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Will you~
Can you~
May I~
Shall I~
Can I~

など様々な表現がありますが、これらをいつも混同して何がなんだか分からなくなってしまいます。例えばWill you~を取り上げてみても、「~してもらえませんか?」という依頼もあれば、「~しませんか」という勧誘もあります。一つの表現にも訳す違いがあるのに、助動詞一つ変わるだけでまた考えなくていけないようではやはり読みが遅いと思います。そこで、全部を見分けるとは言わないまでも、助動詞ごとなどで、これらの表現が覚えやすいようなまとまりとかってあるんでしょうか?もし何か覚えるのに良い方法があれば教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

おさえておくべきは次の点だけだと思います。



◆Will you ~
 Can you ~
は、どちらも相手にお願いするときのものです。
 Would you ~
 Could you ~
にすると、もっと丁寧になります。

will/would よりも can/could のほうが丁寧です。

◆May I ~
 Can I ~
は自分がなにかをする「許可」を得るためのもの。

◆Shall I ~
 は、自分がなにか相手にしてあげるときに、その同意を求めるための表現で、少々かたいです。
 「わたしが~して差し上げましょうか」

これ以外の点の訳の違いは、助動詞ではなく、それに続く動詞によって決まるので、助動詞だけをみていては先へ進めません。

たとえば Shall I ~ というのはややかたい表現で、若者動詞ではあまり使わないそうですが、その代わりに
Would you like me to ~
という表現を使います。すると、
「あれ? Would you なのになぜ???」
ってなってしまいますね。
助動詞だけ見ていては、だめです。

助動詞を整理するという意味では、上の3点を大まかにおさえておいて、その上で、動詞を含めた意味を考慮することが必要です。
 
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりですね。Would you like me to ~
だと直訳は「あなたは私に~してほしいですか?」となりますよね。英語が動詞集権言語であることを忘れてました。ありがとうございます!

お礼日時:2004/11/30 14:22

こんにちは。



当然のこととは思いますが、基本的な考え方としては、
主語に I を使うか you を使うかによると思います。

行為者が「自分」なのか「相手」なのか。

May I ~  Can I~ 行為者は自分だから
~してもいいでか? と許可を求める。

Will(Would) you ~  CAn(Could) you~
 行為者は相手だから ~してくれませんか(依頼)
           ~はどうですか(勧誘)

Shall I ~  行為者は自分だから 
   ~しましょうか(相手の為に私か゛)
Shall we ~  行為者は自分たちだから
   ~しましょうか(一緒に)

 基本的にこのように考えればどうでしょうか。
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この回答へのお礼

助動詞うんぬんの前にまずはそこをおさえるべきでしたね。少しまとめやすくなりました!ありがとうございます!

お礼日時:2004/11/30 14:18

May I~?、Can I~?は同類と考えて~してもよろしいでしょう。


mayは許すといったような意味合いですから、
「私は~をしても許されますか?」
canは可能の表現ですから、
「私は~することはできますか?」つまり、~してもかまいませんか?という意味合いになりますので、このように考えてはいかがかとと思います。

次に、Will you~?,Can you~?ですが
will youは「~つもりですか」ではなく「(未来に)~をしますか」、can youは別にけんか腰に「~できるか」といっているわけではなく、「あなたはいま~することができますか(・・・ことをする余裕がありますか)」といった、深く考えれば難しくなりますが何となく感じは分かっていただけると思います。ほかにも、Would you mind ~ing:「~するのをいやがりますか」=『~していただけますか』という表現があります。

すみません、自分でも読み返してみて難しいのですが、ちょっとでも参考にしていただければ幸いです。
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この回答へのお礼

分かりやすかったですよ!とても参考になりました。ありがとうございます!

お礼日時:2004/11/30 14:23

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