プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めまして。わたしは将来客室乗務員になりたいと思っています。最初は大学へ通っていたのですが、結婚をして引っ越ししたので、休学をしています。現在20歳です。
来月から大学へ戻るか、外語専門へ通うか迷っています(大学は地元、外語専門は首都圏)。
専門だとエアライン科なので、インターンなども豊富にあり、尚且つ大学では行けない留学へも行けますし、旦那さんと一緒にこのまま暮らすこともできます。
大学はFランで、名があったりエアライン系への就職率が高く、何より大卒の資格が得られたりと迷っていますが、大学は周りの子よりも一年遅れて卒業することになりますし、遠距離婚となる為夫婦の意味があるのかと問われたらないように思えます。親には、結婚しているという時点で就職には不利なんだし、大学へ行って少しでも専門よりも不利な点をなくしたらどう?と言われています。
どちらも学費を払って貰っているので、あとは決めるだけになっています。
わたし自身たくさん悩みましたが、来月から新学期が始まるのにまだ決まらないという状況なのでここに頼ることにしました(;_;)

A 回答 (6件)

>むしろ、 なによりも一番は健康であること。

清楚で明るく影日向の無い人、そして忍耐力があり冷静に素早く機転を働かせられるような人が求められているようです。その意味では、かつてのようなほどには 狭き門 でもないように感じます。

僕も周りを見てもこう感じます。
きく限りエアライン専門のほとんどが就職できるそうです。
専門卒の人がとりたてて優秀とも思えないので、かなり需要はあるのだろうと推測できます。 

そして受験者が多く居るからには会社としては契約社員などで安く使いたいというのか本音でしょうし、CAの接客仕事が大学でやること(英文学や法学、経済学)と関連も無いので特に大学を出るメリットが無さそうです。
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学歴や職種に関係なく、既婚女性の就職活動ではいかに「こいつは簡単に辞めそうにない」と思わせられるかが最初の一歩になります。


スキルや人柄はそのあとの話。
結婚して引っ越ししたと言っても妊娠していないのだから、休学までの経緯を詳しく知る人以外は不思議に思うでしょう。
何故引っ越し先は大学に通える場所を選ばなかったのか・・・
何故卒業まで待てなかったのか・・・
とね。
これらの疑問を払拭できる理由を示さなければ、他人には貴女が周囲の意見に流されやすい、または重要な決断の時に私生活を優先するように見えてしまうはずです。
客室乗務員は職業柄、私生活をそれなりに犠牲にしないと務まりません。
他人が納得できる理由は示せそうですか?
なお大卒の資格で相殺できる不利ではないので、無理して大学を選ぶ必要はないと思います。

肝心の旦那さんの意見はどうなのでしょう?
どんな選択でも応援してくれるなら良いのですが、違うなら今は離れない方が良いと思います。
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客室乗務員(CA)の経験者です。

わたくしが現役だったのは、スチュワーデスがCAと言い換えられた頃のことでした。あの頃は、容姿端麗・学力優秀の8文字が募集要項から姿を消してから間もない頃にあたりますが、それでも、やはりかなり就職先としては狭き門でした。ほとんどの応募希望者が今でいうmarchクラスの大学か名の通った女子大に籍を置き、採用後に知ったことでしたが、かなりの人がエアライン科とか観光学科、あるいは英会話スクールといった専門学校にも通っていたようでした。

 ところが、聞くところでは、昨今はそのあたりの事情がすこし違ってきているよう感じます。まず、航空業界ですが、定期便の便数が当時より大幅に増えていること。国際線など長時間フライトの便数が増えていること、機材そのものが大型化していること、こうした状況から、どのエアラインでもCAの増員とその確保に全力を投じているといいますから。

 その結果、CAに応募する人に対しては、出身校や学業の成績、採用試験の結果などもやはり審査の対象にはなるでしょうが、むしろ、 なによりも一番は健康であること。清楚で明るく影日向の無い人、そして忍耐力があり冷静に素早く機転を働かせられるような人が求められているようです。その意味では、かつてのようなほどには 狭き門 でもないように感じます。

 今日ではどのようになっているのか詳しくまでは知りませんが、以前ですと、研修訓練、その後最初の検定を受けての仮採用勤務、その後再度の検定を受けての一定期間の仮採用勤務、そして最後に検定に合格すればそこでやっと本採用。以前でしたら正社員になるまで2~3年ぐらいかかったものでした。

 ただ、CAの本分は「保安が8割、サービスは2割」と教えられるほど責任の重いお仕事。まして、CAという職業はとにかく勤務もまた大変不規則です。出勤が極端に早朝だったり、帰宅が午前様になったり、もうそれだけでも大変なお仕事です。しかも、搭乗勤務のほかに、搭乗予定のCAの突然の降板に備えて、代わりに一日中予備シフトに着くスタンバイ勤務というものもあったりします。いくら休暇があろうと、やはりかなり精神や体調に影響しやすいことは確かです。

 ですから、経験を積んだCAの中には家庭を持っている人もかなり居ますし、昨今では既婚女性でも採用していると聞いていますが、それはともかく、このお仕事と家庭を円満に両立させるのはやはりかなり大変なことだとわたくしなどは思ってしまいます。

 ここでは、こうした、あいまいなご回答しかできませんが、疑問に思われることは目指す航空会社にお問い合わせになるとか、現役のCAの方に体験をお聞きになるとか、まずはそのあたりについて積極的、能動的に動かれ、そして、その上で、大切なことですから焦らず、今後の進路についてもよくお考えになってみてください。
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結婚していたらどちらにせよ就職は無理ですね。



建前はともかくいつ産休、育休なるか解らないような人を敢えて取る余裕のある会社はありません。
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客室乗務員に学問はいらでしょうが、それでも一生に一度は大学で勉強するは良いことだと思いますよ。

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客室乗務員の最大の職責は「乗客の安全を守ること」です。


そのために「各ドアに1人」という、他の乗り物ではちょっと見られない手厚い配置がなされているのです。
笑顔のサービスとかも語学に長けているとかも重要ですが、
まず第一に求められるのは「命の危機に直面した時でも冷静に迅速に的確に、プロフェッショナル精神を発揮して物事に処理していけるか」です。

そういう総合的な力を身に付けるのは、私はやはり専門学校だろうと思います。
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