電子書籍の厳選無料作品が豊富!

写真の最期の式det[e_1,e_k2, ⋯e_kn]= det[e_k2,e_k3⋯e_kn]が成り立つのはなぜでしょうか?

「写真の最期の式det[e_1,e_k2,」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 定義です.

    「写真の最期の式det[e_1,e_k2,」の補足画像1
      補足日時:2019/03/11 14:14
  • 定義

    「写真の最期の式det[e_1,e_k2,」の補足画像2
      補足日時:2019/03/11 15:37
  • 続きです.

    「写真の最期の式det[e_1,e_k2,」の補足画像3
      補足日時:2019/03/11 21:54

A 回答 (3件)

>sgnとはなんでしょうか?



sgn(k_2,k_3,…,k_n) では、正式な記号ではないかもしれません。
σ(2)=k_2, σ(3) = k_3, ..., σ(n) = k_n であるような置換 σ
の符合 sng(σ) という意図で、あのように書きました。

置換の符合とは、σ が偶置換なら sgn(σ) = 1, 奇置換なら sgn(σ) = -1 です。
偶置換、奇置換って何だって? それはさすがに教科書を見てください。
たまには教科書も開かないと、ページにカビが生えてしまいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

画像の本が教科書で置換については載ってないです.

お礼日時:2019/03/13 09:41

写真の最下行の式には、間違いがありそうです。


前後の文脈はともかくとして、
det[e(k_2),e(k_3),…,e(k_n)] というだけで変だし。
この式では、「…」の部分がどうなっているのかが
判りません。列が n-1 本みたいに見えてしまう。

文章の続きも確認しないとなんだけど、おそらく
det[e(1),e(k_2),…,e(k_n)] = sgn(k_2,k_3,…,k_n) = (-1)^m
の間違いなんじゃないのかなあ。
これなら、直前の文章の内容と合います。

>{k_2 ⋯k_n}を{2, ⋯,n}に入れ替え回数と
>{k_2 ⋯k_n}を{1,⋯n-1}に入れ替える回数は同じという事でしょうか?

{1,k_2,⋯,k_n} を {1,⋯,n} に入れ替える互換の回数と
{k_2,⋯,k_n} を {2,⋯,n} に入れ替える互換の回数が同じ
だと言っているんだと思います。あたりまえっちゃあたりまえのことですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

sgnとはなんでしょうか?

お礼日時:2019/03/11 23:29

上の写真の文章にあるように、「定義1.9(3)(4)より」です。


そこに、最下行の式の根拠になる公理が書いてあったはず。
ここで定理1.10を持ち出すのは、場違いでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

{k_2 ⋯k_n}を{2, ⋯,n}に入れ替え回数と{k_2 ⋯k_n}を{1,⋯n-1}に入れ替える回数は同じという事でしょうか?

お礼日時:2019/03/11 15:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!