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インフルエンザ、インフルエンザワクチンについて質問です。

インフルエンザは変異しやすいので、
予測して作ったワクチンが効かない事も多いそうですが、
一部の人には発症を防いだという論文もあります。

インフルエンザワクチンの効果は、
インフルエンザにかかった人のうち40%は
インフルエンザワクチンを打ってさえいれば
防げたはずだという話なのですが、
そこで質問です。

その年に流行るインフルエンザは、
例えば今年もインフルエンザA型が流行りましたが、
その型は流行っている範囲(地域)ではほぼ
同じ型のはずです。
それなのにインフルエンザワクチンの効果に
差が出るのはおかしくないでしょうか?

型が違うからインフルエンザにかかるというのなら、
型が違うインフルエンザワクチンを打った人は
全滅のはずです。

同じ地域同じインフルエンザA型にかかっても、
すぐに変異するから無駄という事なのでしょうか?

夫婦で夫が感染して妻に移したら、
妻のインフルエンザウイルスはもうすでに型が違っていて、
妻が打ったインフルエンザワクチンはたまたま
夫から妻へインフルエンザが移る際に変異したものと
合致して発症を防ぐという事ですか?

重症化を防ぐという論文もありますが、
割合を見てみるとワクチンを打っている人数の方が少なく、
むしろワクチンを打った人の方が重症化している
割合が多いです(人数が少なくて統計的に信頼がない)

インフルエンザワクチンについて以上のような疑問が
わきましたので質問させて頂きました。
回答をお待ちしております。

A 回答 (4件)

ワクチンが病気の予防になると唱えたのは嘘つきジェンナーさんです。

ジェンナーさんの生きている頃は一部の金持ちを除いてみんな貧乏で栄養失調だったので、流行り病になったのです。そのころに比べて、徐々に栄養状態が良くなったので今では自分の免疫で大抵の病気を治せます。
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別におかしげな事だとは思いませんが、


ワタシは門外漢をお断りして措きます、

ワクチンの接種で体に抗体を造る人間の側が能力に個体差が有るからだと思いますよ、
千人が受けて、その千人が判で突いた様に丸切り同じ抗体を造れるとは考えてません、数の問題も有るのかもしれませんし、
医学的な考察とは相容れない物だとは思いますが、

培養の過程で造られたワクチンの刺激で抗体が出来る時に、合致しない微細な鍵穴を一つでは無く二つ或いは三つ造るのが出現しても一向に不思議では無いと考えてます、
此が変異したウイルスに強力な対抗能力になると思ってます、

他ならぬ自身が拵えた戦闘能力ですかね?、

備えが不足して、撃破されるとダメージが大きく成る(重症化する)、
ワクチンが効かない状態ですかね?、

素人はこんな風に考えてます、

異論は百出だとは思いますが。
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質問にも書かれているように、インフルエンザワクチンを投与してインフルエンザを防げる人は半数程度です。


ですから同じ型が流行っていても、インフルエンザワクチンの効果に差が出るのは普通の事です。
インフルエンザの型に差があるのではなくて、人間の側に差があるわけです。

重症化についてはワクチンを接種してない人や病院に行かないい人のデータが少ないので、ハッキリわからないらしいです。
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同じインフルエンザワクチンを接種しても効果は100%ではないからでは。

効果は結構バラツキがあって平均して50〜70%と言われています。
ですから同じワクチン接種でも、罹る人と罹らない人がいるということです。
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