カメラ用語の色調と色彩の違いを教えてください。 色調が豊かと色彩が豊かの表現の違いは何ですか?

カメラ用語の色調と色彩の違いを教えてください。

色調が豊かと色彩が豊かの表現の違いは何ですか?

No.2 回答者： 間宮林田 回答日時： 2019/02/23 21:08

色彩

明度が高く、彩度の低い色は「明るい色調」、明度も彩度も低い色は「暗い色調」 とまとめる事が出来る。
明るい色調を明調、暗い色調は暗調、その中間の色調を中明調

色調
色の属性 · 色彩. 色調（tone、color tone）とは、一般的に明度と彩度との関係による色の調子の違いをいいます。
すべての色には、明るい・暗い、濃い・淡い、強い・弱いなどの調子があります。
明るい色調を明調（明色）、暗い色調を暗調（暗色）、その中間の中色調

No.1 ベストアンサー 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2019/02/23 18:26

色調、色彩は、カメラ用語と言うより美術用語じゃないですか？

「色調」は、絵全体から受ける印象の色だと思います。

写真用語では、全体に明るい画像をハイキー調、暗めの画像をローキー調と呼びます。
また、彩度高めの画像をビビットと呼んだりします。
経年変化で色褪せてしまった写真を、セピア調と言ったりします。

方や、デジタルカメラの絵作り、特にJPEG撮って出しは、メーカー毎で微妙に発色が違います。
例えば、ニコンは忠実色、キヤノンは印象色、パナソニックはパステル調と言われています。

これに対し、「色彩」は、まさしく美術で言う色の三要素、色相･彩度･明度の事ではないでしょうか？

この回答へのお礼

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お礼日時：2019/02/23 22:04