地方からの同志社大 世帯年収500万も満たない家庭です。 今年同志社法学部、京大法学部、京大特色を受

地方からの同志社大

世帯年収500万も満たない家庭です。

今年同志社法学部、京大法学部、京大特色を受験し、
同志社には合格しましたが、京大の方は惨敗でした。

ちなみに11月の高校のセンター、記述のドッキングでは、
京大はB判定、センターでは830越えをしていたのですが
実力を出すことが出来ず
特色対策は、殆どしておらずこの様な結果になり
もう一年頑張りたいとのことで、浪人生活に突入しました。

本人頑なに京大を目指していて、予備校での
志望校も、去年と同じラインナップです。

来年こそは目指すところに落ち着いて欲しいものですが、
もし今年と同じ結果になってしまった場合、同志社
で、４年頑張りその間に予備試験を取ってしまうか、
もしくは、京大のローに入り直すか、とも思いますが、
（法曹志望です。）

奨学金をもらうにしても下宿させて、同志社に通わせ、
予備試験の準備を始めるのであれば、バイトもほぼする
余裕なんて無いだろうし、どうしたものかと思っています。

そもそもうちみたいな低収入家庭が、同志社なんて受けることすら無謀❓

なんか質問らしい質問になっていないのですが、
ご意見頂ければと思います。

No.3 回答者： snapora2 回答日時： 2019/04/18 06:42

京都でも下宿になるのに「京大落ち同志社」にこだわるのは疑問です。

法曹への可能性なら同志社よりは早慶あるいは中央大でしょうし、経済優先なら中期後期の国公立を第二志望にすべきでは。京都では珍しくないでしょうが、京大と同志社の落差は全国的に見れば大きい。

学力的には今年引っかかっていてもおかしくない水準なので、早慶いずれかの可能性は低くありません。京都と東京では生活費も違いますが、バイトで調整できる差でしょう。

No.2 回答者： shareholder 回答日時： 2019/04/16 21:51

司法試験を目指すなら、何大学の法学部かは関係ないので、こだわらないほうがいいかと思います。

東大京大で法曹志望なんて今どきは二線級でしょう。

なので、浪人したのなら、適宜の志望校を目指されればよいかと思います。同志社学部でも、予備試験受験者は二けたおりますので、共通目標持つ人たちの動向を踏まえていけばよいかと。

予備試験のために湯水のように予備校にお金を払う人が多いですが、大学の授業や自己学習、共通目標持つ人のつながりで、予備試験に受かる人は、東大京大でなくても、一定数いますので、そういう、自頭のあるひとであればいいですね。

予備試験に学部で合格するにはよほどの勉強と天性のものがいりますので、通常はロースクールが妥当です。ローは京大など、半数以上出身学部は他大学ですので普通に入試に受かります。ただし、東大京大ローは、司法試験合格のため以外のスキルをローの授業で要求しますし、ローの教員は司法試験に向けては学生に対し、放置プレイです。
関西なら、神戸や大阪がその意味で人気です。私学なら同志社くらいですかね。
法曹としての司法試験合格後の就職は、ローがどこか関係ないです。任官任険なら司法試験成績と修習成績できまる。弁護士も大手ファーム、渉外事務所を除けばどこのローかは問わない。予備試験合格ならそのはくが効きますが。

No.1 回答者： kiyokato001 回答日時： 2019/04/16 21:49

受験に失敗した者が必ず口にするセリフ。

＞実力を出すことが出来ず

違うんです、だれも本番で実力発揮なんて出来ないんです。
模試や自宅でやった過去問成績の７割辺りが、その受験生の本当の実力なんです。
受かっている人間は、「実力発揮出来なかった・・」結果での合格なんです。

法曹目指すのであれば、何も京大へ行く必要は無く、中卒で十分なわけですが、それはご理解頂いてますでしょうか？
資格とれれば学歴は無関係です。
京大へ行けば資格を取り易いと言うこともありません。
もちろん、「京大合格に当たって受験勉強さえしませんでした」と言うレベルの子は司法試験に受かりやすいでしょう。
しかしそれは結果論に過ぎません。
本当に法曹を目指すのであれば、浪人するほど無駄なことはなく、自宅から通える手頃な大学で十二分にお釣りが来ます。
法曹界は「いつ合格したか」が全ての世界です。如何に成績優秀で合格しても、１年遅ければもうそれは一生ついて回る極めて大きなビハインドです。ですから、この１年を捨ててはいけません。
しかし
「どうせ資格は取れない、絶対に受からないしとれない。だから学歴だけは十分に与えてやりたい。」
と言うのであれば、残念ながら同志社で十分です。
もちろん京大の方がベターですが、社会に出てしまえば、その差は誤差になってしまいます。