ビックリするかもしれませんが本当の事です。

自分は今まで一度も虫歯にかかったことがありません。
今ではもう社会人となった今もそうなのです。
今の生活を振り返ってみると昼は全く歯磨きをせず、
朝も忙しいのでしません。夜はだいたいすると思います。それにビックリするのは恥ずかしい話2ヶ月程、歯磨きをしないことがあるのですが、その間チョコレートやアイスクリームといった甘いものを食べたりしました。その時も虫歯になった兆候がありません。
自分なりにどうしてそうなのかいろいろ考えたりもします。小さいころは何か食べるとその都度、歯磨きを強制
されましたし、ごはんを食べてそのまま眠ってしまうと
起こされて、歯磨きをしてから寝なさいと言われたものでした。その影響が強いんだと思うのです。それにあまり甘いものが好きではないのです。ケーキの生クリーム
それにあんこを食べると転び回るほど、変な感じがして
ダメなんです。しかしチョコレートやアイスクリームは
好きなんです。
その影響があると思うんですが、今はあまり歯磨きを
しないので、なぜ虫歯にならないのか物凄く興味が湧いてきました。叶うものなら是非、人生に一度ぐらい虫歯にかかってみたいものです。
何か、他にもそういう人はいるとか、どうしてそうなのか検討がつく人は教えていただけないでしょうか？

No.15 ベストアンサー 回答者： kavokg 回答日時： 2004/11/23 02:17

歯科医です。

ちょっと興味がありましたのでお答えさせていただきます。虫歯は広い意味での感染症です。これが虫歯として発症するためにはいくつか条件が整はなくてはならないのですが、一般的には非常に簡単に発症条件は整ってしまいますので、虫歯にかからないよう歯磨き等予防に苦労しているのが現実です。お伺いした状況で虫歯にかからないのは、奇跡的に他の口腔内細菌とのバランスがとれているか、また唾液の感染を抑制する力が強いかなどで、さまざまな原因が偶然現在は発症しない状態でいるのだと思います。ただ古くから歯周病で苦しんでいたという記述はよく散見しますし、それと同時に古来から歯磨きの習慣はあったようです。従いまして他の方も言われているよう、現在不顕性の歯周病もいずれは発症するリスクはかなりの高率となることが予測されますので、将来を視野に入れて歯磨きや歯科での検診をお勧めします。

この回答への補足

皆さんご意見ありがとうございました。
自分は歯磨きせずとも、虫歯にかからないと慢心して
いました。しかし、やはりご指摘されたように歯を磨かないことが後々、歯周病等の原因になること避けられな
いということが理解できました。今まで、虫歯がなかったことはたまたまだと受け止め、これから毎日できる
だけ歯磨きをかかさずやっていきたいと思いました。
それに、たまには検診にいって自分の歯の状態をチェックしてもらおうと考えさせられました。
今まで健康だった人が急に病気にかかったという事がありますし、慢心せずにいこうと思います。
どうも、ありがとうございました。

補足日時：2004/12/01 19:55

No.14 回答者： god-bless-you 回答日時： 2004/11/22 18:53

すみません、私はkamakirigaさんが今までに一度も虫歯になったことがないというお話よりも

＞恥ずかしい話2ヶ月程、歯磨きをしないことがあるのですが、…
＞今はあまり歯磨きをしないので、…

こちら↑のお話の方が信じられないです。ハッキリ言って“気持ち悪い”の一言です。
(あぁ、こりゃ後で削除されるだろうな(^^;))

何故、虫歯にならないのかは既に多くの方が回答されているので私も割愛しますが、やはり♯13の歯科医師さんも仰っているように、虫歯にはならなくとも歯周病になる可能性はとても大きいと思います。
現にうちの父もそうでした。虫歯が出来たことは一度もないと常に豪語していたのに、50代になってから急に歯槽膿漏で長いこと歯医者通いを始めましたから。

以前、何処かのサイトで「虫歯にならない・なりにくい人は歯周病に罹り易い」と読んだ記憶があります。それが事実かどうかは判りませんが、虫歯が出来ないからといってあまり歯磨きをしないというのはちょっとどうかと思います。エチケットの問題でもあると思いますし…。

余談ですが、私の別れた夫も歯磨きを週に一度くらいしか行わない人でした。その理由だけで離婚した訳ではないですが、自分の衛生管理が出来ない人に対して嫌悪感を抱かない人はいないと思いますよ。


以上、辛口レス失礼致しましたm(__)m

No.13 回答者： ahoinu 回答日時： 2004/11/22 15:57

私も子供の頃は兄弟の中でも一番歯磨きをサボっていたのにほとんど虫歯はありませんでした。

しかし大学生になった今虫歯に悩まされています。原因はよくわかりませんが牛乳とかかな？とか勝手に思ってます。
油断すると私のようになるので、このまま生涯虫歯にならないようにしっかりと歯磨きした方がいいと思います。

No.12 回答者： ooi820 回答日時： 2004/11/22 06:51

歯科医です。

そういう人、います。
まだお若いですよね。
歯をきれいにする習慣があまり無いように思われました。
（どうしてならないか、はほかの回答者の方々が十分書きこまれていますので
割愛させていただいて。。。）

