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Même si の用法について:

辞書には「même si + 直説法」で、次のような例文が出ていました(プチ・ロワイヤル)。
▶ Même si vous ne veniez pas, nous ferions ce travail.
▶ Même si je le savais, je ne vous le dirais pas.

「+直説法」とは言っても、要は条件文の「Si 直説法半(大)過去, 条件法現在(過去)」と同じ型で変わると考えて良いのでしょうか?

だとすると、直説法とは言っても、
Je vais réfléchir à ce problème même si je n’arriverai pas à trouver la solution.(解決策が見つけられないとしても、その問題を考えてみます。)*変なフランス語だったらすみません。

というような言い方は出来ないということでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>・英語の仮定法同様、条件節と主節の時制をずらすのもあり



こういうことですか?

Si+半過去, 条件法過去
Si tu m'aimais, tu m'aurais dit la vérité.
私のことを愛しているなら、本当のことを言ってくれただろうに。



Si+大過去, 条件法現在
Si vous aviez perdu toute la fortune, que feriez-vous?
もし全財産を無くしていたら、どうしますか?




>3番目の例文の用法の場合、qu’il 以下は時制の一致を受けないのでしょうか?
>それとも「現在でも成立すること」なら現在形が使えるといった類のものなのでしょうか?

現在でも成立するからです。
というか、現在でも成立することを強調した言い方です。
Il m'a écrit qu'il est capitaine.
彼の手紙には、彼が大尉であると書いてあった。
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この回答へのお礼

再度のご返信ありがとうございます。

1番目はその通りです。時制という言葉が不適切だったと思います。新たに頂いた例文の様に、異なる時点を対象とするという意味でした。

2番目の点、ありがとうございます。
恐らくネイティブの人は時制を機械的に揃えようという考えではなく一つずつ今との距離を測っている(従って、一致しないことも多々ある)と思うので、個人的には時制の一致という用語はあまりピンと来ないというのが正直な気持ちです。実際どのネイティブに聞いてもそう言うので、少なくとも英語ではそうだと思っていたのですが、フランス語でも同じニュアンスと考えて良さそうですね。

お礼日時:2019/04/26 14:41

普通の条件節と同じです。


単純未来は使わない方がよろしい。

直説法現在
Même si je prends un taxi, je serai en retard.
たとえタクシーに乗っても、間に合わないだろう。

直説法大過去
Même si cela avait été le cas, rien n'indiquait que ...
たとえそうだったとしても、~だということを示すものはない。


直説法複合過去というのもありますが、「~ではあるけれども」という事実であると認めた表現です。
Même si les gestionnaires interviewés ont affirmé qu'il n'est pas essentiel que ...
インタビューした管理責任者は、~であることはそれほど重要ではないことを認めてはいるが、
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「普通の条件節と同じ」という点、よく分かりました。

この場を借りて2点、確認させて下さいませ。
・英語の仮定法同様、条件節と主節の時制をずらすのもありなのですね。実際、それが出来ないと困ってしまいますが。
・3番目の例文の用法の場合、qu’il 以下は時制の一致を受けないのでしょうか?それとも「現在でも成立すること」なら現在形が使えるといった類のものなのでしょうか?

再度、よろしくお願いします。

お礼日時:2019/04/26 10:28

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