dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ネットを見ていて、電気屋さんの書き込みで、エアコンなどの電解コンデンサの故障が多いのは、長期間通電しないと、内部の電解液が分離したり漏れてしまうからです。ですから、2か月に一度くらいは10分くらいで良いので電源をONしてあげると故障が防げます。このような話がありましたが本当でしょうか? cite http://kutomi-church.hateblo.jp/entry/2018/08/20 …

A 回答 (4件)

そういう話は私も聞きましたが 本当かどうかはわかりません。


液漏れもありますし ノイズが出るコンデンサもあります
    • good
    • 0

嘘です。

確かにアルミ電解コンデンサは通電しなくても通電時の1/4の速さで劣化します。しかし電源の起動時の方が負荷がかかります。

http://www.nichicon.co.jp/lib/aluminum.pdf
2-6 保存性能から抜粋
--- 引用
o アルミニウム電解コンデンサを無負荷のまま長期間放置すると、漏れ電流が増加する傾向があります。
o 電圧を印加すると電解液の修復作用により元のレベルになります。
o 長期間保管した製品を使用する場合は、電圧処理を行なってください。電圧処理方法については、単品の場合約1kΩの抵抗を通して定格電圧まで上昇させてから、そのまま30分程度印加してください。
o (機器の場合)スイッチを入れてから、30分程度慣らし運転を行って、所定の機能が問題ないか確認してください。
--- 引用おわり
ここまではほぼ質問にあるURLのとおりでしょう
ですが
--- 引用
なお、通常の保存温度5~35℃において、2年以内の放置であれば電圧処理をせずにご使用いただけます。
--- 引用おわり

なのです。2ヶ月に一度など不要です。
    • good
    • 1

電子部品の中でもいちばん信頼性が低くて寿命が短いのが電解コンデンサーで、ずっと使わないでいると容量抜けが起きて性能が劣化します。

以前はオーディオをやっていたのですが、ここ20年くらいはパワーアンプ(何十万円か、はり込んで買ったもの)の電源を入れておらず、電源部に使用されている大容量の電解コンデンサーがダメになったようで困っています。もう代替品がありません。
    • good
    • 1

電圧の印加と言う事は、関係ありません。


電解コンデンサーと言えども、故障率はかなり低いです。
他の(乾式)コンデンサーと違い、寿命と言うものが存在します。
電解コンデンサーは、電解液の蒸発という事で寿命が尽きるという事で、
これは故障ではなく、寿命です。故障と寿命は違います。
電解コンデンサーの寿命は、利用中か否かに係わらず、温度に依存します。
つまり、利用中に温度が高くても、保管中に温度が高くても、
寿命に関する影響は同じです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!