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微分積分学の基本定理の図形的な意味が理解できません
なぜ曲線の傾きの曲線の面積がもとの曲線なのでしょうか?

A 回答 (5件)

df(x)/dx*dx=df(x)=df(x)はなぜですか?


df(x)/dxはdf(x)÷dxのこと
df(x)/dx*dxは(df(x)÷dx)xdxのこと
分母のdxと分子のdxが約分されて、残るのはdf(x)です。
∫dx=xと同じく∫df(x)=f(x)です。
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誤字があまりに多かったので、訂正します。

すみませんでした。

y = f(x) と x軸と x=a と x=t で囲まれた面積は ∫[a,t]f(x)dx ですが、
t を t+h へ微小変化させたときの変化の割合は、
y = f(x) と x軸と x=t と x=t+h で囲まれた細長い図形の面積を h で割ったものです。
h が小さいと f(t) ≒ f(t+h) なので、細長い図形はほぼ長方形とみなせて、
変化の割合はこの長方形の高さ f(t) になります。
このことは、(d/dt)∫[a,t]f(x)dx = f(t) を図形的に説明していると思います。
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微分が曲線の傾きだというときの曲線と


積分が曲線の面積がというときの曲線は、異なる曲線です。
y = f(x) という曲線の x での傾きが f’(x) であり、これに対して
y = f’(x) という曲線の a〜x での面積が f(x)-f(a) になります。
曲線 y = f(x) を見て導関数の曲線 y = f’(x) を描くことが
図形的に直感的な操作ではないので、あなたの期待する
微分積分学の基本定理の図形的な解釈は、そもそも無理がありそうです。

条件を少し緩和して、微分のほうを傾きではなく変化の割合と捉えると、
積分のほうの図で説明はできそうです。
y = g(x) と x軸と x=a と x=t で囲まれた面積は ∫[a,t]f(x)dx ですが、
t を t+h へ微小変化させたときの変化の割合は、
y = g(x) と x軸と x=a と x=t+h で囲まれた細長い図形の面積を h で割ったものです。
h が小さいと f(t) ≒ f(t+h) なので、細長い図形はほぼ長方形とみなせて、
変化の割合はこの長方形の高さ f(t) になります。
このことは、(d/dt)∫[a,t]f(x)dx = f(t) を図形的に説明していると思います。
直感的説明なので、極限の扱いがガバガバですが。
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この回答へのお礼

曲線 y = f(x) を見て導関数の曲線 y = f’(x) を描くことが
図形的に直感的な操作ではないので、あなたの期待する
微分積分学の基本定理の図形的な解釈は、そもそも無理がありそうです。<<
たしかにそうですね


条件を少し緩和して、微分のほうを傾きではなく変化の割合と捉えると、
積分のほうの図で説明はできそうです。
y = g(x) と x軸と x=a と x=t で囲まれた面積は ∫[a,t]f(x)dx ですが、
t を t+h へ微小変化させたときの変化の割合は、
y = g(x) と x軸と x=a と x=t+h で囲まれた細長い図形の面積を h で割ったものです。
h が小さいと f(t) ≒ f(t+h) なので、細長い図形はほぼ長方形とみなせて、
変化の割合はこの長方形の高さ f(t) になります。
このことは、(d/dt)∫[a,t]f(x)dx = f(t) を図形的に説明していると思います。<<
なるほど

直感的説明なので、極限の扱いがガバガバですが。<<
詳しくはε-δ論法使うんですかね...

お礼日時:2019/05/06 19:57

>なぜ曲線の傾きの曲線の面積がもとの曲線なのでしょうか?


ではなく
なぜ曲線の傾きの曲線の積分がもとの曲線なのでしょうか?
ですね。
それはね
曲線f(x)の傾きはdf(x)/dx・・・微分
∫df(x)/dx*dx=∫df(x)=f(x)・・・積分
だからです。
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この回答へのお礼

df(x)/dx*dx=df(x)はなぜですか?
その証明も入れるべきではありませんか?

お礼日時:2019/05/06 19:58

何を言いたいのか、日本語が判りません。



面積が曲線???
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この回答へのお礼

面積の値の曲線という意味です

お礼日時:2019/05/06 19:58

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