。しかし、資本が充実してる人は例えば東電がやばいことになったら逆に上がりやすい業界などの株を一定のポートフォリオに組み込んでおくことで全体の共倒れを避けるなどのやり方は考えられます。ただ、これは広義でのヘッジにはなりますが、確実ではないし、いわゆる分散投資の一つのやり方に近いとも言えるかもしれません。

普通は機動力が落ちる株で両建てする個人はそんなにいないと思います。為替はやり方によっては有りです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
ご回答ありがとうございました。
最後に書かれておられる両建てを勉強してみようかと思いますが
ややこしそうですね。

お礼日時:2018/12/25 07:22

昔から使われている方法としては“つなぎ売り”。





一般の人がオプションや先物を使うのはハードルが高いか。
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この回答へのお礼

お返事がおそくなり申し訳ありませんでした。
ご回答ありがとうございます。
先物でヘッジできるのならやってみたいですがやり方がわかりません。
例の東電の最近の傾向は日経平均先物が下がれば逆行高のパターンが多かったですが
このパターンだと東電を買って先物売りでヘッジかと思いますが
ここへきて日経平均と同調した動きになってますし、これだとヘッジになりませんよね、、

お礼日時:2018/12/25 07:27

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