【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

いじめや理不尽な仕打ちにあっていた場合
学校内、職場内などでトラブルめいたことがあったとき
カセットレコーダに会話を録音したり
ノートなどに何月何日何時ごろ何を言われたとか
毎日書き続けて証拠物件を作ることについて
あまりやりすぎると自分自身が非を問われたり
することはあるのでしょうか。
どこまで正当防衛が成り立つのでしょうか。
アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

録音する事自体には問題有りません。

ただいじめ以外の部分、例えば物凄いプライベートな部分まで録音してしまうと証拠物件としてテープだと使えない可能性も有ります。
後編集するのも証拠物件としては難しいと思いますけど、取り合えず録音しておく事をお奨めします。
日記を詳細につける事は問題有りません、証拠物件としては資料の多い方が有利に進めることが出来るのでなるべく事実だけを書くまたは気持ちと事実を分けて書く様にして
今日、何時に、何処で、誰に、何をされた、のかを書いてからどう思ったかを書くといいと思います。
正当防衛と言うよりもいじめの証拠ですので防衛になるかどうかは実際に訴える時に弁護士にチェックして貰うといいと思います。その際、他に立証してくれる人が居るとよりいいと思います裁判所に出廷して証言しなくても陳述書にサインしてもらうとかの方法も有るので協力を仰いで見るのもいいと思います。
判断するのは裁判所なので事実を追って詳細に書く事に何の非もありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
法律上の立場に立っての解釈の仕方など
難しさがとてもよく分かりました。
参考になりました。

お礼日時:2004/12/05 12:08

自分がいじめの対象であった場合、どうしても人間は自分が一番可愛いですから、贔屓目に見てしまいます。

ところが訴訟になった場合は、客観的に事実と認められないことは、事実と認定されません。あくまでも、本人の受取方、感じ方ではなく、客観的にこれは、と認められる必要があります。

その意味で、記録をつけるのであれば、感情に走らず、自分が他人のものとして見て、因縁をつけるとしたらどうつけるか、を逆に考え、極力客観的事実の証明となりうるよう、記録してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
自分に有利になるようには
考えすぎないようにしていきたいと思います。

お礼日時:2004/12/05 12:10

常に法律を意識した証拠集めなどを行ってください。



会社からいじめにあい退職した人が、いじめについて弁護士を通じて会社に対して慰謝料請求していたところ、その会社の社員で同じく会社からいじめにあっていた別の人が、同じ弁護士に相談し、関係資料などを提供したところ、会社に対する背任行為として懲戒解雇され今でも裁判で争われている実例を知っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
専門的な面からの解釈の難しさが
よく分かりました。
慎重にしようと思います。

お礼日時:2004/12/05 12:09

盗聴などの違法行為だと、証拠にならない場合もあるようですね。


嫌がらせ自体とは関係なく、プライバシーの侵害などと突っ込まれるかも。
日記は嫌がらせについてだけでなく、天気・その他の出来事も書くと信憑性が増す上、悪いイメージもないような気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
自分自身に不利な状況になっても
一概に先走った行動はよく考えて
みようと思います。
参考になりました。

お礼日時:2004/12/05 00:20

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