ブレーキ痕なしの事故

最近立て続けに、痛ましい事故がニュースになってます。

最近マスコミがニュースに取り上げてるから、頻繁にあると思うだけで、このような事故は日頃からあってたのでしようか？

4月19日池袋の暴走、21日は三ノ宮で市バス事故、5月8日大津市、その全ての事故はブレーキ痕が無いとの警察の捜査結果ですが、

ブレーキは上の事故のような場合、とっさにブレーキを踏むものでは？それとも、突然すぎて踏まないものですか？

No.2 回答者： head1192 回答日時： 2019/05/11 15:09

昔と違うのは運転年齢の高齢化ということで、

そのことからくる認知力低下、判断力低下、体力低下、身体能力低下、などの問題は間違いなく絡んでいます。

同じケースに合うかどうかは分かりませんが、私もブレーキを踏まない人の気持ちはなんとなくわかります。
もしハイウェイヒプノーシスにかかっていたら、長時間運転で疲れていたら、突然５メートル手前に障害物が発生したら、・・・
私もブレーキを踏「め」ないかもしれないからです。

事故の原因と対策を「～べき」論で片づけてはいけないというのは、柳田邦男氏の著書から学びました。

No.1 回答者： hanzo2000 回答日時： 2019/05/11 12:48

あんな事故は日頃ではありえないため、ニュースで報道されるのです。

危険を認識できればとっさにブレーキを踏むものですが、正常な状況認識ができていなければ踏めない可能性はあります。