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次のような四角形ABCDの面積Sを求めよ。
この問題の解き方が分かりまそん。
答えは(5√7+12√3)/2らしいです。
解説も入れてくださると助かります。お願いします。

「次のような四角形ABCDの面積Sを求めよ」の質問画像

A 回答 (4件)

まず、三角形BCDの面積を求めます。


½—×4×6×√3/2=6√3 となります。

次に余弦定理で三角形BCDのもうひとつの辺の長さを求めます。

x²=4²+6²-2×4×6×cos60 より
x=2√7 となり、
長さは2√7cmとなります。

次に三角形ABDを求めます。
½—×5×2√7×½—=5√7/2 となります。

このふたつの三角形の面積を足します。

6√3+5√7/2=12√3/2+5√7/2
=(12√3+5√7)/2
となります。((5√7+12√3)/2と同じ)

これでいいと思います。
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同じ質問はやめましょう!その上で、今回は∠C=60°という特殊な図形なので、


余弦定理を使うほどでもないし、また、他の方も回答されていることだし!ただ、
私事ですが、余弦定理は、計算間違いし易いので、不要と書いたまで!
中学生でも解ける方法にしました。
計算間違いしなければ、余弦定理で問題ないし、もし、最初の回答者だったら、
きっと、余弦定理を使ったことでしょう!
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前回の同じ質問

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11002056.html
に回答(No.2)しておきました。解き方の解説もしてあります。
他の回答者さんの回答も含め、あちらの質問にコメントが無いようですが、
なぜ、また同じ質問を投稿しているのでしょう?
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Dから辺BCに垂線を下ろしBCとの交点をP、Aから辺BDに垂線を下ろしBDとの交点をQとします。


sin60°=DQ/CD
DQ=CD×sin60°=4×(√3/2)=2√3

cos60°=CP/CD
CP=CD×cos60°=4×(1/2)=2

BDの長さは三平方の定理より、
BD^2=(BC-CP)^2 + DQ^2
=(6-2)^2 + (2√3)^2
=16+12
=28
BD>0より、BD=2√7

三角形ABDの面積=BD×AB×sin30°×(1/2)=2√7×5×(1/2)×(1/2)=(5√7)/2
三角形CBDの面積=BC×CD×sin60°×(1/2)=6×4×(√3/2)×(1/2)=6√3

四角形ABCDの面積S=三角形ABDの面積+三角形CBDの面積
=(5√7)/2 + 6√3
=(5√7+12√3)/2

ゆえに、S=(5√7+12√3)/2
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