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日本語を勉強しているものです。

A会社はパソコンを作っています。(-->パソコンを作る会社)
A会社は中国に支社があります。

この二つの文を一つにすると
「A会社はパソコンを作っていて、中国に支社があります」になると習いましたが、
「A会社はパソコンを作って、中国に支社があります」はおかしいでしょうか。

A 回答 (6件)

おかしいです。

意味が変わります。
その表現だと、「A会社はパソコンを作った結果として中国に支社があります」とゆうことになり、意味不明で日本語の文法として理解できません。
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この回答へのお礼

「て」はこの場合、因果関係として解釈されるとのこと、勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/25 20:21

Aは(主語)Bを作って(修飾語)、どうした、どうする(述語)、という関係になります。


述語としては、中国に輸出している、等ならありですが。
作った、と中国に支社がある、は完全に独立した内容です、何を作らなくても、中国に支社はありえます。
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この回答へのお礼

ネイティブの方に伺ってよかったと思います。
おかげさまで理解できました。ありがとうございます。

お礼日時:2019/04/25 20:16

接続助詞「て」の用法としてはどちらも誉められたものではありません。

正しい使い方は「冬がすぎて、春がくる」「金が欲しく-、盗みをした」のように、物事の経過や結果、原因から結果への推移などを示すのが役割です。その意味で、パソコンを作る事と中国に支社がある事とは何の関係もありません。これを「て」で結ぶことは本来の用法ではないわけです。

接続助詞は2つの文の関係を見極めて使うべきですが、逆接の「が」が特段逆接でもないところで多用されるなど、安易に使われる傾向があります。小さく短いからでしょうが、繋がった文をよく見ると意味の曖昧な趣旨の不明確な文となってしまいます。

無関係な文を繋ぐには、個々の文の独立性を保ったまま新情報を追加する接続詞「また」などを用いるべきです。
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この回答へのお礼

「作って」は不自然な表現、とのこと、勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/25 20:18

この場合の「ている」は現在進行形です。



パソコンを作る会社

ではなく、

パソコンを作っている会社

微妙にニュアンスが異なる。

「A会社はパソコンを作って、中国に支社があります」

の「て」は、
1-1 ある動作・作用から、次の動作・作用へと推移・連続する意を表す。
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/148945/meaning/m …
という用法の接続助詞。

「A会社はパソコンを作って、それから、中国に支社があります」

という意味になってしまうため不自然。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/25 20:18

こんにちは。



 「A会社はパソコンを作っていて、中国に支社があります」が正しいですね。
 「A会社はパソコンを作って、中国に支社があります」はおかしいです。

 「作っている」の「いる」の「て形(中止形)」が「いて」ですから、「作っていて」となります。

【上下段動詞(第Ⅱ類動詞)活用】
https://www.yes588.com.tw/japanesedata/accent.pdf
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この回答へのお礼

「作っていて」が正しい、とのこと。
教えていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/25 20:19

こんばんは。



「A会社はパソコンを作って、中国に支社があります」はおかしいでしょうか。

そうですね。
おかしいです。

「〜いて」の部分には「〜しているところで」という意味がありますので。


「パソコンを作って」…の後には、「パソコンを作って、業績があがりました」…のように、
パソコンを作ったことで、その結果どうなったか…を書くならいいですが、

「パソコンを作って」と「中国に支社がある」は意味としても直結しませんので、おかしいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/04/25 20:20

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