そういう人が５０代ぐらいになってくると
一気に歯周病で歯を失うというパターンを
よく見受けます。
歯が動いてきた！！！とあわてて来院されたときには時既に遅く
ほとんどの歯を抜歯をしなければならないということも
あります。（あまりまれなことではありません。）
きれいにしなければならないという意識が希薄なまま
年齢を重ねていますので生活習慣は変わりません。
それからあわてても後の祭りですから。
虫歯になりにくいことと
歯周病になりにくいことは別です。
歯石をとりに歯科医院に行かれた方が良いと思われます。
おそらくごっそり歯石がついていると思われます。

No.11 回答者： ruma19 回答日時： 2004/11/22 04:33

説はいろいろあるみたいですが

最近は母子手帳などにも虫歯ができやすくなるのは
3歳までの結果にかかっている！というので
親御さんがうまく調整してくれたか
「そういう人」何だと思いますね。

まあ、虫歯になるならないの前に磨かないというのは
口がくさくなりそう・・な・・感じですが・・

No.10 回答者： cliomaxi 回答日時： 2004/11/22 02:24

私も同様に虫歯が有りませんでした。

(過去形)
一応毎日歯磨きはしてましたが(口の中が気持ち悪くてそのままでは眠れない)歯磨き粉を着けて適当なブラッシングでした。
それでも学校の歯科検診などでも虫歯0でした。
ですから歯医者に行ったことも無く「歯医者の恐怖」を全く理解出来ませんでした。
ところが30を過ぎてから親知らずが虫歯になってしまったのです。

ある日あまりに痛かったので救急歯科に行って歯医者に行ったことが無いと説明してレントゲンを撮られて医師曰く「ほんとだ、何も(インプラントなど)無い」

と、云ったところで、これからも全く虫歯と無縁とは言いきれないので、今のうちから予防はしておいたほうがいいですよ。

No.9 回答者： tarbodeshita 回答日時： 2004/11/22 02:20

もちろん虫歯にならないことにこしたことはないと私も思いますよ（＾＾；

　私も虫歯にならない人です。正直、昔から歯磨きはけっこういいかげんです。子ども時代は一度何か（虫歯かもしれないけれど）で歯医者にかかったことがあるのですが、それ以外は全くです。高校以降は人前口臭対策のために朝にだけ一度磨きますが、人に会わないのなら３、４日磨かないまま過ごすこともあります。食べることも甘いものも好きな男です。冷たいものを飲食すると前歯に響く知覚過敏ではあります。親知らずも２０歳と２３歳辺りで一本ずつ抜きました。ちなみに、犬歯・前歯は全て中学生辺りの適齢期に生え変わったのですが、それ以外の臼歯は全て乳歯のままで、現在２５歳ですが、一度も一つも生え変わったことがありません。子ども時代はかなり牛乳を飲んでたからカルシウム蓄えたせいかな、と推測してます。後は、最初のうちに虫歯にかからなく菌を持ってなければ以降もかかりにくい、磨きすぎは歯を削ってもろくして虫歯になりやすくする、個人独特のだ液の成分でなりにくいという諸説を聞いたことがあります。

No.8 回答者： sharl 回答日時： 2004/11/22 02:18

「虫歯は遺伝である」と聞いたことがあります。

虫歯とは口の中のいわゆる「虫歯菌」が養分を栄養に歯を侵すものですが…
この虫歯菌、生まれつき口の中にいるものではないそうです。
なんでも、親などからの食べ物の口移し（に類する行為）から感染するそうで。
そして、何歳かで口の中の細菌のバランスが確定し、それ以降は変化しないそうです。

つまり、乳児～幼児期にそういうことが行われない、
あるいは両親などが同様の理由で虫歯菌を持っていないといった場合、虫歯菌を持たない虫歯にならない人ができるわけです。

数年前にＴＶで見ただけの話なので、どこまで正確に覚えてるか疑わしいのですが。

No.7 回答者： leo0817 回答日時： 2004/11/22 02:18

口の中にはミュータンス菌という菌がいて、この菌が糖分を分解するときに出す酸で歯が溶かされたものが虫歯です。

しかし、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には菌はいません。生活の中で後から入ってくるものなのです。
ほとんどの人は親の唾液から入ってくると考えられます。親が一度口に含んだものを赤ちゃんに与えたり、同じ食器を使ったりするからです。

kamakirigaさんが一度も虫歯になったことがないのは、口の中にミュータンス菌がいないからだと思います。
たまたま口の中に菌が入らなかったのか、もしかすると親御さんの口の中にも菌がいないのかもしれません。
親御さんも虫歯になったことがなかったりしませんか？

ごくまれに、口の中にミュータンス菌がいない人もいるそうですよ。

＞人生に一度ぐらい虫歯にかかってみたいものです
これはオススメできません（＾＾；
歯を削るのは痛いですよ～。。。

No.6 回答者： hikkoro 回答日時： 2004/11/22 02:12

先月まで半年ほど歯医者に通っていたのですが、歯医者さんによると、虫歯になりやすい歯質の人と、なりにくい歯質の人がいるようです。

また、赤ちゃん～子供の頃に歯にフッ素を塗布してもらうと虫歯になりにくくなるという話も聞きました。

私は虫歯になりやすい歯質らしいので、半年前からは毎日２回の歯磨きと、フロスで歯間の掃除を行っています。面倒ですが仕方がありません。家族のものも皆歯で苦労しているので、体質だとあきらめています。

kamakirigaさんの虫歯にならない原因に直接結びつくかはわかりませんが、かなり強い歯質の方なんだろうな、と思いました。羨ましいです。