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2.12と2.13がわかりません教えてください

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A 回答 (3件)

「定義式(2.1.2)にしたがい」と指定されているのですから、


式(2.1.2)を引用しなければ、質問になりません。
数学の勉強をしようというなら、個々の事項以前に
そういうことが判るようにならないと
なかなか難しいですねえ。
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#1補足



2.1.2は
f'(1)=Lim(h→0){f(1+h)-f(1)}/{(h+1)-1}=Lim(h→0)e{(e^h)-1}/h=e・1=e
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定義の意味 
(平均の)変化の割合=yの増加量/xの増加量…①
この式で、xの増加量を極めて小さくすると、「極めて小さい区間の変化の割合」を表すことになる。
これが微分係数…②
これを速度の関係式にてみるなら
平均の変化の割合=平均の速度=位置の増加量(移動距離)/時間の増加量(経過時間)←←←①に相当
この式で経過時間を極めて小さくすると、「極めて小さい区間の速度」
すなわち「瞬間の速度」を表すことになる←←←②に相当
イメージとしては、微分係数f'(a)(f'(x)にx=aの数値を代入したもの)とは、「瞬間の変化の割合」を表しているという事になる
→この事から、グラフ上ではf'(a)はx=aにおける
接線の変化の割合=接線の傾き 
を表す

これを踏まえて 変化の割合を求めて、Limでxの増加量を極めて0に近づけるという要領で 微分係数の定義式を扱う
x=1と、そこからxがhだけ増加したときで変化の割合を調べると
変化の割合=yの増加量/xの増加量={f(1+h)-f(1)}/{(h+1)-1}={e^(1+h)-e}/h={e・(e^h)-e}/h=e{(e^h)-1}/h
この式でh→0とすれば微分係数になる。
これが定義式の使い方
Lim(h→0){f(1+h)-f(1)}/{(h+1)-1}=Lim(h→0)e{(e^h)-1}/h=e・1=e
(ヒントにある通りLim(h→0){(e^h)-1}/h=1
(検算として f'(x)=e^x f'(1)=e で一致→検算OK)


2と同様,x=1と、そこからxがhだけ増加したときで変化の割合を調べ、h→0とする(ヒントも利用)
f'(1)=Lim(h→0){f(1+h)-f(1)}/{(h+1)-1}=Lim(h→0){log(1+h)-log1}/h=Lim(h→0){log(1+h)-0}/h
=Lim(h→0)(1/h){log(1+h)}=Lim(h→0){log(1+h)^(1/h)}=loge=1
(検算:f'(x)=1/x f'(1)=1/1=1 OK)
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