【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

こんにちは。私たちが日本語を覚えた時は当然、耳から覚えましたよね。そして、読み書きを始める頃には、簡単な日常会話は卒なくこなせましたよね。しかし、私たちにとって最初の外国語である英語はアルファベットから入り、リーディングを中心に学習してきた人が大半ではないでしょうか。ですから、多くの日本人は英語のリーディングとリスニングのギャップが大きく開いてしまい、そのギャップを少しでも縮めようと ディクテーションのような退屈で根気のいる方法で克服しようとしている人も少なくないでしょう。中には 直訳とスラッシュリーディングを軸にした学習法を推奨している人もおりますが、こんなことをしたって英語が話せるようにならないと思います。

しかしながら、私たちが英語を覚えるにしても、まるっきり赤ちゃんが覚えるような方法では効率も悪いし、赤ちゃんにも劣ると思います。それでも、英語は耳から覚えるのが自然な方法ではないかと思うようになりました。少なくとも、英語のスペルに発音があるのではなく、英語の発音を表す為に文字があると考えるべきだと、少しばかり英語の得意な人を見ていて そう実感するようになりました。
例えば、RとLなんかは状況から識別しているのであって、純粋に耳で聞き分けているかも疑問です。
例えば 「プレイ・ベイスボール」はplay baseballだけれど、「プレイ・トゥ・ゴッド」は pray to god といった調子です。

そこで質問ですが、初めての外国語として英語を文字から覚える方法は 会話を主眼に置いた場合、合理的だと思いますか?

A 回答 (3件)

私の息子は


高校時代には英語は
まるでダメでしたが
今アメリカに住んでいて
奥さんを日本に連れてくると
通訳の役目をしています

1〜2年でぺらぺらになりました

日本では
子供にはあ、い、う、と
書き方と覚え方を習えば
「いぬ」と書いてあったらそのまま「いぬ」ですよね
あたりまえです

ところがアメリカでは
A,B,Cと習ったのに
例えば「DOG」と書いてあった場合
ディー、オー、ジーではなく
ドッグです

Theとあった場合
ティー、エイチ、イーではなく
「ザ」です

これには
アメリカの子供は混乱するようです

どうして教えてもらった読み方ではいけないのか

極端にいえば
日本で英語を習ったのに
いざ英語に直接触れると
まるで教えてもらったやり方が通用しないのと
同じ構造ですね

日本人は英語を多ければ9年10年
ちゃんとした教師から教えてもらうことが
ありますが
現場に行けば1年か2年で
話せてしまうというのは問題ですね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

欧米の人も隣国の言語を覚える時は 耳から覚えるのがスタンダードのようです。でも、ラテン語とかギリシャ語を勉強する時は 多くの日本人が英語を学習するように、文法をしっかり覚えて、訳読を重視するそうです。

例えば ↓のサイトをご覧ください。
http://makki-english.moo.jp/4dictionary4.html

なんか、イタリアの中学生がラテン語で似たようなことをしていたことを思い出しました。
英語を話すと言うのは、相手を会話することですからね。

ですから、
例えば、”Especially I like painting landscapes in oils.”と言ったところで、相手に
”Why do you prefer oil painting to watercolour?”って聞かれて、 何も答えられなければ、
ここで会話は途切れてしまいます。

お礼日時:2019/03/31 15:54

英語もスピードスケートみたいなものですよ。

子供がまだ歩けないうちから スケートリンクの上で遊ばせておけば、氷にも親しみ、スケートでスイスイと上手に滑れるようになるでしょう。
でも、しばらくしたら 駆けっこで足腰を鍛えた子供たちに 次々と追い越されてしまいます。
英語とて同じこと。
英語も日本語も地球人の言語です。全く違う言語でも 地球人の言語として DNAの97%は共通していると考えても差し支えありません。だからこそ、英語と日本語では
かなり正確に翻訳が可能なわけです。例えば、1年、1ヶ月、1週間の概念は英語も同じですね。


お子さんの言語能力を育むには 先ずは日本語からです!
日本語は放っておいても習得するというので高を括る人が多いですが、ここがそもそも間違いです。
先ず、日本語でいいので お子さんに絵本を読み聞かせてください。
そうして、お子さんに本に親しませてください。
それから、お子さんが小学生になったら、本を沢山読ませてあげてください。
そして、できるだけ早く 辞書にも親しませてあげてください。そうやって、読書の習慣が身に付けば 英語なんて 怖くありません。
長い文章を読んで、知らない言葉に出会ったら 辞書で調べるのは 英語も日本語も同じです。読書の習慣があれば、英語だって 根気よく机に座って 長文に立ち向かえるし、辞書を引くのも苦になりません。

ただ、できるだけ小さいうちからやっておいた方がいいのは、英語の音に耳を慣らすことです。(英語が比較的得意な生徒でも リスニングが苦手という人も少なくありませんから。)
これには 質問者さんが へそくりで ポンと一括で買えるのなら それでも構いませんが、躊躇しているようなら ディズニー英語システムなんて高い教材を 購入する必要は全くありません。YouTubeや Daily Motionなどの 動画サイトで 子供向けのアニメでも見させてあげてください。スカパーに加入されておられるのであれば、子供向けのアニメを英語で見させてあげてもいいでしょう。
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合理的だと思いません。

実際アメリカのオックスフォード大学から、言語を覚える際、リスニング+リーディングが最も効率的だという研究文書があります。このように人間は耳から入る言葉を認識しやすいと言う結果が出ています。なので英語を覚える際、または単語覚える際、その時には発音等と一緒に終わるのが効率だと考えられています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の場合は 英語は子供の頃から耳で親しんでいましたので、この方法が正しかったのか いまいち確証が持てませんでした。 それで、フランス語の時は やはり文字から入りましたが、この方法が間違っていたのか よく分かりませんでした。でも、中国語を学習した時、文字でなら なんとなく読めるのに、耳で聴いたらチンプンカンプンでした。それで、タイ語の時は、あの文字が難しいので やはり 音から入りました。

お礼日時:2019/03/31 11:27

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