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高圧受電施設のなかの単相2線式100vの電灯盤で、起きている現象ですが、負荷のアースを取ると、漏電ブレーカが、作動していまい、主幹電源間は、100vなのですが、対地間は、100vではなく、200vになっています。どうなったら、こういう現場が、起きるのでしょうか?

A 回答 (2件)

一般に単相100Vは変圧器の出口ので片線が接地されていますが、この接地線が切れていませんか? つまり非接地になっていませんか?


医療用の100Vは非接地の場合があります。小生も某大学病院でこの電源に出会いましたが、対地電圧は300Vぐらいありました(ごく普通の弱電用テスターで建物の鉄骨との間で測定)。このとき電子機器の金属製ケースに触れるとわずかでしたがビリビリきました(ご存じでしょうが医療器は厳重に接地をとって使うので患者や医師が感電することはありません)。このビリビリの元は一次側の6000Vが二次側に漏れたものでしょう。もし二次側に漏電ブレーカーがあれば落ちるでしょうが医療用電源には一般に漏電ブレーカーは使いません。
ご呈示のようすはこの症状に似ていますね。接地線が切れていないか確認してください。

また#1の方が言っておられることですが、二次側が単相3線式100V/200Vで、接地を中点でなく一方の端にしてしまうともう一方の対地電圧は200Vになりますからこれも疑ってみてください。
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この回答へのお礼

ありがとう

その方向性が、妥当とおもいます。ただ、同じトランスからの他の盤では、起こってないのて、調査中です。ありがとうございました。

お礼日時:2019/05/23 19:18

単純に負荷アースに100Vがきている気がしますが。


単相200V3線のうちの1線がアースに誤接続されているとか?
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