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物理基礎の後ろの方に太陽光発電の太陽光の発電効率は11パーセントっていう問題があったのですが、もっと高く出来ないのでしょうか?

例えばパネルの電子回路のすぐ後ろに水を流して熱を取り出し、その熱で発電とか、パネルを放射状並べてパネルを反射した光を1箇所に集めそこでまた熱を発生させ、それを発電とか

こういうのは実施されてないのでしょうか?無知な質問ですいません

A 回答 (4件)

熱を使っての発電は簡単だが それには沸点の低い機体と冷やすものが必要だ。


具体的には代替えフロン そして地下水だろう。
設置の費用対効果はイマイチだが。
https://www.tateyama.jp/product/ene_solution08.pdf

反射型発電機は パネルを使わない大規模発電として 既に作られている。
が 大きく場所を取り これも費用対効果が問題。
一般的な太陽発電パネルは反射効率が悪く 反射してしまう光はわずかで 効果は極めて低い。
ので 反射パネルを使うのであれば 光を少しでも無駄にしない方が効果的だろう。
http://hatsudenkakaku.info/entry56.html
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そもそもパネル自体には電子回路はありません)^o^(


NO2さんが言われる通り素子の開発が問題です。
逆発想で光透過型素子で建築物のガラスとして使うなんてものも
ありますけど効率は若干下がっているみたいですが・・・
窓ガラスに発電の用途をプラスしているメリットはありますね。
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水を流すとなると循環装置が必要になります。


定期的に水やパイプ、フィルターも交換しなければならないですし、
薬剤等も必要でしょう。
もちろん人件費も跳ね上がります。
大規模なだけにPCの水冷装置のようにはいかないです。

熱で発電となると蒸気を発生させなければいけませんが、機械の排熱しかも常温常圧の下では、商業用発電に足りる出力には到底なりません。
したがってやろうとするとまたしても膨大な設備投資その他が生じます。

パネルの並びはやっているところもあります。
しかし商業用発電に足るほどの電力はまかなえず、たとえば反射炉と言って高温にして物を溶かしたりする、そういう工業用の用途に用いられています。

何事にも収益と損失のバランスに基づくコストの見通しの上に経済活動が行われているのであり、
やりたくないからやらないわけではないのです。

発電効率の問題は、現在の素子のそれを大きく上回る新たな素材の発展を待たなければならないでしょう。
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もちろん、みんな色々な工夫をやってるよ。

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