【お題】NEW演歌

私の知人が資産家です。

仮に4世代〜5世代後まで無職でも、全く問題ないそうです。

今の日本はやはり格差社会なのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

今どころか所有権が生じてからは常にそうですよ。

GHQが解体するまで一般的な庶民は殆ど奴隷のようなものだったと聞いたことがあります。更に身分もありこの格差は今以上に固定的であったかと思います。
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格差社会ではあるとは思いますが,何もしないで数世代の相続をしてもなお問題ないとは言い切れないのではないかと思います。


もっともその知人が海外の人であるならば,そういうこともあるかもしれませんけど。

相続の話についてちょっと書きますと,たとえば平成27年1月1日を境にした税制改正が施行されました。それまでは6000万円+相続人の数×1000万円だった基礎控除が,4800万円+相続人の数×600万円になった。相続税がからない財産の額が,それまでの6割に縮減されてしまったのです。そのせいで,これまでは相続税のことなんて考えなくてもよかった人でも,都心に不動産を持っていたために相続税対策に悩まされることにもなったりする(した)んです。

そんなボーダーラインの話とは別レベルの資産家だとしても,同改正のタイミングで,各法定相続人の取得金額が6億円を超えるような場合,相続税の税率が50%から55%に「増税」されています。確実に削ってきていますよね。

で,相続税の改正(感覚的には「改悪」ですけど)が,これで終わるとは限らない。国の財政が悪くなればまたやるかもしれません。
国からすれば,相続税というのはなかなか旨いアイデアなのかもしれません。人は死を避けられないので,相続は必ず開始します。景気に連動することもありません。つまり,非課税の範囲を超えた相続であれば,景気がよかろうが悪かろうが相続税はとれる。その非課税の範囲だって下げられる(上記のとおり実績あり)。税率だって上げられる(これも実績あり)。一般人をターゲットにした相続税改正には抵抗は強いだろうけど,資産家だけをターゲットにした税制改正なら,多数の国民の賛同も得やすい。次の税制改正はそんな感じで,なんて話もあったりするのかもしれません。

相続は財産の承継ですが,好きなタイミングでできるものではないので,最悪のタイミングでの相続もありえます。親族間の争いになることだってありえます。連帯保証債務の承継なんて,顕在化していなければマイナスの相続財産として計上できないので,相続税を納付した後になってその保証債務を支払い,その結果,マイナスの相続だったことがわかることもあるでしょう。でも,そんなの国には関係ない。

徴税吏員に文句を言っても,「国の制度だから仕方が無いんです」。その制度を作った国家議員に文句を言おうとも,野党議員なら「与党の横暴だ」,与党議員は「党の政策だから従わざるを得ない」なんていうかもしれないだけで(幹部連中も選挙の時はペコペコするけど,それ以外のときは国民感情無視なんてこともありますよね),制度はどんどんきつくなるだけでしょう。

まあ,今は幸せなその方とその一族については,生暖かい目で見守ってあげることにするとよいのではないでしょうか。
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金持ちと格差社会とは無関係です。


貧乏人の1000円と金持ちの100万とは同じ感覚ですから欲望は無限です。
なので、貧乏と思えば貧乏で、金持ちだと思えば金持ちです。
要するに生活に対する満足度が違うだけですから比較対象にはならない。
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相続税あるのに?


そいつが単にバカなだけなんじゃない?
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資産をもってるが故に殺されたりもするし、騙されて逆に借金抱えたりもする

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誰にでも資産家になれるチャンスある社会だと思います 10年前無一文で技能ビザで働きに来た外国人が商売で成功して超金持ちになれていま

す その人だけでなく成功して金持ちになった人を何人も知っています
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でも 馬鹿だと無駄遣いして破産するし なまじ金があると色々な者がすり寄ってくる。


能力があって持っている財産でなければ 騙されたり引っかかったり 無駄に使ったり愚かな選択をしたりと おそらく3代は無理だと思う。

だいたい「無職でも」なんて言ってる時点で 向上心のなさが疑われていて怪しい。
金持ちは金持ちの守るべきルールがあるのに それがないのではなかろうか。

格差ってのは 蟻だってある。
蜂もライオンも 猿も猫も 生きてるものは皆そうだ。

でもそれが「生き残れるか」というとまた別だし 強ければ大きければ外敵に勝てるわけでもないし かと言ってただ逃げてるだけじゃいずれ死ぬ。
バランスや 対応や その時々での選ぶべき道を進まなければ 簡単に奈落の底に落ちていく。
決して安穏ではない。

むろん 他の木よりちょっと高い木は 日が多く当たるから有利だし そういった不利有利は 歴然とある。
金だけでなく 学歴もそうだし 容姿もそうだ。

しかし それをただ嘆くのは 隣のヤツより少し良ければいいと考えている 愚か者だ。
世界は広く 出来ることも多く 在るべきものも多いのに 何一つやらない横着者だ。

若い頃 「ないない 自分にはない」ばかりに目が行くのは 仕方がないことかもしれない。
世界に目を向けないから 自分の子供の頃からの「欲しい欲しい」ばかりが中心にいるから。

だが 大人になり 志を持つなら 「社会がこうだから」ならば「だから自分はこうだ」と もう少し別の見方をしても良いと思う。
人は 出来るはずだ。
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そりゃあ、お金はないよりあった方がいいですが、金持ちが必ずしも良いとは思えませんね。


相続で揉めることもありますし、バカ息子とかが調子こいて親の会社潰したり破産したりすることもありますから、結局は社会の中でどう生きるかじゃないでしょうか?
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今も昔も安定した社会には格差があります。


格差がなくなったのは戦後の焼け野原で全員が貧乏だった一時期だけです。
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4世代〜5世代後なら相続税でもう残ってないですよ

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