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英語の発音がいい人と悪い人の差ってなんですか?
生まれつきのものですか?
あと、歌うと発音がよくなるのは歌のおかげですか?

A 回答 (8件)

英語の発音が悪い人が、歌う時だけ発音が良くなるという例は見たことがありません。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。
じゃあ私は上手いということかもしれません(^^)

お礼日時:2019/04/05 01:12

まずは口周りの筋肉の作りが子供の頃から話していないと英語を話すのに適した筋肉にはなりません。


たとえば、"apple"とか"map"などの口を横に広げる「ア」の音は日本語にはないので、
口を横に広げる筋肉が日本人は弱いでしょうから、
日本人が話すとどうしても普通の「ア」に近くなりやすいです。
「ア」に限らず、母音でも子音でも日本語では使わない音は発音するのが不慣れですし、
そのように口を動かすように筋肉が鍛えられていません。
したがって、綺麗に発音するには常に凄く意識して発音しないとならないでしょう。
気を抜けばついつい日本語用に鍛えられた筋肉で発音してしまいます。

とはいえ、個人的には英語は言語というコミュニケーションツールなので、綺麗な発音であるかどうかよりも、
伝わる発音かどうかということが優先されるべきと思います。
カタカナ英語のようでも伝わる日本語訛りもあれば、(日本人が聞くと)流暢に聞こえる英語でも伝わらない日本語訛りもあります。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2019/04/05 01:12

英語に限らず、各言語の発音の優劣はひとつには生まれつきのものでつまり「母国語として習得するかどうか」です。



ただ「英語の発音がいい」というのは語弊があります。なぜなら英語でも地域やコミュニティによってばらつきがあるからです。日本語も同様に地域ごとに方言があり、必ずしも標準語的な発音を全員ができるとは限りません。たとえばアナウンサーで関西出身の人のイントネーションなどは、訓練を受けて矯正していてもどうしても隠せない場合があるようなものです。

生まれた言語空間が英語でないなら、なるべく早く英語の発音に触れることがよい発音につながります。または大人でも「耳の能力に優れている」ほうがよい発音を身に着けることができます。

ご存知だと思いますが、聾唖者で先天的に耳が聞こえない人は口から発音することが出来ません(今は訓練方法があり、ある程度まではできます)それは、自分の発音を自分の耳で聞いて修正することができないからです。

逆をいえば「耳の能力があり、発音を修正する器用さがあれば、どんな言語でも後天的にかなりよい発音を身に着けることが出来る」のです。

>歌うと発音がよくなるのは歌のおかげですか?

歌のおかげです。正確に言えば「音符に割り振ってあるガイドラインのおかげ」ですが、なんとなく良いように聞こえるだけで、実際には全くデタラメな発音になっている場合もあるので、ネイティブでも専門的な知識を持った人の評価が必要です。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2019/04/05 01:13

日本語とは発音発声の仕組みが根本から違います。

単なる知識だけでなく、ある程度のトレーニングが必要になります。

有効なトレーニング量の差だと思われます。スポーツのトレーニングと同じで幼少時からの方が習得が早いという傾向はあるかもしれません。

歌も、正確に真似できれば、トレーニングの1つとして、かなり有効です。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2019/04/05 01:14

発音の悪い人の特徴を挙げます。



① 音よりも文字を優先する。

② 英語のスペルにカナを振る。

③ 文法に拘る。

④ 直訳とかスラッシュリーディングとか、小手先の英文読解テクニックに執着する。

↑に該当する人は、ほとんど 発音の悪い人ばかりです。
例えば、↓のサイトの主なんかは 悪い見本です。まあ、ブロークンな英語を駆け足で身に付けるのなら
効率的かもしれませんが.... 例えば、 フエアーでは whereなのか fairなのか分からないでしょう。

http://makki-english.moo.jp/2beverbpresent3.html


>あと、歌うと発音がよくなるのは歌のおかげですか?
歌が上手だと発音が下手でもカバーできるからじゃないでしょうか?
逆に 発音が上手でも 音痴なら下手に聞こえるかもしれませんし。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2019/04/05 01:15

歌うと発音がよくなるのは、意味はどうでも歌として耳に入って覚えたとおりに歌うからです。


普通の文章でも、ネイティブが発音したとおりにリピートすればそれに近い発音になるはずですよ。

とにかく恥ずかしがらずに、口に出して言ってみることですね。

私も若い時にBroccoliが発音できなくて、I can't pronounce it. と諦めたら、アメリカ人の友達が Yes, you can! Just say it! って怒りだして、Broccoli!Broccoli!Broccoli!とだんだん大声で言うもんだから、こっちもやけくそになって Broccoli!!!って叫んだら、ほら、言えたじゃない!!と。。。

頑張ってください!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
実は私は苦手ではなく、逆に上手いと英語の先生にも言われたことがありまして、歌う時も友達に「発音良すぎね?」って言われたぐらいで。
これからも頑張ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/05 01:17

海外に長年住んでいましたが、日本人で20年在住しているのにずっと聞き取れない発音の人が数名いました。


しかし本人達は流暢に喋れていると思い込んでいました。
彼らはとにかくは耳が良くなかった印象です。カラオケなど行っても音痴で聞いていられませんでした。
歌の上手い人は発音も上手でした。
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この回答へのお礼

じゃあ私は上手いのかもしれません(^-^;
ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/05 01:18

ある程度は先天的要因ですが、適切な訓練によっては誰もが上手くなり得るものです。


外国語ですから当然、自らが発声できる音声しか聞き取ることはできません。
つまり歌うということは、その歌詞を発声できるということなので、必然的に相手の発話も聞き取れるようになるわけです。
勿論それによって正しい発音形態が醸造育成されるという二次的な効果はありますが、
肝心なことはあくまでも、正しい発音を聞き取るために、発声、歌唱することに尽きるのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/05 01:19

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