吹奏楽やってる人、または吹奏楽をやってた人に質問です。このスコアにパーカス1パーカス2パーカス3とあ

吹奏楽やってる人、または吹奏楽をやってた人に質問です。このスコアにパーカス1パーカス2パーカス3とありますが、パーカス1に五線が2つパーカス2に五線が2つパーカス3に五線が1つということは、パーカスは5人必要ということなんですか？それとも3人でも大丈夫ということですか？
教えてください

コンクールでこの曲をやるんですが、知りたいです（-人-）

質問者からの補足コメント

• すいませんこれでふ

  
    補足日時：2019/04/14 09:33

No.1 回答者： head1192 回答日時： 2019/04/14 12:25

いや、奏者は３人。

だからこその「パーカス1パーカス2パーカス3」という指定なのである。

Perc.はパートの性質上掛け持ちを常とする。
「1st Percussion」の下に、その奏者が奏でるべき楽器がズラズラズラと並んでいる。
その楽器群をどう叩くか、それを分かりやすく表しているのが2段の五線譜なのである。

ちなみにピアノも2段である（左手用と右手用）。
ドラムセットの楽譜は五線譜で、「高いドならスネアドラム」というように、音符の場所によって叩くドラムが決まっている。

この回答へのお礼

すいませんよくわかりません……

お礼日時：2019/04/14 13:05

No.2 回答者： head1192 回答日時： 2019/04/14 12:29

追記。

percussion1の下には「何とかphone」,Percussion2の下には「Marimba」の指定がある。
この楽器も2段の五線譜を用いる。

この回答へのお礼

五線がパーカス全部で5本あるじゃないですか、5人同時にやるところがあるんですけどそれはどうなんですか？

お礼日時：2019/04/14 13:06

No.3 回答者： sswriter 回答日時： 2019/04/14 20:40

これは指揮者用のスコアですよね。

パーカッションパートのスコアはないんですか？
パーカッションのみのスコアを確認すれば済むことだと思います。

指揮者用のスコアを見る限りは3人いれば譜面のようにできますよという構成なのでしょう。
3人いればパーカス1～3に書かれている各楽器を掛け持ちすることで、譜面通りの演奏ができるように作曲されています。

質問者さんのところのパーカッションの人数がそれより多いのであれば、それぞれのパーカッションの楽器ごとに担当を分割していく感じになるんじゃないかな？

五線譜に関しては、ピアノやグロッケン・シロフォン・マリンバ・ビブラフォンのような音階がある楽器はト音記号やヘ音記号の付いた五線譜が使われます（主にト音記号がメインになるとは思いますけどね）。
その一方で、ドラムやシンバルに関しては、ト音・ヘ音記号の付いていない五線譜が使われます。
なので、添付画像のパーカッションのスコアもト音記号がついた五線譜とそうでない五線譜の組み合わせになっていますね。
パーカッション3は音域の広い楽器が使われてるせいか、ト音記号とヘ音記号のそれぞれの範囲にまたがる感じなのかなと思えますね。