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中1 理科 力の世界 について質問です。

⑶ の求め方がわかりません。
『容器の底が物体を上向きにおす力』とは浮力とかの話ではなくて、垂直抗力の話ですか?
だとしたら1.8Nになりますよね...?
でも、解答を見たら答えは0.8Nなんです。
解説も載っているんですが、それもわからなくて...。

⚫︎解説⚫︎
ばねののびが3cmのときは0.6Nの力がばねにかかる。浮力が0.4Nなので、容器の底が物体を上向きにおす力の大きさは、1.8-(0.6+0.4)=0.8N

『ばねののびが3cmのときは0.6Nの力がばねにかかる』まではわかるんですけど、そのあとの『浮力が0.4N』というところがよくわかりません。
おもりは底についてしまっているから浮力は0Nなのではないのですか?
あと、計算もどうして『(0.6+0.4)』をするのかわかりません。

なるべくわかりやすく教えていただけると有難いです。
お願いします。

「中1 理科 力の世界 について質問です。」の質問画像

A 回答 (5件)

>昔、学校教育の現場で No.2 No.3 のように教えることが流行して



どうも脊髄反射的だな。

私は大学時代光学接触を扱っていたので
接触をいい加減に扱うのは嫌いなんですよ。
接触面積の大きい「接触」を
よく知っているので「接触」を適当に教えて欲しくない。

浮力はあくまで重りの全周に水圧が掛かっている
場合のみ定義できるもの。

容器の底と重りの底の接触面積が大きい場合は
浮力では説明できません。

常識的な状態の「接触」ではミクロの凹凸により
接触面積は0と見なせるから浮力は健在と見なせる。

という点まで教えるのが教育だと思いますけどね。
質問者の疑問もここにある筈。何故浮力がそのままなのか、
答えてやらないと。

AN04さんリンク先の資料も、接触面積に関する
考察がきちんと有る。真っ当だと思います。

接触に関する詳細を持ち出すとオカルトであると
言われたのは始めてですね。
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昔、学校教育の現場で No.2 No.3 のように教えることが流行して


問題になったことがあります。初等教育での理科は、教える先生が
理系リテラシーに欠ける教育学の専門家であることが多いので、
疑似科学が紛れ込みやすい現実があります。「水からの伝言」に
一脈通ずるものがありますね。
参考:
浮力と水底に関して http://www.page.sannet.ne.jp/matukawa/huryoku.pdf
水からの伝言に関して https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E3%81%8B …

No.1 からリンクした前回質問に、ちゃんとした回答が寄せられています。
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ANO2補足。

図2の様に重りが床についた状態でも、
重りの底と容器の底の隙間に水があれば、その水圧による力と
重りを上から押す水圧の力の差が浮力になります。
つまり、浮力は健在でOにはならず、容器の底は
(7-3)/5=0.8 N で重りを押す必要が有ります。

底の隙間がない場合、重りを下から押し上げる水圧はなくなり
話は全く変わってきます。

この場合、上から重りを押し下げる水圧の力が不明なので
計算出来ません。
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>おもりは底についてしまっているから浮力は0Nなのではないのですか?



なかなか鋭い。底と重りの間に水の入り込む余地がないなら
答えはがらっと変わる。

あまりよく考えられていない悪問題ですね。
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あれ? ↓に素敵な回答が付いていましたが。


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10988490.html
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