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企業と労働者が自由にきめればいいのに、最低賃金があるのはなぜか?

A 回答 (5件)

その通りです。

余計な法律が多すぎます。
労働時間も、制限なく、企業と労働者が自由にきめればいいのす。
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1. 働いても働いても貧乏な人を少なくして、社会を安定化させる為


2. 最低賃金未満でしか収益を得られないような、生産性の低い企業を倒産させて、経済を新陳代謝させる為
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最低賃金というものを決めておかないと、企業が労働者に少ない賃金で働かせてしまう恐れがあるからでしょう。

企業と労働者が手を取り合って決められればいいですが、企業側と労働者側が仲良しこよしというところばかりではありません。飽くまでも支払っているのは企業側であり、労働者はそれを受け取る側。労働者のほうが弱い立場に立っているからです。賃金が不服ならばその企業を辞めて、違う企業に再就職すればいいですか?そう簡単に良い境遇の企業に再就職するなんて困難な話ですよ。労働組合というものもありますが、全企業にそれがあるわけでもありませんし、力のない労働組合というのもあるんですよ。
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束縛されるのに生活もままならない賃金しか支払わない雇用主がいるから。


なんくせ付けて賃金下げる雇用主がいるから。
従業員を痛めつけて生き延びる不良雇用主が増えるから。
そこへん決めとかないと裏でやり取りして税金逃れするバカが発生するから。
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労働者に比して、企業の力が圧倒的に


強いからです。

だから、自由に決めさせたら、労働者に
酷な契約になってしまいます。

それで最低賃金法や労基法などという
法律が出来たのです。



英国で産業革命が興き、資本家が大儲けした
反面、労働者の平均寿命は二十歳未満、という信じられ
ないほどになり、
ドイツでは労働者が軍隊と衝突する事件まで発生しました。

それで社会主義という思想が登場し、これに
基づいた国家まで現れました。

これに焦った資本主義諸国は労働者の福祉
などを図るようになりました。
これを修正資本主義といいます。

結局、社会主義はこの修正資本主義に敗れた
訳です。

労基法や最低賃金法があるのは
そうした歴史的背景があるのです。
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